弊社では、2021年度入社予定の内定者320名を対象に「コロナ禍における内定期間に感じていること」に関してアンケート調査を行い、未曾有の環境下で新卒入社を待つ学生が不安を感じていることや、入社予定企業に望んでいることをまとめました。
8割以上の内定者が、自身への影響を危惧していて、無事に入社できるかどうか(内定取り消しされないか)などに不安を抱えている
新型コロナウイルスの影響が自分のどの程度あると思うかという質問に対しては、「非常に影響があると思う」は22.7%、「多少は影響があると思う」が62.3%と、8割以上が影響を懸念していました。
新型コロナウイルスの影響について、何に対して不安を感じるかという質問では、「無事に入社できるかどうか(内定が取り消されないか)」が一番多くて19.7%、次いで「入社する会社の内定者同士の交流の機会が減少すること」が19.1%、「内定先の会社の経営状態が新型コロナウイルスの影響で悪化しないか」が…
続きは以下資料よりご確認ください。
コロナ禍における、内定者320名の意識調査
テレワーク時代において最も課題が残されているのは新入社員とのコミュニケーションだと言われています。初めて社会に出る新卒社員は、仕事の経験がなく会社のことがわからず、関係者とコミュニケーションが取りにくくなり、大きな不安を抱えています。
そこで、2021年の新卒入社を迎える内定者の不安や要望など以下の項目について調査しました。
・入社後の自分の社会人生活にどの程度影響が出るか?
・内定者として何に一番不安を感じているか?
・内定先の企業にどのようなサポートを期待するか? …等
資料は無料でダウンロードできます。