「部下に何度伝えても動いてくれない」
「チームがまとまらず、目標達成が遠のいている」

など、社内のコミュニケーションに悩むリーダーや管理職、人事担当者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、リーダーシップとコミュニケーションの関係性や、リーダーに求められる具体的なコミュニケーションスキル、スキルの育成・評価方法を解説します。

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令和の研修

目次

リーダーシップにおけるコミュニケーションの重要性

ここではリーダーシップとコミュニケーションがなぜ密接に関わるのか、その関係性を解説します。

リーダーシップはコミュニケーションを通じて発揮される

リーダーシップとは「ビジョンを示し、人を動かし、目標達成に導く力」のことです。

そしてリーダーシップは、コミュニケーションという手段を通じて発揮される能力でもあります。

優れたビジョンや戦略を持っていても、それが正しく伝わらなければチームは動きません。

一方でビジョンを明確に示し、一人ひとりの役割を丁寧に伝えられるリーダーのもとでは、チームは自然と同じ方向を向いて動き出します。

リーダーシップの発揮とは、つまり「コミュニケーションの実践」そのものと言えるでしょう。

コミュニケーション能力がリーダーの成果を左右する

リーダーのコミュニケーション能力は、チームの成果に直結します。

コミュニケーションが機能しているチームでは、目標の達成率が高まるだけでなく、メンバーのエンゲージメントが高まり、離職率の低下にもつながります。

一方、コミュニケーションに課題があるリーダーのもとでは、指示が正確に伝わらなかったり、部下が本音を話せなかったりするため、チームがまとまりにくいです。

そのため管理職の能力を評価・育成する際には「コミュニケーションスキル」が重要な項目となります。

「伝える力」だけでは不十分

リーダーに必要なコミュニケーション能力という言葉を聞くと、「わかりやすく話す力」や「プレゼンが得意」といった「伝える力」をイメージする方も多いかもしれません。

しかし実際に求められるのは、一方向の発信力だけではありません。

部下の言葉に耳を傾ける傾聴力や、本音や潜在的な課題を引き出す質問力など、双方向のコミュニケーションを円滑にする「聞く力」も求められます。

プレゼン能力が高いメンバーをリーダーに登用しても上手くいかないケースがあるのは、リーダーに求められるコミュニケーション能力が多面的なのにもかかわらず、「話す力」だけで評価してしまうからです。

リーダーに求められるコミュニケーションスキル7選

リーダーとして備えておきたいコミュニケーションスキルは多岐にわたります。

ここでは特に重要な7つを解説します。

1. 傾聴力

傾聴とは、相手の話を最後まで遮らずに聴き、言葉の奥にある感情や背景まで理解しようとする姿勢のことです。

リーダーが傾聴を実践することで、部下は「この人は自分の話を受け止めてくれる」という信頼感を持ち、問題や不満を早めに相談してくれるようになります。

チームの課題をスピーディーかつ的確に把握・対処するのに必須のスキルです。

2. 質問力

質問力とは、適切な質問によって部下の思考を促し、気づきを与える力のことです。

「はい/いいえ」で答えられる「クローズドクエスチョン」と、自由な回答を促す「オープンクエスチョン」を使い分けることで、メンバーから情報をスムーズに引き出したり、部下の主体性を育てたりすることができます。

部下の思考を深めたい場面では、「どうすればうまくいくと思う?」「そのとき何を感じた?」といったオープンクエスチョンが効果的です。

3. フィードバック力

部下の行動・成果に対して、適切にフィードバックを行う力です。

承認・称賛といったポジティブなフィードバックだけではなく、行動の改善を促す建設的なフィードバックの両方を使いこなすことが求められます。

フィードバックが不足すると、部下は自分の仕事が正しい方向に進んでいるのかわからず、モチベーションが低下します。

一方、改善点ばかりを指摘し続けると、部下は萎縮してチャレンジを避けるようになるため、適切な態度・頻度でフィードバックすることが重要です。

4. 説明力・伝達力

ビジョン・目標・方針・業務指示などを、相手にわかりやすく伝える力です。

これらを伝える際には、「なぜそれをするのか」という目的・背景をセットで伝えることで部下の納得感が高まり、その後の行動の精度が高まります。

説明力・伝達力を高める工夫として、「結論を先に伝える」「相手の理解レベルに合わせた言葉を選ぶ」「具体的な事例や数字を使う」などがあります。

5. 動機づけ力

言葉によって部下のモチベーションを引き出す力です。

給与や昇進といった外発的な動機づけだけでなく、仕事の意義や目的を伝えたり、成長を認めたりするコミュニケーションを行うことが、部下の長期的なパフォーマンス向上につながります。

動機づけを成功させるには、部下ごとに何がモチベーションの源泉かを把握し、各々に合わせた声がけが重要です。

6. 対話力

一方的に伝えるのではなく、双方向の対話を通じて相互理解を深める力です。

意見の違いを否定するのではなく、違いを尊重しながら合意形成をするスキルとも言えます。

対話力が高いリーダーは「この人と話すとスッキリする」「意見が言いやすい」という雰囲気を自然に作ることができ、心理的安全性も高まりやすいです。

7. 非言語コミュニケーション力

表情・声のトーン・姿勢・アイコンタクトなど、言葉以外のチャンネルで伝わるコミュニケーション能力のこと。

心理学者メラビアンが発見した「メラビアンの法則」によると、人が受け取る印象のうち言語情報はわずか7%にすぎず、声のトーンや速さといった聴覚情報が38%、表情や姿勢といった視覚情報が55%を占めるとされています。

どれほど正しいことを言っていても、表情が険しかったり、声に怒気が漂っていたりすると、部下は萎縮してしまいます。

心理的安全性の高いチームを作る上で、非言語コミュニケーション能力は重要です。

リーダーのコミュニケーション場面別ポイント

リーダーは日常的にメンバーとコミュニケーションを取ることが求められます。

ここではその中でも特に、コミュニケーション力を発揮すべき場面と、それぞれの場面で意識すべきポイントを紹介します。

1on1ミーティング

1on1は、リーダーと部下が1対1の空間で話す定期ミーティングのこと。

業務の進捗確認だけでなく、部下の悩みやキャリアについて対話できる場です。

1on1で重要なのは、「部下7:リーダー3」を目安に、リーダーが話す割合を意識的に減らし、部下の悩みを引き出すことです。

傾聴の姿勢を保ちながら、部下の気づきや悩みを引き出す質問を行い、本人の主体性を引き出しましょう。

チームミーティング

チームミーティングは、全員がチーム内の情報を共有し、モチベーションを向上させたり、必要な意思決定を行ったりする場です。

定期的に開催されることも多い一方、つい流れ作業になってしまいがちなため、議題と目的を事前に共有し、「決める場」か「話し合う場」かを明確にすることが重要です。

また、リーダーによる一方的な報告・叱責の場にならないように、対話・議論の時間を設けたり、メンバー全員が発言しやすい空気を作ったりしましょう。

目標設定・評価面談

メンバー個人の目標や評価を伝える面談は、その後のモチベーションにも直結します。

リーダーの伝え方ひとつで、部下の納得感が大きく変わるため、目標設定の際には「なぜこの目標なのか」背景と意義をセットで説明しましょう。

評価面談においては部下の人格否定にならないように、具体的な行動・事実に基づいて伝えることが重要です。

また改善点だけでなく、良かった点も必ずフィードバックし、モチベーションを高めるよう工夫しましょう。

方針・変化の伝達

組織変更や新しい施策を部下に伝える際、リーダーのコミュニケーションが不十分だと、不信感や抵抗を生む原因になります。

メンバーの納得感を得られるようにするためにも、「何が変わるか」だけでなく「なぜ変わるのか」を必ず伝え、疑問や不安が出た場合はそれらを解消するコミュニケーションを丁寧に行いましょう。

また方針・変化をチームに浸透させるためにも、方針を伝える機会は一度だけではなく、繰り返し設けることが重要です。

困難な場面でのコミュニケーション

ネガティブなフィードバック、対立や意見の衝突、部下からの不満の相談など、解決が難しい場面こそ、リーダーのコミュニケーション力が問われます。

ネガティブなフィードバックをする場合は事実に基づいた指摘を行い、人格への攻撃にならないよう気をつけましょう。

また意見の衝突や、部下の不満を受け止める際には、まず「傾聴」から入り、感情的にならず、双方の立場を理解しようとする姿勢を示します。

リーダーシップスタイルとコミュニケーションの関係

リーダーシップには複数のスタイルがあり、それぞれに適したコミュニケーションの取り方があります。

ここでは代表的なリーダーシップスタイルと、そのリーダーシップを持つ人が得意なコミュニケーションを紹介します。

指示型リーダーシップ

明確な指示や命令を出し、部下をリードするスタイルです。

緊急時や経験の浅いメンバーが多い場面では有効ですが、一方向なコミュニケーションになりがちなのもこのスタイル。

双方向のコミュニケーションを意識的に取り入れながら、部下が「なぜそうするのか」を理解できるよう、背景の説明を加えることが大切です。

支援型リーダーシップ

部下の悩みや困りごとを支援し、サポート中心に関わるスタイルです。

傾聴と共感のコミュニケーションが中心になりますが、答えを与えすぎると部下の自立を妨げる可能性もあります。

質問を通じて自ら考えさせる場面も意識して設けましょう。

参加型リーダーシップ

意思決定にメンバーを巻き込み、チームで考えるスタイルです。

対話と議論を重視するため、全員の意見が出やすい場を設計することが求められます。

また、コミュニケーションコストが大きくなりやすく、慎重な判断が求められる業務では有効な一方、スピーディーな対応や意思決定が求められる業務では向いていません。

委任型リーダーシップ

権限を部下に委譲し、主体的に動いてもらうスタイルです。

部下自身で判断・行動してもらう機会が増えるため、コミュニケーションの頻度は下がりますが、定期的な状況確認とフィードバックを欠かさないようにしましょう。

また「任せっぱなし」にならないよう、各々のスキルや困りごとを的確に把握する必要がある点にも注意が必要です。

状況に応じた使い分け(SL理論)

「SL理論(状況対応型リーダーシップ)」とは、部下の経験・スキルレベルや動機づけの状態によって、リーダーシップスタイルを使い分けることです。

例えば、部下の経験が浅い段階では、具体的な手順や基準を指示し、進捗を細かく確認する指示型スタイルで関わり、成長とともに支援型・委任型へと移行することで、部下の自律性が高まります。

リーダーシップスタイルが変われば、自然とコミュニケーションのあり方も変わります。

「どのスタイルが正解か」ではなく、「今の部下・状況にはどのスタイルが合っているか」を判断することが求められます。

リーダーのコミュニケーションでよくある課題

ここではリーダーが陥りやすいコミュニケーションの課題を整理します。

自身のマネジメントを振り返る際や、管理職研修のテーマ設計にも役立ててください。

課題1:一方的に話しすぎる

「伝えること」に集中するあまり、部下の話を聞く機会を作らないと、部下は「どうせ聞いてもらえない」と感じ、次第に発言しなくなります。

表面上は問題がなさそうに見えても、チームの本音が見えにくくなり、離職やモチベーション低下につながる可能性があります。

課題2:フィードバックが不足している

部下の仕事に対して、良くても悪くても反応を示していないケースです。

フィードバックがない状態が続くと、部下は「自分の仕事が評価されているのかどうかわからない」という不安を抱え、モチベーションの低下や離職につながることもあります。

問題がない場合も感謝・賞賛など、ポジティブなフィードバックを欠かさないようにしましょう。

課題3:ネガティブなフィードバックしかしない

改善点ばかりを指摘し、良かった点を認めないコミュニケーションが蔓延すると、チームの雰囲気が悪くなる原因になります。

部下は萎縮し、失敗を恐れて新しいチャレンジを避けるようになります。

ネガティブフィードバックだけではなく、適切な承認・称賛といったポジティブなフィードバックも積極的に伝えるようにしましょう。

課題4:抽象的で伝わらない

「もっと頑張れ」「ちゃんとやれ」といった抽象的な言葉では、部下は「何をどうすればいいのか」を理解できません。

具体的な行動や事実、数字に基づいた言葉を使って、精度の高い指示やフィードバックを行うようにしましょう。

課題5:感情的になる

怒りや苛立ちをそのまま部下にぶつけてしまうと、部下の萎縮を招くだけでなく、ハラスメントのリスクにもつながります。

自分の感情をコントロールする力はリーダーに不可欠です。

アンガーマネジメント研修などを受講し、怒りをコントロールするスキルを学びましょう。

課題6:相手によって態度を変える

特定の部下には丁寧に接し、他の部下には冷たいなど、リーダーが相手によって態度を変えていることが伝わると、チーム内に不公平感や摩擦を生みます。

リーダーへの信頼を失う原因にもなり、組織の心理的安全性を損ないます。

誰に対しても公平な態度で接するようにしましょう。

リーダーのコミュニケーション能力を育成する方法

ここでは人事・育成担当者が、リーダーのコミュニケーション能力を育成する方法を紹介します。

1. コミュニケーション研修の実施

傾聴、質問、アサーションなど、テーマ別のコミュニケーション研修を実施します。

研修内容は座学中心のインプットだけでなく、ロールプレイや演習といったアウトプットの機会を組み合わせることで、実際の場面で使えるスキルが身につきます。

また、現場で起こりやすい具体的なシーン(評価面談、1on1、部下への注意など)を題材にすると、受講者がより「明日から使える」と感じやすくなります。

2. 1on1研修の実施

1on1研修で1on1ミーティングの目的・進め方・スキルを体系的に学ぶ機会を設けましょう。

1on1は日常的なコミュニケーションの場です。

日常的な対話の質を上げることが、チーム全体のコミュニケーション改善につながります。

管理職が1on1を「単なる業務報告の場」と捉えている場合は、研修を通じて「傾聴・質問・動機づけの場」と学んでもらうことが重要です。

3. フィードバック研修の実施

効果的なフィードバックの方法を学ぶ研修を実施しましょう。

効果的なフィードバックを行うためのフレームワークとして、状況(Situation)・行動(Behavior)・影響(Impact)の3つの要素を順序立てて伝えるSBIモデルがあります。

このような具体的なフィードバックの型を習得させることで、「フィードバックが苦手」というリーダーも、自信を持って部下にフィードバックできるようになります。

評価面談のロールプレイを組み合わせるとさらに効果的です。

4. アンガーマネジメント研修の実施

アンガーマネジメント研修とは、感情的にならないためのメカニズムと実践方法を学ぶ研修です。

怒りの発生メカニズムを理解し、「6秒ルール」や「Iメッセージ」などの手法を習得することで、建設的なコミュニケーションを取る土台が整います。

パワハラ防止の観点からも、管理職に必須のテーマとして位置づけることが重要です。

5. 360度フィードバックの活用

360度フィードバックとは、部下・同僚・上司など複数の角度からフィードバックを集め、リーダー自身が自分のコミュニケーションの強みと課題を認識できる仕組みのこと。

360度フィードバックを活用することで、自己評価や上司の評価からでは見えにくい、日常的なマネジメント行動を可視化できます。

また、フィードバックを行う際は、結果は本人への育成資料として活用し、次の行動計画に結びつけましょう。

6. コーチングの導入

外部コーチや社内メンターによるコーチングを取り入れましょう。

コーチングを「受ける側」として体験することで、リーダー自身が傾聴・質問・フィードバックのスキルを肌で感じながら学べます。

コーチングの効果は高い反面、コストがかかるため、特定の管理職や次世代リーダー候補への重点投資として位置づけましょう。

7. ロールモデルの提示

コミュニケーション能力の高いリーダーをロールモデルとして紹介し、社内メンバー同士で学ぶ環境を整えるのもよいでしょう。

優秀リーダーによる勉強会を実施し、事例を共有したり、対話の機会を設けることで、社内のリーダーのコミュニケーション能力を底上げします。

実際に会を設ける際は、「どのように部下と向き合っているか」を具体的なエピソードで伝えることで、実践するイメージが持ちやすくなります。

リーダーのコミュニケーション力を評価に組み込む

リーダーのコミュニケーション力育成施策を実施する際は、評価制度と連動させることで、組織全体の行動変容を促すことができます。

ここではリーダーのコミュニケーション力を評価制度に組み込む方法を解説します。

評価項目への反映

「コミュニケーション能力が高い」という抽象的な表現は、評価者によって解釈がばらつく原因になります。

たとえば以下の表の「行動レベルの定義」のように、具体的な行動として評価項目を設定しましょう。

抽象的な表現行動レベルの定義
コミュニケーション能力が高い部下と週1回以上1on1を実施し、内容を記録している
部下の話を聴いている部下の発言を遮らず、要約して確認する場面が見られる
適切なフィードバックを行っている良い点と改善点をセットで、具体的な事実に基づき伝えている

このように行動を言語化することで、評価の基準が明確になり、管理職自身も「何をすればよいか」理解しやすくなります。

360度評価の活用

部下からの評価を取り入れることで、上司からは見えにくいリーダーの日常的なコミュニケーション行動を可視化できます。

「話を聴いてもらえているか」「フィードバックが具体的か」「感情的になることはないか」といった評価項目を設定することで、現場の実態に即した評価が可能になります。

評価結果のフィードバックと育成への連動

評価結果を本人に開示し、課題がある場合は研修・コーチングなどの育成施策へとつなげましょう。

「評価で終わる」のではなく、「評価を次の成長に活かす」PDCAサイクルを回すことが、管理職育成の質を高めます。

リーダーのコミュニケーション力向上の成功事例

ここではリーダーのコミュニケーション力向上に成功した企業の取り組み事例を紹介します。

事例1:1on1研修でエンゲージメントスコアが向上

従業員300名規模の製造業では、定期的なエンゲージメント調査で「上司とのコミュニケーション」のスコアが全項目の中で最も低く、課題として浮上していました。

実態を調査すると、管理職が1on1を実施してはいるものの、業務確認だけで終わるケースがほとんどでした。

そこで全管理職を対象に1on1スキル研修を実施。

傾聴・オープンクエスチョン・承認のフィードバックを中心としたプログラムを構成し、ロールプレイで実践力を強化しました。

その結果、翌年のエンゲージメント調査で「上司とのコミュニケーション」スコアが20ポイント向上。

部下からの自由記述に「話を聴いてもらえるようになった」「相談しやすくなった」という声が多く見られるようになりました。

事例2:フィードバック研修でマネジメント品質が向上

従業員150名規模のIT系企業では、評価面談後の満足度調査で「フィードバックが抽象的でわかりにくい」という声が多く挙げられました。

そこで管理職向けにSBIモデルを使ったフィードバック研修を実施。

実際の評価シーンを想定したロールプレイを多数取り入れ、「具体的なフィードバックとは何か」を体験的に習得させたところ、研修後の面談満足度調査で「フィードバックが具体的になった」「成長につながるコメントをもらえた」という回答が大幅に増加しました。

リーダー自身からも「何を伝えればよいかが明確になった」という声があがりました。

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令和の研修

まとめ

コミュニケーション能力の育成は、一度の研修で完了するものではありません。

定義・育成・評価・フィードバックのサイクルを継続的に回すことで、組織全体のマネジメントの質が底上げされていきます。

社内のコミュニケーションの停滞にお困りの方は、まずは自社のリーダーが「どのコミュニケーション課題を抱えているか」を把握するところから始めてみてください。