エンゲージメント向上なら
バヅクリ
経験学習ワークショップ ~経験から学び成長を加速させる~

この研修プログラムの狙い

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経験学習の経験→省察→持論化→試行の4つのプロセスに沿って、実践的なやり方を習得します
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目標/課題設定と対話することにより経験学習が加速することを学びます
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相互にアクションプランを共有/コミットメントして、学んだことを実行する行動変容を促進します

本プログラムについて

参加人数目安:50名
所要時間:90分
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます
zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。

経験から学習し成長し続ける人材を育成する

成長する人とそうでない人は、どこに違いがあるのでしょうか。 成長する人がなぜ成長し続けられるのかというと、元々才能があるから、頭が良いから、という理由ではありません。 成長する方法を知っているから成長できるのです。

・目標と課題設定を行い業務に取り組む ・そしてその経験を振り返る ・振り返りから学びを得て次につなげる

を繰り返すことで、成長のスピードは加速していきます。 成長において知識を蓄えることも大切ですが、人は自分の経験からの学習が一番成長につながると言われているのです。

組織行動学者デービッド・コルブが提唱した経験学習サイクルを基に、経験の質と量を向上させるとともに、経験をKPT法で振り返ることで成長のためのマイセオリーを作成し、次の経験に活かす方法を学習していきます。

自身の経験を整理して次に活かせるセオリーをつくる

このワークショップでは、経験学習サイクルの「経験」「省察」「持論化」「試行」を基に自分自身の経験を整理します。

経験学習のサイクルに乗せるためには、ただ経験を積めば良いわけではありません。 質の高い経験にするためには、手を伸ばせば何とか届く目標設定が必要です。

そこで、まず自分自身がコンフォートゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーンのどこに位置するのか、どんな目標であれば手を伸ばせば何とか届く質の高い経験になるのかを考える方法を学びます。

次に、過去に経験してきたことを省察、持論化(セオリー)していきます。 KPT法を用い振り返ることで、成功体験と失敗体験を整理し

・これをしたら成功する ・これをしないと上手くいく

という経験から導き出されるマイセオリーを作成し、マイセオリー川柳にして発表します。

マイセオリー川柳は誰でも応用できるような再現性の高いものにすることで、参加者同士でナレッジの共有ができるようにワークが設計されています。

マイセオリーに基づいて行動を変容する

経験学習サイクルにおける「試行」は、作成したマイセオリーを基に明日からどんなアクションを起こしていくのか考え、参加者同士でコミットし合う時間を設けています。

マイセオリーをただ考えただけでは終わらせず、明日からの行動変容を促すことが可能です。

プログラム構成

1.導入 ・本研修の目的 経験学習サイクルとは 【アイスブレイク】自己紹介&やってみたらできちゃった経験共有 ・成功する人とは ・経験学習サイクルとは ~経験・省察・持論化・試行~ 2.経験の質と量を向上させる ・なんでも経験するだけではなく目標/課題設定の重要性を知る 【ワーク】自分の境界線を知る ~ストレッチゾーンを可視化してグループメンバーにシェア&フィードバック~ ・受動的な経験と能動的な経験の成長の違い 3.省察・持論化で結果と気づきを整理 ・内省のやり方:KPT法とは 【ワーク】この6か月間の経験をKPT法で振り返る ~過去の経験を元に再現性の高いマイセオリ―を作成してグループメンバーにシェア~ 4.試行:行動し挑戦するアクションコミット 【個人ワーク】 学びをもとに実行するアクション 【グループワーク】グループで相互にコミットメント 5.最後に:仕事=経験学習=仮説検証の連続 経験学習が上手くなると個人とチームの成長が加速する

このプログラムの特徴

概要

会場

※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。
※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。
※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

担当講師のご紹介

笹木 純子
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
高津 守
研修講師。株式会社TIPLOG/株式会社TIPLOG CAREER代表取締役CEO。
ブライダルを中心としたサービス産業において、コンサルティング、人材紹介事業、webメディア運営を行なっている。
松尾 久美子
株式会社マーブルイノベーション代表取締役。西日本旅客鉄道労働組合専従職員として、本社部門の組合員約2600人の組織運営を担当。年齢も地位も上の人に命令ではない巻き込み力を発揮。教育担当で組合役員向け研修も担当する。2011年に研修講師として独立。2021年には株式会社マーブルイノベーション設立。「わかりやすく・楽しく・すぐに使える」をモットーに、エンゲージメントと心理的安全性の高いチームづくりの伴走者として組織風土の改革を推進する。
加賀 さらら
2004年から司会者として活動開始。司会者として、2,000件以上の披露宴・イベント・式典を進行。オンライン・オフライン共に多数のセミナ―・講演会・イベントを企画・運営・進行経験有。安心感ある臨機応変な対応力に定評のある司会者。
赤毛 敦子
研修講師。NLPや心理学、小笠原礼法、和の文化を学び、これらも活かし司会業、企業研修講師を中心に活動。言葉で伝える事に携わってきた人生。言葉の温度感を大切にしている。
原 良恵
カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタント、研修講師、ファシリテーター。2013年にヒューマンスキル講師として独立、2015年には株式会社リンクを立ち上げ、新入社員研修を中心にプレゼンテーションなどの研修講師及び、カウンセラー、コーチとして活動。
松本 敏明
「質の高い学びは楽しい時間とともにある」を信条に、100以上の企業や省庁・自治体にて延べ1万2000人以上を指導。登壇時間は5000時間以上に及び、オンライン研修の経験も豊富。論理的でわかりやすく、ユーモアがあり親しみやすい講義が人気。
安達 幸世
Office Human Power 代表。
受講者が「楽しみながら学べる」場作りを大切にしたファシリテーションの他、ワークを効果的に用い、受講者自身の気付きから解決策を提示する研修は、効果が高いと好評を得ている。
講師業を通じて働く人が笑顔で楽しく働ける社会作りに貢献していくことを目的に、企業における人財育成を行っている。
山田 裕介
1981年、兵庫県生まれ。株式会社ストレングスアスリード代表。製薬会社4社で営業として15年間勤務し、4社すべてでNo.1を獲得した。
2019年7月お金や肩書きなどをすべてを捨てて、組織の『幸福度』を上げるために企業研修を実施。 
モットーは『強みで組織をハッピーに!』 
誰にでもある『強み』を活かして、幸せに働く人を増やす。 
競争ではなく、共創する。お互いを尊重し、強みを活かし合う組織創りに尽力している。
三宅 美帆
大学卒業後、新卒で人材会社に就職し営業職に従事。その後人事職に異動し、採用・研修教育業務にも関わる。新人研修、社員研修も企画、運営、講師を歴任。社内エンゲージメント向上についてのプロジェクトの責任者としてエンゲージメント向上も担う。
現在は独立し、企業の研修業務や採用コンサル、キャリアカウンセリングの企画~運営、キャリアセミナー企画、就職活動相談、若年者のキャリア支援などを担当している。
淺川 理沙
フリーアナウンサー
シンガポールとインドに居住し、人材コンサルタントとして300社ほどの経営現地化に従事。インドでは200人近くの現地法人社長から事業展開についてヒアリングする。 
帰国後、NHK福島放送局でニュースキャスターを担当。年間で50本ほどの取材も行う。
現在はフリーアナウンサーとして活動するほか、ファイナンシャルプランナーとして大手生命保険会社における法人研修の講師や、防災士として防災講座の講師なども務めているほか、中小企業の経営者に対するインタビューおよび記事の執筆も担っている。
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・筆記用具 ・配布資料(要事前印刷) ・黒のサインペン ・参加者のテーブルとイス(アイランド形式 / 推奨人数4人) ・プロジェクター、スクリーン、マイク 【オンライン開催】 ・筆記用具 ・配布資料(要事前印刷)
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。
イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

所要時間

90

参加人数目安

50
参加者満足度
97%
交流達成度
98%
モチベーション向上度
100%
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