参加者満足度97%!バヅクリにしかできない仕掛けで参加者を夢中にさせる研修を200種類以上ご用意しています。
バヅクリのサービス資料をダウンロードする>>
入社式や新入社員向けの研修を行う際にレクリエーションを取り入れる企業は多いです。
しかしあまり面識のない新入社員同士が参加するレクリエーションを企画する際に「盛り上がるかどうか心配」という人もいるのではないでしょうか。
レクリエーションをうまく活用することで、新入社員同士の交流を深めることができます。
本記事では新入社員研修におすすめのレクリエーションを事例や注意点とともに解説します。
心理的に距離を感じやすいオンライン研修でも利用できるレクリエーションゲームも合わせてご紹介しますので、参考にしてみてください。
目次
入社式や新入社員研修にレクリエーションを取り入れるメリット
1. 緊張を和らげる
社会人になったばかりの新入社員は、周りに知り合いもいないため緊張していることがほとんどです。
新入社員研修でレクリエーションを行うことで彼らの緊張を解き、リラックスした状態で研修や交流をしてもらうことができます。
2. 話しやすい和やかな空気にする
レクリエーションの中ではコミュニケーションが必要になることも多く、自然と会話や交流が行われることになるので、その後の研修が進めやすくなります。
また実務に入った後も「あのレクリエーションのときに話した人だ」と印象に残りやすく、話しかけやすくなるメリットもあります。
3. 仕事に関する考え方を身に付けることができる
研修でレクリエーションを行うことで、報告・連絡・相談のやり方やPDCAの回し方など、仕事に必要な考え方を身につけることができます。
チームで働く上で必要な考え方を楽しみながら学べるでしょう。
新入社員の6割以上が職場にストレスを感じている
研修やレクリエーションで仕事の基礎を身に付けても、現場で働いていくうちに壁にぶつかり、ストレスは溜まっていくもの。
特に若手社員の離職率が高まる企業が多く、新入社員のストレスケアやメンタルヘルスケアは企業にとって重要な対策となってきています。
そこでバヅクリHR研究所では、義務化されているストレスチェック制度と併せて、新入社員が抱えるストレスの原因や企業が行うべき新入社員のストレスケア施策のポイントについてまとめました。
下記からダウンロードできますので、新入社員のストレスケア施策にお役立てください。
新入社員研修でレクリエーションを取り入れる際の注意点
1. 積極性や自発性を促す
新入社員研修では、「多くのことをインプットしてほしい」という思いから、講師が一方的に話す座学中心のプログラムになってしまうことが多いです。
しかし、そのやり方では必要な知識は身に付けられるものの、積極性・自発性といったマインドの開発には繋がらないことが多いです。
レクリエーションゲームを取り入れることで参加者の積極性や自発性が促されるため、全員で学んだことを実践できるようなレクリエーションを取り入れるようにしましょう。
2. ゲームをすること自体を目的にしない
レクリエーションゲームをすること自体が目的となってしまうと、レクリエーションを行う意義が薄れてしまいます。
レクリエーションゲームを行う際には、事前にゲームの目的や意図を明確に説明した上でゲームを行いましょう。
またゲームをおこなった後はきちんと振り返りを行い、どんなことを学べたかを言語化させることで能力開発につながります。
効果的なチームビルディングを実現する、木更津での合宿プランもご用意しております。
⇒バヅクリ合宿プラン with ETOWA
おすすめのレクリエーションゲーム
1. 漢字自己紹介ゲーム
【人数】3名〜
【時間】30分〜
【内容】
漢字自己紹介ゲームは、「自分を一言の漢字で表してください」というお題に対して話し手が一つの漢字を出し、どうしてそれを選んだかを説明するレクリエーションゲームです。
回答のたびに「なぜその回答をしたか?」などを深堀りしていくことで、さらなる交流が生まれます。
2. NASAゲーム
【人数】4~5名×数チーム(3~7チームほど)
【時間】1時間〜
【内容】
NASAゲームは、1チーム4〜5名で行うディスカッションゲームです。
月に不時着したという設定で、遠く離れた母船へ戻るために必要なアイテムの優先順位をつけます。
チームで優先順位の総意を決めたのちにNASAの模範解答を確認し、差が最も小さいチームの優勝です。
柔軟な発想力や議論をまとめる力が求められます。
3. 思い出ボード
【人数】3名〜
【時間】30分〜
【内容】
思い出ボードは、「大学時代」「就活」などのテーマに対してメンバーそれぞれがテーマに沿ったエピソードを一言で書き、ボードに貼り付けます。
全員が貼った後それぞれのエピソードを深堀り、思い出を共有していくゲームです。
メンバーがテーマに沿って自己開示をすることで、チームの結束を深めることができます。
オンライン研修でもおこなえるレクリエーションゲーム
1. コンセンサスゲーム
【人数】5~10名
【時間】30分~1時間
【内容】
コンセンサスゲームは、「無人島に持っていくべきもの」といったテーマに対してディスカッションを行い、コンセンサス(合意形成)を図るゲームです。
互いの考えを聞きながら優先順位をつけていき、最終的にチームとして一つの解答を出します。
合意形成を図ることの大切さを学べるゲームです。
2. リモBako
【人数】4~5人
【時間】60分~80分
【内容】
リモBakoは、新感覚のオンライン謎解きサービスです。
企業向け謎解きイベントサービスリモ謎のシステムと、オンラインイベント会場のreBakoを用いて、オンラインで謎解き体験をすることができます。
互いにコミュニケーションを取りながら謎を解いていくため、チームビルディングを行いたい際におすすめのプログラムです。
オンラインでもオフラインイベントに参加しているような臨場感を味わえるプログラムです。
3. クイズバトル
【人数】15人〜50人程度
【時間】1.5時間程度
【内容】
「クイズバトル」では、思わず間違えてしまう雑学4択クイズや、頭を捻らないと解けないような記述クイズに挑戦できます。
プロのMCが司会進行を行うため、まるでクイズ番組のような楽しい時間を過ごせます。
また、難しい問題にグループで挑戦することで、楽しみながらチームワークを醸成できるでしょう。
新入社員研修ならバヅクリ
バヅクリはバヅクリ株式会社が運営する、研修やチームビルディングプログラムを提供するサービスです。
工作や、マインドフルネスなど様々な講座があり、講師は全てプロが行います。
新入社員研修を盛り上げるための企画を考えるのが難しい場合は、このようなサービスを利用し、プロの手を借りてみるのもいいでしょう。
まとめ
本記事では新入社員研修におすすめのレクリエーションを事例や注意点とともに解説しました。
特に参加者同士のコミュニケーションのきっかけを作りづらいオンライン研修では、レクリエーションゲームを取り入れることが非常に大切です。
しかし、新入社員研修はレクリエーションをすること自体が目的になってしまいがちです。
そのため研修プログラムを組む際は「レクリエーションを通して新入社員にどうなってほしいのか」を明らかにすることを意識しましょう!
参加者満足度97%!新入社員研修にバヅクリを活用しませんか
参加者満足度97%!バヅクリにしかできない仕掛けで参加者を夢中にさせるアクティブラーニング研修を200種類以上ご用意しています。
サービス開始3年で800社以上が導入した豊富な実績がありますので、悩みや課題に合わせてイベント・研修をご提案することが可能です。
一度サービス資料などご覧になってください。