エンゲージメント向上なら
バヅクリ

導入企業数900社以上
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現代特有の「生々しい」人・組織の病

人と組織の「現代病」解決メソッド

制度設計
変化に対応する「最小改変・最大効果」
  • いたずらな大幅改変よりもコンスタントな運用改善
  • 育成や組織風土と接続させる本質的な課題解決
人材開発
中長期伴走による「再現性追求」
  • 単発ではなく複数の継続施策を提供
  • 精度高い効果検証も提供
組織開発
課題分析だけで終わらない「打ち手の徹底実行」
  • シンプルで実用的な分析手法
  • 圧倒的に広い打ち手の幅

ソリューション

エンゲージメント向上支援の画像

エンゲージメント向上支援

エンゲージメント向上のための目標/戦略設計から計画策定、施策実行、効果測定まで組織開発を一気通貫で支援します。エンゲージメントサーベイの結果をもとに最適な施策の提案と実行・運用までフルサポートします。

研修の画像

研修

行動変容にこだわった “平均ワーク時間70%” × “チームビルディング” 研修を提供しています。一般的な研修だけではカバーしきれない、実務のスキマで必要となる実践的なコミュニケーション能力の習得が可能です。

制度設計支援の画像

制度設計支援

人事制度(等級・評価・報酬等)や人材育成制度(サクセッションプラン・育成体系・スキルマップ等)の構築と運用をご支援します。採用や組織風土の知見も総動員し、「絵に餅を描く」「作っただけで形骸化」に決して陥らない、運用徹底と再現性にこだわって伴走します。

内定者フォローの画像

内定者フォロー

内定者同士の関係構築により、入社前の不安解消と入社までのモチベーション向上をサポートし、内定承諾率の向上や内定辞退の防止を支援します。

エンゲージメントサーベイの画像

エンゲージメントサーベイ

4分の回答時間でスコアの低下要因まで特定できるエンゲージメントサーベイです。属性/クロス/推移/要因分析と高度で多角的な分析が可能で、各部門へのフィードバックサポート、改善施策までセットで提供しています。

事例

エンゲージメント向上
大手金融機関
レジリエンスを高め、定期的な対話の場を作り、若手の離職相談件数を20%改善

背景・課題

  • 若手行員の離職率増加と既存研修の限界
  • エンゲージメント低下に伴う組織課題の改善行き詰まり(心理的安全性・人間関係・支援/承認・仕事のやりがい・自己成長)
  • 形式的な対話実施による”やらされ感”で逆効果が発生

提供内容

提供内容の工程

現状調査/課題抽出/計画策定

  • 新入社員のデータを元に離職の原因、他社サーベイ結果からエンゲージメント低下要因抽出
  • エンゲージメント向上施策の設計/計画立案
  • 施策の効果測定の指標を設計

結果

  • 1~2年目の離職相談件数を20%改善
  • 職場の雰囲気や行動の変化を「感じる」という回答の割合が2倍以上に上昇
  • エンゲージメント全体の向上率:94%

実施施策

人材育成施策

困難との向き合い方/乗り越え方を学ぶ

人材育成施策

成長実感と今後の成長へのアクションプランを作る

コミュニケーション/風土改革施策

仕事のやりがいと心理的安全性を向上

コミュニケーション/風土改革施策

相手の強み/弱みを知り人間関係を改善
エンゲージメント向上
グローバル化学メーカー
社員数:約26,000
グローバルで管理職約3000名の戦略理解/助け合い/人間関係など25項目のエンゲージメント課題を解決

背景・課題

  • 経営陣への信頼感、変革への適応、心理的安全性、認知・承認など25項目に課題(他社サーベイ)
  • グローバルで展開可能なエンゲージメント施策計画・実行のノウハウ不足

提供内容

提供内容の工程

現状調査/課題抽出/計画策定

  • 他社サーベイの特性調査によるエンゲージメント低下要因の抽出
  • 各拠点管理者向け研修/ワークショップの開発・計画、海外拠点への説明支援、問合せ対応、効果測定設計
  • 自組織で実践可能なノウハウ提供を目的とした研修・ワークショップの設計

結果

  • 25項目すべての項目でエンゲージメントが4~17%向上業務時間中に自由参加で約2000名が参加
  • エンゲージメントに関する理解は参加者の95%が向上
  • 日本人/外国人の両方で満足度97%を記録

実施施策

人材育成施策

仕事のやり方を変える/変革を生み出す研修

人材育成施策

エンゲージメント調査結果をフィードバックする研修

コミュニケーション/風土改革施策

ビジョン・戦略浸透/心理的安全性/職場改善

コミュニケーション/風土改革施策

成長/キャリア開発/支援・承認・感謝
エンゲージメント向上
大手人材派遣会社
社員数:約3,000
コミュニケーション/レジリエンス研修と対話によるオンボーディング施策で離職率を10%改善

背景・課題

  • 派遣社員とサポート担当者の急増、派遣先でのフォロー不足、内勤社員とのコミュニケーション希薄化により離職増加
  • 人間関係トラブルや不安感払拭の研修、1on1など内製施策の限界

提供内容

提供内容の工程

現状調査/課題抽出/計画策定

  • 離職アンケート結果から離職要因を整理(人間関係、やりがい希薄化、心理的安全性の低下など)
  • 課題解決のため、派遣社員・社員向けオンボーディング/定着化計画を策定
  • 東京・名古屋・大阪で月次の交流会兼研修を実施

結果

  • 派遣社員の月次退職率を3.5%から1.2%へ低下
  • 社員の離職率を年間25%から15%に低減
  • 社員と派遣社員の採用コストが年間1.2憶円効率化

実施施策

人材育成施策

コミュニケーションのやり方を学ぶ

人材育成施策

クレーム対応/困難との向き合い方を学ぶ

コミュニケーション/風土改革施策

心理的安全性と仕事のやりがいを向上

コミュニケーション/風土改革施策

楽しみながら相手のことを知る
エンゲージメント向上
大手コンサル会社
社員数:約25,000
自身の生産性を上げる意識の高いコンサルタントの組織エンゲージメントを130%向上し離職防止を実現

背景・課題

  • 若手社員・中途社員の孤立感、心理的安全性の低下、離職増加
  • 社内イベント・部活の参加者減少と施策の行き詰まり
  • 1on1での本音まで引き出す関係性構築の難しさ

提供内容

提供内容の工程

現状調査/課題抽出/計画策定

  • エンゲージメントサーベイと離職アンケートから課題要因を抽出
  • 参加者メリットを重視したウェルビーイング施策の立案・実施
  • サーベイスコア以外にもコミュニケーションの定量・定性指標を構築し効果測定

結果

  • 社員全体(約2000名)の70%以上が参加
  • コミュニケーションの質/量は85%向上
  • エンゲージメントスコア全体で前年比110%向上
  • 心理的安全性は前年比143%向上

実施施策

人材育成施策

ウェルビーイングの重要性とマネジメントの実践を学ぶ

人材育成施策

上司/同僚/部下との向き合い方とレジリエンスを学ぶ

コミュニケーション/風土改革施策

学びを通したつながり作り

コミュニケーション/風土改革施策

趣味を通したつながり作り

人気の研修/ワークショップ

エンゲージメント向上

心理的安全性の醸成

離職防止

目的から探す

バヅクリに対する有識者のご意見

佐藤 邦彦
元リクルートワークス研究所『Works』編集長
現Thinkings株式会社 執行役員CHRO
佐藤 邦彦
最適化されたサーベイと現場を巻き込む効果的な施策で
人的資本経営におけるエンゲージメント向上を実現
①課題をスピーディーかつシンプルに可視化

バヅクリのエンゲージメントサーベイはモチベーション理論、人的資本経営のISO30414、人事担当者へのリサーチに基づいた網羅的かつ効率的な項目設計により、シンプルでわかりやすい課題の可視化が可能です。設問が多くサーベイ自体が複雑化し、課題の本質が明確化しづらいツールが多い中、バヅクリはサーベイ自体が短時間で負担をかけずに回答でき、アウトプットもシンプルかつ本質的なため、組織課題に対して迅速にアプローチできます。具体的な施策が明示されるため、自立型人材の育成や多様性理解、心理的安全性の醸成など、幅広い施策が求められるVUCA時代のニーズにマッチした内容となっています。

②課題抽出から施策実行まで一貫したアジャイル対応

課題がシンプルでわかりやすいだけでなく、連動した改善施策までバヅクリのサービス内で完結できるため、人事担当者が悩むことなくスムーズに施策に落とし込めます。年に3、4回のサイクルでサーベイを実施しながら、必要に応じて軌道修正を行うことで、最適な状態を保ちながら組織課題の解決に取り組むことができます。

③本当に届けたい層への巻き込みが可能

バヅクリの施策は現場をいかに巻き込むか、を重視しています。コミュニケーションに課題を抱えているメンバーに対して趣味対話やグラレコなど、本来の課題からすこしズレたテーマでアプローチすることによって、一般的な研修をストレートに実施するよりも主体的な関心を引き出すことができます。具体的なプログラムも現代の組織に共通する課題を取り上げているため、躊躇することなく気軽に参加できるよう工夫されています。参加者同士の心理的安全性の担保や信頼関係の醸成を通じて、エンゲージメントの向上や、組織の生産性の向上が期待できます。

堤 多可弘
産業医、精神科医、医学博士
堤 多可弘

バヅクリは、「インフラは整ったのに心がついていかない」
というコロナ禍以降の課題を解決できるサービスです。

コンテンツは絆、学び、アソビをベースに作られていて、中でもアソビは余白を埋めるものではなく、大事なのりしろだと感じています。つまり単なる余暇や暇つぶし、気分転換にとどまらず実は仕事を円滑に進めるうえでも非常に重要であるという意味です。以下、3つのポイントに分けて説明します。

①孤独を解消し、職場に”仲間”がいることの重要性を実感

コロナ以降問題となっている孤独に対する効果が大きく、生産性の低下やメンタル不調、離職に対する解決策になります。双方向かつグループワークなどをたくさん取り入れており、ファシリテーターが場をコントロールするのでやり取りもスムーズになり、相互のコミュニケーションが生まれやすくなっています。こうした仕掛けから孤独の解消につながるのではないかと考えています。

②心理的安全性の醸成

コロナ禍以降ではオフコミュニケーションが減少し、お互いの人柄がわかりづらくなりました。すると、自然とコミュニケーションがギクシャクとしてしまい信頼関係が成立せず、相手が伝えたい思いやニュアンスが読み取りづらくなります。バヅクリのプログラムを体験すると仕事以外でのコミュニケーション量が増え、その結果心理的安全性も醸成されることになります。また、仕事以外での共通の話題を持つことで、研修効果が長続きするとも考えられます。心理的安全性や仲間意識などのつながりができることで、モチベーション・エンゲージメントが向上し、自然と生産性も向上します。

③イノベーションの促進

変化の大きい現代ではイノベーションが求められています。仕事とは違うアソビというルールの中では別の視点が生まれやすいです。子供時代を思い出してみると、公園の片隅にあるちょっとした茂みでできた空間を秘密基地と呼んでみたり、本来乗り物である3輪車を逆さまにしてかき氷機に見立ててみたり。大人では考えられないような発想・イノベーションを子供達は常に起こしています。こうしたことから、アソビがイノベーションに重要であると考えられます。これらをやらされ感なく自然に実現できることが、バヅクリの何よりの強みであると感じています。

産業医、精神科医、医学博士 | 堤 多可弘
弘前大学医学部卒業後、東京女子医科大学精神科で助教、非常勤講師を歴任。現在はVISION PARTNERメンタルクリニック四谷の副院長を務めるとともに、企業や行政機関の産業医を複数こなしている。ブログや著作、Web媒体や研修などを通じて、メンタルヘルスや健康経営に関する情報発信も行っている。ビジネスパーソンのメンタルへルス相談に定評がある。
著書:「企業はメンタルヘルスとどう向き合うか―経営戦略としての産業医」(祥伝社新書)

コラム

会社概要

代表者名
佐藤 太一
電話番号
03-6822-6613
住所
〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3
リビエラ南青山ビルA WORKING PARK EN
資本金
100,000,000円
設立
2013年6月3日
主な株主
COENT VENTURE PARTNERS PTE. LTD.
EEIスマートエナジー投資事業有限責任組合
株式会社セゾン・ベンチャーズ
池田泉州キャピタルニュービジネスファンド5号投資事業有限責任組合
静岡キャピタル7号投資事業有限責任組合
九州アントレプレナークラブ2号投資事業有限責任組合
HRテック投資事業有限責任組合
みずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合
TSV1号投資事業有限責任組合
FFGベンチャー投資事業有限責任組合第2号
ZFP第1号投資事業有限責任組合
アコード・ダーウィン投資事業有限責任組合
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