本イベントはzoomを用いてのオンラインでの開催とさせて頂きます。 zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
ゼロベースの発想力を鍛える
移り変わりの激しい社会情勢や、また、それに伴う顧客のニーズに対応できないと悩む組織やビジネスパーソンは少なくないでしょう。 変化の激しい状況やニーズに対し柔軟に対応・提案をするには、これまでの常識にとらわれずクリエイティブに考えることが必要です。 同研修では
- ゼロベースで発想しよう!
- 問題設定を見直そう!
- アイデアの出し方を工夫しよう!
の3つをテーマに、常識に囚われないクリエイティブな考え方を学ぶことを目的とし学習していきます。
新入社員から中堅社員、若手管理職など、新規事業や既存事業改善に関わっている方に特におすすめの研修です。
ワークを通してアイディア出しを実践
バヅクリの研修は聴講型のカリキュラム中心ではなく、ワークが豊富に実施されるのが特徴です。
最初に、部署、会社、世の中の常識のうち、疑問に思っているもの、変えても良いと思うものを思いつく限り挙げまるワークを通し、クリエイティブシンキングの基礎となる〝常識を疑うこと〟を学びます。 その次に、受講者は東大生という設定で、1,000円の元手を1週間後にどれだけ増やせるかを考えるワークで、枠組みに囚われないゼロベースの発想方法を習得します。
問題設定の仕方でアイデアの枠が決まってしまうため、自由なアイディアを出す際は問題の設定の仕方も重要です。アイデア出しに困った場合のための、問題設定の見直しについても学びます。
最後は、
- KJ法
- マンダラート(マンダラチャート)
- オズボーンのチェックリスト
などさまざまな手法を使って「電力不足の対策として電力会社でできること」を考えるワークを実施。 とにかくたくさんのアイディアを出すことが目標です。
これらのワークを通して、クリエイティブシンキングの基礎となる固定概念を外した考え方と、アイディア出しの手法を学ぶことができ、時代のニーズや状況に柔軟に対応できる人材に近づけます。
行動の変容を宣言!
各ワーク、まず1人でアイディアを出した後に、参加者同士でシェアし合う時間を設け、対話を通してその他の受講者のアイディアに触れながら、楽しく学習することができるカリキュラム内容となっています。
研修の最後には、同研修を受講して学んだことを今後どのように生かしていくか、どのように行動を変容させるかを、受講者同士チャットで送り合います。ただ研修を受講して終わりではなく、行動の変容を促すことができるワークです。
プログラム構成
1.イントロダクション 【自己紹介ワーク】あなたがクリエイティブだと思う人、紹介してください ・本研修で学ぶこと ・クリエイティブシンキングの必要性とは 【アイスブレイク】身近な「常識」を疑う~「部署,会社,世の中の常識」のうち、変えても良いと思うものを挙げてシェアしてみよう~ 2.ゼロベースで発想しよう! ・ゼロベース発想とは? ・ゼロベースで発想する2つのステップ 【ワーク】チーム東大生~5人の東大生チーム1,000円の元手を1週間でいくら増やせる?~ 3.問題の設定を見直そう!~アイデアを考える枠を広げてみよう~ ・枠を広げて問題を適切に設定しよう ・問題設定のやり直し実例紹介 4.アイデアの出し方を工夫しよう! ・アイデア創出に役立つ3つの手法 ①KJ法 ②マンダラート ③オズボーンのチェックリスト 【ワーク】「電力不足の対策として電力会社でできること」を考えてみよう~問題の設定を見直す。ゼロベース発想&マンダラートを用いて幅広いアイデアを出してみよう~ 5.まとめ、行動変容&コミットメント ・本研修のまとめ 【コミットワーク】今後取り組むことを宣言 ~グループメンバーでファーストアクションを共有しコミットし合おう ※こちらは実際に実施する際のプログラム構成です。体験会では一部の内容のみのご紹介となります。 ※このプログラムはワークの都合上、PCでの参加必須となります。
会場
※zoomを使ってのオンライン開催となります。事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
必要準備物
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。 イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。