社内イベントの定番コンテンツであるビンゴゲーム。
景品を用意することでビンゴに対するモチベーションや、イベントへの参加率をUPさせることができます。
そこで今回は、ビンゴの景品におすすめのアイテムを予算別でご紹介。
会社のイベントとしてビンゴ大会を開催する際には、この記事を参考に、参加者がワクワクできるような景品を用意しましょう!

ビンゴの景品の選び方

ビンゴの景品

社内イベントの定番コンテンツであるビンゴ。
年齢や性別関わらず楽しめ、オンラインでも実施できるコンテンツです。

ビンゴ大会は景品を用意することで、参加者のイベントに対するモチベーションや、イベント参加率を向上させることができます。
そのため、会社のイベントでビンゴ大会を行う際は景品なしではなく、景品を用意することをおすすめします。

まず、ビンゴの景品を選定するまでの手順を簡単にご紹介します。

1. 予算を決める

ビンゴの景品を購入する前に、まず、予算を決めましょう。
景品の用意にどれだけの予算を使用できるかが、景品の個数や内容に大きく関わってくるためです。

2. 個数を決める

次に、予算の中から、景品を何個用意するか決めます。

全員に景品を渡せるようにするのか、ビンゴで上位の人のみに渡すかで、用意する個数や、1つの景品にかけられる予算が変わってきます。

参加者全員に渡す場合は、「参加すれば何かしらをもらえる」と参加者に喜んでもらえるでしょう。
ただ、1つあたりの予算が低くなってしまうので、豪華な目玉商品を用意することが困難になる可能性もあるので注意してください。

3. 選び方を決める

景品の選び方には、いくつかの方法があります。

① 景品セットを買う

景品の販売に特化したサイトなどでは、

  • 10個セット
  • 5個セット

などの景品セットが販売されています。
1つ1つの景品を選ぶ手間がなくなるので、担当者の負担を大きく削減できるでしょう。
中には、いくつかの選択肢の中から好きなものをチョイスし、好きなものだけを集め景品セットを作れる商品もあります。

② 1つ1つ選んで購入する

セットで景品を購入すると、「この景品はいらないな」と思うものもあるでしょう。
1つ1つ選んで購入すると、セットを購入するよりも時間がかかるかもしれませんが、無駄なく景品を用意することができます。

1セットだけ景品のセットを購入し、目玉となる景品は1つずつ選ぶという方法も考えられますね。

その他の注意点

景品は、参加者の年代や好みに合わせたものを選びましょう。

また、オフラインでのビンゴ大会の開催の際などは、帰りの荷物にならないように気をつけることも重要です。

目玉商品を設ける場合は人気アイテムをチョイスし、ビンゴ大会に参加したくなるような景品を選定してください。

【価格別】おすすめのビンゴ景品

おすすめのビンゴの景品

それでは、価格別におすすめのビンゴの景品をご紹介していきます。

1000円以下

日常で使えるものや、あるとちょっと便利なものなどが、1,000円以下で景品として用意することができます。
日用品や消耗品などを用意すると、低予算でも、もらって困らない喜んでもらえる景品になるでしょう。

景品例:

  • タオル
  • レトルト食品
  • チョコレート
  • ホットアイマスク
  • 駄菓子セット

1,000~2,999円

予算1,000~2999円であれば、1,000円以下の景品を少しグレードアップさせたものを用意できるでしょう。
少しリッチな気分を味わえるようなアイテムを景品として準備してください。

景品例:

  • ペシャルプレミアムうまい棒
  • ケーキ
  • お菓子
  • ドリップコーヒーセット
  • 電動歯ブラシ

3,000~4,999円

3,000〜4,999円の予算内では、少し贅沢な景品を用意できます。
〝自分では購入しないけれど、もらったら嬉しいもの〟をチョイスするのがポイントです。

景品例:

  • フルーツ盛
  • ご当地ビールセット
  • 和グラス
  • 卓上加湿器
  • モバイルバッテリー

5,000~9,999円

5,000〜9,999円の予算があれば、ビンゴの目玉となるような景品を購入できます。
気になるけれどなかなか手が出せないようなアイテムを用意すると喜んでもらえるはずです。

景品例:

  • 松坂牛
  • プロジェクター
  • 高級ボールペン
  • 自走式お掃除ロボ
  • コンパクトスーツケース

10,000円以上

10,000円以上の景品は、非日常を味わえたり、特別感のある景品を用意するのがおすすめです。
10,000 円以上の景品ももちろん、ビンゴの目玉になる景品になります。

景品例:

  • 旅行券
  • ブランド牛食べ比べ
  • ドライヤー
  • 布団掃除機
  • ディズニーチケット

景品選びに役立つサイト

先ほどご紹介したような景品が購入できたり、景品選びに役立ったりするサイトをいくつかご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

景品の虎

予算やイベント内容などから景品を探せ、サイトからそのまま購入することが可能です。

  • 景品の5点セット
  • 景品の10点セット

などセット販売も。

商品の会場への直送や、景品のラッピングも対応可能です。

https://www.keihintora.com/

ビンゴの虎

景品の虎同様、サイトから景品の購入が可能で、セット販売もされています。

  • 男性向け
  • 女性向け
  • 家族向け
  • 高額路線

など、参加者の属性や、ジャンルに分けて景品がラインナップされています。

https://www.bingo-tora.com/

景品パーク

1,000円以下の景品の1個〜購入も可能です。
景品リストの作成や、オリジナル景品の作成など、コンシェルジュへの相談も可能。

https://www.keihin-park.com/sean/syanaievent.html?ref=leftmenu

ビンゴ大会成功のカギは景品だけではない!

ビンゴ大会を盛り上がるイベントにするために、景品が重要です。
しかし、ただ景品を準備すればいいだけでなく、ビンゴ大会の進行を務める司会も重要な役割となります。
定番のイベントだからこそ、

社内に適任の人材がいない場合は、社外の司会者を招いたり、サービスを利用するといいでしょう。

ビンゴ大会ならバヅクリ

オンラインビンゴ大会
出典:バヅクリ

バヅクリのコンテンツはオンラインでも実施可能で、ビンゴ大会のプログラムでは、プロの司会者がオンラインでも盛り上がるイベントを作り上げてくれます。

また、通常のビンゴゲームとは異なり、参加者同士でコミュニケーションを取りながら、親睦を深められる、バヅクリオリジナルのコンテンツ内容となっています。

まとめ

社内イベントとしてビンゴ大会を開催する際は、景品を用意しましょう。
景品を設けることで、イベント参加率や、参加者のイベントへのモチベーションが向上するためです。

景品は様々なタイプのものを選び、予算、参加人数に合わせて、適切なものを選ぶようにしましょう。