平素は年に一度、家族参加可能なBBQやボーリング大会などを”レクリエーション”という形で開催しています。
昨年はコロナ禍でそれが叶わなかったので、今年は何かしたいという話が執行部で挙がり、何ができるか意見を出し合いました。
コロナ禍になって以降、事業所の外に出て誰かとコミュニケーションを取る機会が激減しました。
定期異動などもあるため、横のつながりがないと不安との声が多く挙がりました。
オンラインで自宅にいながら交流が図れる場を提供するため、オンラインのレクリエーションが可能なサービスを模索していたところ、バヅクリさんを見つけたというのが導入の経緯です。
まず、「遊びながらコミュニケーション関係を構築できる」という部分が刺さりました。
他社様のサービスもいくつか検討させていただきましたが、担当の方がわかりやすく説明してくださり、バヅクリを取り入れた場合「どんなプログラム内容になり、どんな成長が見られるか」「楽しみながら参加してもらえそうだ」といったビジョンがはっきりと浮かんだのが一番の決め手です。
マインドフルネスの体験会を執行部の役員で実施していただいた際、単純にサービスの斬新さを感じました。
画面越しでもここまで満足度の高いイベントができることに感銘を受けました。
自分自身が非常に楽しめたので、他の人が参加しても同様に楽しいだろうと思い導入させていただきました。
学びや気づきにも期待していましたが、レクリエーションなので一番は"楽しむ"という部分に期待していました。
はい。満足度は非常に高く、楽しんでもらえたと感じております。
今までは支部ごとレクリエーションを行なっていましたが、今回オンラインを通して全支部合同で開催できました。
参加者のみなさんからは、エリアを跨いだ交流ができて良かったという声が聞けました。
オフラインだと交通費も移動時間もかかってくるので。
普段できない支部間の交流ができるのは、オンラインならではのメリットですね。
また、事前準備や当日のオペレーション工数も大きく削減できました。
運営上の手間も楽になった上で参加者の満足度を維持できたので非常に良かったです。
他に感じた大きな成長としては、"オンライン慣れ"してもらったという点です。
私たちは自動販売機のオペレーションがメインの事業であり、どうしてもオフラインでの仕事が多く、現場では対面でのコミュニケーションが中心となっております。
こういった事業環境もある事からオンラインコミュニケーションへの環境の変化が多少苦手な雰囲気がありました。
今回バヅクリのイベントを経て、「オンラインでもここまで楽しめるんだ!」といった声が非常に多く、新しいものを取り入れることに対する抵抗感が和らぎました。
今後も徐々にオンラインを取り入れていこうと思っています。
懇親会をしつつ盛り上がるようなプログラムですかね。
普通にオンライン懇親会を行なっても一人しかしゃべれない上、どうしても沈黙の時間ができてしまいがちです。
仲の良いメンバーならまだしも、新卒同士や支部ごとの集まりの場合はなおさらです。
フードボックスを提供する株式会社ノンピさんと提携した食レポのプログラムがありますよね?
ノンピさんは料理のクオリティが高く、私たちも活用させていただいているので気になっています。
他には、オンライン焚き火なんかもめちゃくちゃ良いなと思います。
みんなで焚き火を見ながら一つのテーマに対して自由に意見を言い合うプログラム。
焚き火に懇親会用のフードボックスがセットで付いていたら今すぐにでも使いたいです!
組合員数:約850名(導入時)