- 内定者のフォロー体制に不安を感じていた
- 社内SNSプラスαになり得るコミュニケーションツールを模索していた
- 内定者同士の関係性を構築するためのコミュニケーションの場を提供できた
- 内定者フォローのSNSがより有機的に機能するようになった
内定者フォロー体制を見直すためにオンラインツールを模索
「バヅクリ」の導入に至るまで、どのような課題を感じていたのでしょうか?
大槻さん:
第一に、内定者のフォロー体制を充実できていないという課題認識があり、どうすべきか悩んでいました。
現在80名ほどの会社規模なのですが、大卒の新卒採用を本格的に始めたのが2019年度と、開始してまだ3年なので経験もノウハウもなく…
弊社は4月と早めに内定を出しておりますが、2019年度は10月一日の内定式までほぼ何もできずの状態でした。
本来は内定者同士の関係性を構築するなど、内定辞退防止のための創意工夫が必要でしたが、行き当たりばったりになっていました。
2020年度は何かしようと思っていたのですが、コロナ禍になり混沌としたまま進み、結局10月の内定式と年始に借上社宅を選ぶ際の2回しか顔を合わせる機会を設けられませんでした。
そこで内定者フォロー体制を見直すため、オンラインのツールを探しておりました。
初めに外部のSNSを導入し、内定者の方と我々人事との双方向コミュニケーション自体はできるようになりました。
しかし、事務系や技術系といった採用区分が違う中で、顔を合わせていない内定者もいます。
会ったことのない人同士でコミュニケーションを取るよりも、一度何かしらで交流を持った方がSNSもより有機的に機能するだろうと思い、SNSプラスαになり得るものを探していて、御社のバヅクリがガチっとハマりました。
限定的な使い方ではない、サービスの多様性が魅力
「バヅクリ」を選んでいただいた決め手を教えてください。
大槻さん:
マインドフルネスの体験会を総務人事で実施させていただいた際の評判が非常に良かったためです。
他のプログラムであっても同様に効果を実感できるという期待感を得られました。
君和田さん:
講師の方に一方的に教えていただくだけでなく、社員同士の横のつながりにも気を遣ってくださったので、有意義なコミュニケーションの場になり得ると思いました。
大槻さん:
プログラム数の多さやサービスの多様性にも魅力を感じました。
限定的な使い方ではなく、内定者のフォローや既存社員の交流など、さまざまな活用方法があるじゃないですか。
サービスの多様性と体験会での好評の2つが大きな決め手です。
本番では「おとなの図工」のお絵描きを実施いただきましたが、こちらはいかがでしたか?
大槻さん:
私自身、「絵を描くことは苦手」ですが、全く関係なく楽しめました。
講師の方のファシリテートが上手いので私自身だけでなく、内定者のみなさんにも楽しんでいただけたと捉えております。
君和田さん:
絵はそこまで得意ではないのですが、抽象的な感情を書くようなワークもあったので、絵が苦手でも取り組みやすい内容だと感じました。
他に気になっているプログラムはありますか?
大槻さん:
個人的にはグルメが好きなので、カレーやお寿司などの料理系が気になります。
君和田さん:
ヨガ、筋トレなどの運動系は何も用意せず手軽に参加できるので良いと思います!
ありがとうございました!
鹿島臨海工業地帯東部地区コンビナートの南グループ各社に電気、蒸気、純水を生産、供給、販売している自家発電会社。
電気、蒸気、純水の生産、供給、販売