本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
デジタル化を進めるにあたり従業員のリテラシーの向上が重要に
DXの導入が各企業で進むなど、ビジネスシーンでのデジタル化が広がっています。 デジタル化に伴い、ツールやシステムを上手に活用するには、デジタルリテラシーを高めることが大切です。
同研修は、
- デジタルの基礎用語・最新動向
- 今、求められるデジタル人材とは
- デジタルを使った業務改善
- セキュリティの基礎知識
の4つを軸に、受講者のデジタルリテラシーを高めることを目標としています。
デジタル化の導入から、セキュリティまでを考える
最初に、DXやデジタルリテラシーについて、近年の動向などを学びます。
そして、どのようなデジタル人材=デジタルの知識やスキルを持っている人が求められているかを知った後に、自社のデジタル化普及について案を出し合うワークを行います。 何をデジタル化すれば、より業務効率がよくなるかを受講者全員で考えてみましょう。
次はセキュリティについてのカリキュラムです。 自社の情報管理セキュリティにトラブルが起こったことを仮定し、社長役と記者役に分かれ謝罪会見を行うワークに取り組んでいただきます。 このワークを通し、トラブルの原因の分析・報告を行うことで、実際どのような部分に気をつければいいかが明確になるはずです。 また、謝罪会見というテーマでワークを行うことで、自分ごととして学習に取り組むことができます。
デジタル化の導入だけでなく、活用にあたって気をつけるべき点まで学べる研修内容となっています。
デジタル化へ向けた行動変容へ
研修の最後には、同研修で学んだことを踏まえて、「今後、これをやります!」と決めたことをチャットで送り合うワークを実施。参加者の行動の変容を促すワークです。
ただ受講しただけで終わらない、次に繋がる学びや時間を提供します。
プログラム構成
1.イントロダクション 【自己紹介ワーク】デジタルリテラシーとは 【アイスブレイク】もしも私がデジタル大臣なら!?~市民目線でデジタル化アイデアを考えよう!~ ・ビジネスとデジタルの関係 ・DX (Digital Transformation)とは ・デジタルリテラシー向上の必要性 2.基礎用語/最新動向を理解しよう ・押さえるべき用語と最新動向 3.デジタル人材とは ・デジタル人材の類型 ・DXに対応するために必要な視点 4.デジタルを使った業務改善 ・業務の見える化&業務改善案を検討 ・業務フローの作り方 【ワーク】自社の業務を題材に業務フロー&デジタル化案を考えてみよう 5.セキュリティとは ・何から(脅威)、何を(情報資産)、どうやって守るか(対策) 【ワーク】社長の謝罪会見体験ワーク ~自社でセキュリティ事故発生!?原因を分析して記者の質問に答える~ 6.行動変容&コミットメント 【ワーク】Take action for change 【ワーク】ファーストアクション宣言 【ワーク】相互称賛&激励タイム ・最後に
会場
※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。 ※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。
必要準備物
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。 イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。