エンゲージメント向上なら
バヅクリ
デジタルリテラシー向上研修 〜業務にデジタルを活かす力を身につける〜

この研修プログラムの狙い

解決イメージアイコン
組織におけるデジタルの活用の重要性、デジタルの基礎知識を理解する
解決イメージアイコン
自身の業務にどのようにデジタルを活かしていけばよいのかを考える
解決イメージアイコン
デジタルの専門家との会話がかみあうためのポイントを習得

本プログラムについて

参加人数目安:40名
所要時間:180分
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます
zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。

デジタル化を進めるにあたり従業員のリテラシーの向上が重要に

DXの導入が各企業で進むなど、ビジネスシーンでのデジタル化が広がっています。 デジタル化に伴い、ツールやシステムを上手に活用するには、デジタルリテラシーを高めることが大切です。

同研修は、

  • デジタルの基礎用語・最新動向
  • 今、求められるデジタル人材とは
  • デジタルを使った業務改善
  • セキュリティの基礎知識

の4つを軸に、受講者のデジタルリテラシーを高めることを目標としています。

デジタル化の導入から、セキュリティまでを考える

最初に、DXやデジタルリテラシーについて、近年の動向などを学びます。

そして、どのようなデジタル人材=デジタルの知識やスキルを持っている人が求められているかを知った後に、自社のデジタル化普及について案を出し合うワークを行います。 何をデジタル化すれば、より業務効率がよくなるかを受講者全員で考えてみましょう。

次はセキュリティについてのカリキュラムです。 自社の情報管理セキュリティにトラブルが起こったことを仮定し、社長役と記者役に分かれ謝罪会見を行うワークに取り組んでいただきます。 このワークを通し、トラブルの原因の分析・報告を行うことで、実際どのような部分に気をつければいいかが明確になるはずです。 また、謝罪会見というテーマでワークを行うことで、自分ごととして学習に取り組むことができます。

デジタル化の導入だけでなく、活用にあたって気をつけるべき点まで学べる研修内容となっています。

デジタル化へ向けた行動変容へ

研修の最後には、同研修で学んだことを踏まえて、「今後、これをやります!」と決めたことをチャットで送り合うワークを実施。参加者の行動の変容を促すワークです。

ただ受講しただけで終わらない、次に繋がる学びや時間を提供します。

プログラム構成

1.イントロダクション 【自己紹介ワーク】デジタルリテラシーとは 【アイスブレイク】もしも私がデジタル大臣なら!?~市民目線でデジタル化アイデアを考えよう!~ ・ビジネスとデジタルの関係 ・DX (Digital Transformation)とは ・デジタルリテラシー向上の必要性 2.基礎用語/最新動向を理解しよう ・押さえるべき用語と最新動向 3.デジタル人材とは ・デジタル人材の類型 ・DXに対応するために必要な視点 4.デジタルを使った業務改善 ・業務の見える化&業務改善案を検討 ・業務フローの作り方 【ワーク】自社の業務を題材に業務フロー&デジタル化案を考えてみよう 5.セキュリティとは ・何から(脅威)、何を(情報資産)、どうやって守るか(対策) 【ワーク】社長の謝罪会見体験ワーク ~自社でセキュリティ事故発生!?原因を分析して記者の質問に答える~ 6.行動変容&コミットメント 【ワーク】Take action for change 【ワーク】ファーストアクション宣言 【ワーク】相互称賛&激励タイム  ・最後に

このプログラムの特徴

概要

会場

※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。
※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。
※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

担当講師のご紹介

笹木 純子
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
松尾 久美子
株式会社マーブルイノベーション代表取締役。西日本旅客鉄道労働組合専従職員として、本社部門の組合員約2600人の組織運営を担当。年齢も地位も上の人に命令ではない巻き込み力を発揮。教育担当で組合役員向け研修も担当する。2011年に研修講師として独立。2021年には株式会社マーブルイノベーション設立。「わかりやすく・楽しく・すぐに使える」をモットーに、エンゲージメントと心理的安全性の高いチームづくりの伴走者として組織風土の改革を推進する。
加賀 さらら
2004年から司会者として活動開始。司会者として、2,000件以上の披露宴・イベント・式典を進行。オンライン・オフライン共に多数のセミナ―・講演会・イベントを企画・運営・進行経験有。安心感ある臨機応変な対応力に定評のある司会者。
原 良恵
カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタント、研修講師、ファシリテーター。2013年にヒューマンスキル講師として独立、2015年には株式会社リンクを立ち上げ、新入社員研修を中心にプレゼンテーションなどの研修講師及び、カウンセラー、コーチとして活動。
松本 敏明
「質の高い学びは楽しい時間とともにある」を信条に、100以上の企業や省庁・自治体にて延べ1万2000人以上を指導。登壇時間は5000時間以上に及び、オンライン研修の経験も豊富。論理的でわかりやすく、ユーモアがあり親しみやすい講義が人気。
山田 裕介
1981年、兵庫県生まれ。株式会社ストレングスアスリード代表。製薬会社4社で営業として15年間勤務し、4社すべてでNo.1を獲得した。
2019年7月お金や肩書きなどをすべてを捨てて、組織の『幸福度』を上げるために企業研修を実施。 
モットーは『強みで組織をハッピーに!』 
誰にでもある『強み』を活かして、幸せに働く人を増やす。 
競争ではなく、共創する。お互いを尊重し、強みを活かし合う組織創りに尽力している。
三宅 美帆
大学卒業後、新卒で人材会社に就職し営業職に従事。その後人事職に異動し、採用・研修教育業務にも関わる。新人研修、社員研修も企画、運営、講師を歴任。社内エンゲージメント向上についてのプロジェクトの責任者としてエンゲージメント向上も担う。
現在は独立し、企業の研修業務や採用コンサル、キャリアカウンセリングの企画~運営、キャリアセミナー企画、就職活動相談、若年者のキャリア支援などを担当している。
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具 ・付箋(1グループ1冊)/サインペン(1人1本) ・参加者用テーブル&イス(アイランド形式 / 推奨人数4人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。
イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

所要時間

180

参加人数目安

40
参加者満足度
97%
交流達成度
98%
モチベーション向上度
100%
目的から探す
ジャンルから探す