- 内々定者向けイベント企画のネタ切れ
- オンライン懇親会が盛り上がりづらい
- 参加者が楽しめる多様なイベントを開催できた
- 話のネタができ、よりスムーズなコミュニケーションが実現
交流会や座談会だけでは内々定者に飽きられてしまう
「バヅクリ」の導入に至るまで、どのような課題を感じていたのでしょうか?
例年、内々定者を対象とした交流イベントを継続して開催しています。
内々定辞退防止につなげるために、コミュニケーションの機会を用意しようと、昨年からイベントの回数を増やしました。
そうすると、やることがなくなってくるというか…言ってしまえば”ネタ切れ”です。
もともと2~3回だった懇親会交流イベントを今年度は4回に増やしたのですが、毎回社員との交流会や座談会だと飽きてしまいますよね。
そこで何か良いコンテンツがないかと考えていました。
他にもオンラインイベントや研修サービスがある中で、「バヅクリ」を選んでいただいた決め手を教えてください。
1番は価格面です。
3回分のイベントを依頼したのですが、想定よりもかなり低価格でご提案をいただきました。
また、ラインナップの豊富さも魅力です。
遊び要素の強い変わったものから、学び寄りのスタンダードなものまで幅広く用意されており、その中から合ったものを選べるので。
その中でも特にインパクトのある寿司握りはなかなか選べませんでしたが(笑)
話のネタができるので、その後のコミュニケーションが取りやすい
内定者同士の交流においてどのような期待をしていましたか?
もともとオンラインの懇親会では、zoomのブレイクアウトルームを用いて”少人数で自由に喋ってもらう場”くらいしか提供できていませんでした。
何のテーマもなく話すのではなく、軸となるコンテンツがあって、それをベースにコミュニケーションを取ってもらえたらな、と思っていました。
実際にイベントを開催してみていかがでしたか?
今回はお絵描き、ヒアリング、クイズの3つを開催していただきました。
初対面でオンラインだと戸惑うことも多いと思いますが、話のネタができた上でのコミュニケーションが取れて話しやすそうだと感じました。
従来の懇親会では、あまりに話が盛り上がっていない場合、採用担当が一緒に入って話したりもしていました。
特にヒアリングのプログラムにおいては、アナウンサーが話し方や会話の広げ方をレクチャーしてくれたので、その話術を実践するような形でよりスムーズに会話ができていました。
運営面でのメリットはありましたか?
通常の座談会の場合、開催中は張り付きっぱなしで、社員のアサインやファシリテーションなども必要になってきます。
バヅクリのイベントは準備も不要で、ファシリテーションもお任せできるので、運営面で非常にラクをさせていただきました(笑)
今後ともぜひ「バヅクリ」をご活用していただきたいのですが、何か要望などはありますか?
多少価格が上がっても良いので、もう少し長尺のコンテンツがあると嬉しいです。
2、3時間のイベントのうち1.5時間をバヅクリさんにお願いして、残りの時間を自社で運用しているのですが、欲を言えば全部お任せしたいです!
クイズのようなコンテンツなら、休憩などを挟めば参加者も疲れずに楽しめると思います。
ありがとうございました!
1985年設立。日本最大級の生命保険である「かんぽ生命保険」のIT戦略パートナー。システム開発・運用の全工程・全領域にわたって中心的な役割を担う。
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