斬新な切り口のイベントが多数!ユニークなコンテンツで参加者の興味をかきたてるバヅクリ
プロの司会者の盛り上げ・ファシリテーションで安心して参加できる
- オンラインイベントに慣れて飽きてしまい、かつネタ切れになってしまった
- 多忙な中でイベント企画や準備が大変だった
- ユニークなイベントが多く、参加者の関心を引きやすかった
- ファシリテーター(司会者)の声掛けやイベント進行が素晴らしく楽しめた
まずは自己紹介をお願いします。
山岡さん:
東京都社会保険労務士会の支部の1つで、約270名の社労士が在籍している文京支部の支部長をしている山岡と申します。
東京の支部をあわせると1万人ほどの社労士が登録しており、その中の文京支部にて活動をしております。
惠さん:
同じく、東京都社会保険労務士会の文京支部にて、厚生委員長としてイベントの企画・運営を行っている惠と申します。
支部内での親睦を深めるためにさまざまなイベントを試してきた
コロナ前は対面でどのくらいの頻度で支部イベントをおこなっていましたか?
惠さん:
コロナ前は年に1回、2回ほど納涼会や忘年会を行っていました。文京支部の行事としては、お花見やボウリング大会、フレンチ料理のマナーを学ぶ食事会などさまざまな企画をしており、とくにここ数年は支部内イベントに力を入れてきました。
文京支部では毎回30名前後が集まりまして、会員同士の親交を深めることや新しい方の交流目的としてイベントを実施してきました。
コロナになってから、どのようなオンラインイベントを実施してきましたか?
惠さん:
コロナの感染が広がってからは、オンラインのバスツアーやオンライン飲み会、オンライン海外旅行などのイベントを試してきました。
オンラインバスツアーでは、事前に訪問場所のお土産が送られてきて、ガイドさんの観光案内を楽しむものです。
観光地現地のライブ配信を行ったりすることもあり、旅行を疑似体験できる内容でした。
オンラインイベントを行う前は、「そもそもオンラインの旅行なんて楽しめるのかな?」という不安がありました。
実際参加してみると、コロナ禍でも旅行気分を味わえるので良いなと思いました。
ですが、より参加者同士で会話できるものを行いたいと思い、他のサービスを探すことにしました。
バヅクリのサービスは、厚生委員のご家族が会社で使ったことがあり、紹介経由で知りました。
バヅクリを初めて見たときは、珍しいテーマのコンテンツが多いなと驚きましたね。
多様なイベントテーマがあったため、「これはどんなものなんだろう?」と、興味をかきたてられてわくわくしました。
惠さん
親睦を深められるクイズと、初心者同士が話すきっかけづくりを目的に焚火を選んだ
「バヅクリ」の導入時は、どんなことを期待しながらプログラムを選びましたか?
惠さん:
お坊さんのマインドフルネスを体験させていただいた後、クイズと焚火を選びました。
クイズを選んだ理由は、純粋にみんなで楽しみたいと思ったからです。
コロナ禍で閉塞感のある時期だったので、学びメインのものよりも楽しんで親交を深めるものにしたいと考えました。
なお、学び系の研修は厚生委員会ではなく別の委員会で企画をしています。
2回目の実施のタイミングは新しい会員が入られる時期だったので、初めての方でもお互いに理解を深められるものはないか相談し、焚き火をご提案いただきました。
参考
・【体験版】お坊さんが教える打ち解けマインドフルネス 〜心を開いてお互いを知ろう!〜
・まるでクイズ番組!?IQ200に挑戦!プロMCによるオンラインIQクイズバトル
・初対面でも本音が聞けちゃう!お互いを知れるオンライン焚き火
今回は何名ほど参加されましたか?
惠さん:
クイズと焚き火それぞれ、20名ほど集客できました。焚き火は、新しい会員の7名中4名が参加してくださり良かったと思います。
イベントの集客は、案内文を作成してメール連絡にて行いました。
参加者の反応はいかがでしたか?
山岡さん:
思っていた以上に反応が良かったと思います。ブレイクアウトルームを上手く活用していただけたので少人数で話しやすかったですし、何よりもファシリテーターの回し方がとても素晴らしかったですね。
ファシリテーターの方は記憶力もすごく、参加者の発言もしっかり覚えて、適宜声掛けをいただけました。
惠さん:
ファシリテーターの盛り上げのおかげで、イベントの最初から皆さん楽しんでいただけたと思います。
参加者アンケートはおおむね満足で、やはり司会者が素晴らしかったという意見が多かったですね。
他のサービスと比較すると、バヅクリのサービスはテンポが良い印象を受けました。
他サービスの場合、何かを聞いたり見たりしている時間が長くなりますが、今回は順番に参加者に話題を振っていただけて、テンポよく進んだと思います。
山岡さん:
イベントは小一時間で、ちょうどいい長さだったと思います。
クイズのときはバヅクリイベントの実施後に支部会だけで交流時間も持ちました。
準備期間~運営までの負担は軽減できましたか?
惠さん:
とても楽でした。企画づくり、企画選びへの提案をいただけて、実際の準備はすべてお任せできたので手間は非常に軽減できたと思います。
その他、バヅクリに対する感想を教えて下さい。
山岡さん:
個人的な感想ですが、税理士や弁護士、事業主など他団体とコラボして、異業種交流会のようなオンラインイベントを実施いただけたら参加してみたいです。
こういうオンラインイベントを通してお知り合いになれたら良いなと思いました。
惠さん:
自分たちで周りの方にお声掛けして集めるのは大変ですが、異業種の方を集めたオンラインイベントを実施していただければ、ぜひ参加してみたいと思います。
山岡さん
今後、文京支部にて取り組んでいきたいことなど、最後に一言お願いします。
山岡さん:
コロナが長期化している中、オンラインに飽きてきている人もいるので、今後はオンライン×オフラインのハイブリッド型イベントを実施できたら良いなと思います。
参加する方が、対面かオンラインを選べるように企画していけたらいいですね。
惠さん:
コロナが流行っていて、外に出るのが心配なときはオンラインイベントの参加者が募りやすいです。
しかし、コロナの感染状況が落ち着いている時期はオンラインイベントの案内をしても反応が鈍くなってしまう印象があります。
今後も状況は変わっていくので、柔軟にさまざまな形態でイベント実施できると嬉しいです。
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