【体験会】デジタルリテラシー向上研修 〜業務にデジタルを活かす力を身につける〜

    所要時間:45

    INDEX

    概要

    プログラム名
    【体験会】デジタルリテラシー向上研修 〜業務にデジタルを活かす力を身につける〜
    狙い
    • 組織におけるデジタルの活用の重要性、デジタルの基礎知識を理解する
    • 自身の業務にどのようにデジタルを活かしていけばよいのかを考える
    • デジタルの専門家との会話がかみあうためのポイントを習得
    開催形式
    オンライン
    所要時間
    45

    解決できる課題・悩み

    • デジタルに関する基礎知識がない
    • ⾃⾝の仕事にデジタルを活⽤していきたいが、どの技術・ツールをどのように活かせばよいのか分からない
    • IT部⾨やITベンダ等の専⾨家とうまく会話できない

    本プログラムの内容・構成

    デジタル化を進めるにあたり従業員のリテラシーの向上が重要に

    DXの導入が各企業で進むなど、ビジネスシーンでのデジタル化が広がっています。
    デジタル化に伴い、ツールやシステムを上手に活用するには、デジタルリテラシーを高めることが大切です。

    同研修は、

    • デジタルの基礎用語・最新動向
    • 今、求められるデジタル人材とは
    • デジタルを使った業務改善
    • セキュリティの基礎知識

    の4つを軸に、受講者のデジタルリテラシーを高めることを目標としています。

    デジタル化の導入から、セキュリティまでを考える

    最初に、DXやデジタルリテラシーについて、近年の動向などを学びます。

    そして、どのようなデジタル人材=デジタルの知識やスキルを持っている人が求められているかを知った後に、自社のデジタル化普及について案を出し合うワークを行います。
    何をデジタル化すれば、より業務効率がよくなるかを受講者全員で考えてみましょう。

    次はセキュリティについてのカリキュラムです。
    自社の情報管理セキュリティにトラブルが起こったことを仮定し、社長役と記者役に分かれ謝罪会見を行うワークに取り組んでいただきます。
    このワークを通し、トラブルの原因の分析・報告を行うことで、実際どのような部分に気をつければいいかが明確になるはずです。
    また、謝罪会見というテーマでワークを行うことで、自分ごととして学習に取り組むことができます。

    デジタル化の導入だけでなく、活用にあたって気をつけるべき点まで学べる研修内容となっています。

    デジタル化へ向けた行動変容へ

    研修の最後には、同研修で学んだことを踏まえて、「今後、これをやります!」と決めたことをチャットで送り合うワークを実施。参加者の行動の変容を促すワークです。

    ただ受講しただけで終わらない、次に繋がる学びや時間を提供します。

    プログラム構成

    1.イントロダクション
    【自己紹介ワーク】デジタルリテラシーとは
    【アイスブレイク】もしも私がデジタル大臣なら!?~市民目線でデジタル化アイデアを考えよう!~
    ・ビジネスとデジタルの関係
    ・DX (Digital Transformation)とは
    ・デジタルリテラシー向上の必要性
    2.基礎用語/最新動向を理解しよう
    ・押さえるべき用語と最新動向
    3.デジタル人材とは
    ・デジタル人材の類型
    ・DXに対応するために必要な視点
    4.デジタルを使った業務改善
    ・業務の見える化&業務改善案を検討
    ・業務フローの作り方
    【ワーク】自社の業務を題材に業務フロー&デジタル化案を考えてみよう
    5.セキュリティとは
    ・何から(脅威)、何を(情報資産)、どうやって守るか(対策)
    【ワーク】社長の謝罪会見体験ワーク ~自社でセキュリティ事故発生!?原因を分析して記者の質問に答える~
    6.行動変容&コミットメント
    【ワーク】Take action for change
    【ワーク】ファーストアクション宣言
    【ワーク】相互称賛&激励タイム 
    ・最後に
    ※こちらは実際に実施する際のプログラム構成です。体験会では一部の内容のみのご紹介となります。

    会場

    オンライン

    ※zoomを使ってのオンライン開催時、事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、別途ご案内するページURLからアクセスが可能です。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

    担当講師のご紹介

    よくある質問

    Qバヅクリの研修/ワークショップの特徴は?
    A

    バヅクリの研修/ワークショップは教科書的な座学だけではなく、実用的なテーマで実践・フィードバック中心のアクティブラーニングをベースに構成されています。これにより、学習内容の定着率が91%と極めて高い水準を実現しています。研修/ワークショップ後のアクションプランの作成だけで終わらせることなく、バヅクリでは、アクションプランを参加者同士が約束することで、有機的に行動変容が生まれます。

    Qプログラムのカスタマイズは可能ですか?
    A

    可能です。 企業様のご状況・ご要望に合わせて時間の変更やテーマの調整などの対応を承っております。お問い合わせフォームよりご相談ください。

    Q料金はどのくらいかかりますか?
    A

    研修内容・実施人数によって異なります。 詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

    Q研修/ワークショップの種類はどのくらいありますか?
    A

    「新入社員研修」や「管理職研修」といった階層別の研修から 「1on1研修」や「レジリエンス研修」、「心理的安全性研修」といったテーマ別の研修まで200種類以上の研修/ワークショップをご提供しています。

    Q講師・ファシリテーターは誰が担当しますか?
    A

    受講者同士のつながりを作り、アクティブラーニングとチームビルディングを実現するファシリテーション能力の高い50名以上の講師が担当いたします。

    活用事例

    よく一緒にチェックされているプログラム一覧

    研修プログラムラインナップ

    実施社数900社以上

    多くの企業・組合様にてご利用いただいています。

    コラム