「優秀なプレイヤーを昇格させたが、チームの業績が上がらない」―。

今、多くの企業がこうした「管理職育成の壁」に直面しています。実は、管理職が育たない原因は本人の素質ではなく、古い育成構造にあるかもしれません。本記事では、現代に即した管理職の育て方を徹底解説します。

大手の研修会社ではできない今の育成課題を解決「令和の研修」

「研修はやっている。でも現場は変わっていない気がする」「理論は学んだはずなのに、実践ではうまく使えていない」そんなお悩みはありませんか?

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令和の研修

目次

管理職の役割はなぜ変わり、育成はなぜ難しくなったのか

かつての管理職は「正解」を部下に効率よく伝達する存在でしたが、その前提が崩れています。ここでは、その理由を解説します。

VUCAと多様な働き方が管理職像を書き換えた

(参照 : 【組織・チームのあり方の変化に関する意識調査】79.8%の管理職が、この10年間で管理職に求められる役割が変わったと回答| 調査 |組織開発・人材育成)

10年前と比較して管理職に求められる姿が変化したかという問いに対し、アンケート全体では52.9%が「はい」と回答しています。これを管理職本人に限定すると、実に79.8%が変化を実感しているという結果が出ており、かつてのマネジメント手法では通用しない局面が増えていることを示しています。

(参照 : 【組織・チームのあり方の変化に関する意識調査】79.8%の管理職が、この10年間で管理職に求められる役割が変わったと回答| 調査 |組織開発・人材育成)

具体的にどのような能力が求められるようになったのかを詳しく見ると、コンプライアンスやモラルを重視すべきと回答した人は82.7%にのぼり、10年前と比較して73.1ポイントもの上昇を記録しました。また、時間内で効率的に業務を終わらせることを求める人は75.9%に達し、自ら何をすべきかを定義し遂行することを求める人も70.0%となっています。これらの項目はいずれも10年前より50ポイント以上増加しており、現在の管理職には、高いコンプライアンス意識、生産性の向上、自律的な判断力のすべてが同時に求められています。

(参照 : 【組織・チームのあり方の変化に関する意識調査】79.8%の管理職が、この10年間で管理職に求められる役割が変わったと回答| 調査 |組織開発・人材育成)

こうした変化を招いた主な要因については、働き方の多様化を挙げた人が68.4%と最も多く、次いで市場環境の変化と複雑化が52.2%、従業員満足度や働きがいの重視が42.0%という順になっています。このように、雇用形態や勤務場所が分散したことでマネジメントの対象が複雑化し、解決すべき課題が多岐にわたるようになったことが、現在の管理職育成の難易度を押し上げている理由です。

プレイングマネージャーの過重負担と育成の余裕がない現実

(参照 : 【管理職の実態調査 2025】約6割が業務増加を実感)

管理職自身の業務量について「非常に多い」「多い」「どちらかというと多い」と回答した人は、合計で63.7%に達しています。また、以前より自分自身の業務量が増えたと感じるかという問いに対しては、「増えた」「どちらかというと増えた」を合わせて60.0%の人が増加を実感しているという結果が出ています。これらの事実は、現代の管理職の多くが常に業務過多の状態にあり、時間的・精神的なゆとりを失っていることを示しています。以前よりも負担が増え続けている現状では、日々のタスクを消化することだけで精一杯となり、中長期的な視点が必要な業務にまで手が回らない状況にあります。

(参照 : 【管理職の実態調査 2025】約6割が業務増加を実感)

管理職としての具体的な悩みについては、「業務過多である」と回答した人が27.9%と最も多く、次いで「部下がなかなか育たない」が27.7%、「時間がない」が20.1%という順になっています。特に「業務過多」と「部下が育たない」という悩みがほぼ同率で上位を占めている点は、現代の管理職が抱える構造的な問題を象徴しています。自らの業務が多すぎるために部下を教育する時間が確保できず、その結果として部下が育たないため、さらに管理職自身の業務負担が軽減されないという負の連鎖が起きています。このように、育成の重要性を理解していても、圧倒的な実務負担と時間不足によって教育を後回しにせざるを得ない現実が、管理職育成の難易度を極めて高くしています。

多様化する「キャリアパス」への対応

(参照 : 【新入社員意識調査2025(3933人のキャリア志向編)】将来会社で担いたい役割、管理職」「専門家」12年で徐々に減少、「なし」「今後決めたい」が増加傾向| 調査 |組織開発・人材育成)

新入社員が将来会社で担いたい役割について、「専門性を極め、プロフェッショナルとしての道を進みたい」と回答した人は27.0%にのぼり、最も多い結果となっています。一方で「組織を率いるリーダーとなり、マネジメントを行いたい」と回答した人は25.2%に留まり、専門家志向が管理職志向を上回っています。さらに「今後はっきり決めていきたい」人が23.5%、「楽しく仕事をしていたい」人が23.3%と、管理職を目指すこと以外の選択肢が約4分の3を占めています。これは、かつてのように「昇進して管理職になること」が成功の証ではなくなっていることを意味していると言えるでしょう。

また、専門家になりたい理由として「いざというときに専門性を活かして仕事をしていきたいから」と回答した人は55.2%に達しています。さらに「一つの分野を追究してみたいから」という人も37.3%存在しており、組織内での地位よりも、個人としての市場価値や確かな技術を重視する傾向が強まっています。これらのデータからは、変化の激しい時代において、管理職という役職よりも専門スキルを「自分を守る武器」として捉える層が増えている実態が読み取れます。このように、社員一人ひとりの成功の定義が多様化し、組織への貢献よりも個人の専門性向上に重きが置かれるようになったことが、管理職育成が難しくなった要因です。

管理職に求められる「3つのスキル」とは?

管理職が習得すべきは単なる「管理術」ではなく、自分と組織をアップデートし続ける力です。ここでは、管理職に求められる「3つのスキル」について解説します。

「視座」を切り替え、成功を再定義する(コンセプチュアルスキル)

管理職への第一歩は、プレイヤー時代の「自分だけの成功法則」を脱ぎ捨てることです。自分の成果に固執するのではなく、「チームに成果を出させること」を自身の成功と捉え直し、経営陣と同じ高い視点で組織を俯瞰するコンセプチュアルスキルが必要です。

具体的には、自らが動いて問題を解決する「実行者」から、誰がやっても成果が出る環境を整える「設計者」へと役割を転換しなければなりません。優秀なプレイヤーほど「自分でやった方が早い」と考えがちですが、それを抑え、経営の意図を部下に腹落ちさせる力が求められます。目の前の作業をこなすことに加え、組織の進むべき方向と現場を繋ぐ、戦略的な思考が必要です。

チームと自分の心を整える(ヒューマンスキル)

今の時代、部下は単なる「労働力」という考え方は過去のものとなり一人ひとりが異なる価値観や事情を持つ「個人」と捉えられるようになりました。そのため、部下が本音で話せる「心理的安全性」を1on1などの対話を通じて地道に築き、個々の力を最大限に引き出す力が重要です。相手の背景に共感し、信頼関係の土台を作ることは、組織を動かすための不可欠な技術です。

同時に、上層部からの期待と現場の不満の間に立つ管理職は、精神的にも非常にハードなポジションです。板挟みのストレスを受け流し、困難な状況でもしなやかに立ち直る「レジリエンス(心の回復力)」を養うヒューマンスキルが必要です。 自らの心を整える術を知ることで、チームを安定して率い続けるための土台を作ることが可能です。

「AI」を味方につける(テクニカルスキル)

AIを単なる便利な道具として使うだけでなく、日々の業務プロセスの中に組み込み、自分自身の業務に「時間の余裕」を創り出す力が必要です。

現在、膨大なデータの集計や資料の構成案作成など定型的な事務作業は、AIに任せることができます。こうした実務をAIに委ねることで、これまで作業に奪われていた時間を、部下の細かな変化に気づくための観察や、一対一の深い対話に充てることが可能になります。このようにテクノロジーを使いこなして業務を効率化し、生まれた時間をチームの信頼関係構築に投資することこそが、多忙な現代の管理職が成果を最大化させるために身につけるべきスキルです。

管理職育成が失敗するよくある事例

良かれと思って行っていることが、実は逆効果になっているケースも少なくありません。ここでは管理職育成でよくある失敗を紹介します。

「理想の押し付け」が管理職を追い詰める

「優れたリーダーになってほしい」という気持ちから、最新のマネジメント論や「あるべき姿」を伝えたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし、これが現場の現状を無視した正解の押し付けになると、育成される側に拒絶反応が生まれます。

日々、人間関係や数字のプレッシャーと戦っている管理職にとって、自分の現状と理想の差を突きつけられるほど、「自分には到底無理だ」という無力感が強まることがあります。良かれと思って行うアドバイスが、自信を奪い、成長を拒む防衛本能を刺激してしまっているのです。

育成施策が、現場のリアルを無視した「理想の押し付け」になっていないか、チェックしてみましょう。

研修して終わりになっている

せっかく管理職向け研修を行ってもその場限りとなってしまう理由は、受講者のやる気不足ではなく、現場の「引き戻しの力」が関係しています。

例えば、研修でどれほど部下への共感や対話の重要性を学んだとしても、現場に戻れば会社から突きつけられるのは今月の数字。更に失敗も許されない状況となると、せっかく研修で新しいマネジメント手法を学んでも一時的な効率低下や不確実性を伴うとなると、従来の方法に従ってしまうのも無理はありません。

さらに、研修で語られる一般論を、実際の現場に落とし込むプロセスも必要ですが、実際にはその時間を取ることができないのが管理職です。こうしてせっかく学んだ知識が忘れ去られていくのも少なくはありません。「研修という場を提供して満足」になっていないか、「実践を支える仕組み」まで設計できているかを見つめ直してみましょう。

【フェーズ別】管理職育成のためのアクション

従来の管理職育成が通用しなくなった今、どのようなアプローチが必要なのでしょうか。ここでは現代の管理職育成に必要なアクションをご紹介します。

昇格前(候補者層):期待値のズレをなくす「役割の再定義」と「合意形成」

着任前に最も優先すべきは、会社がそのポジションに何を求めているのかを、本人と擦り合わせることです。単に「マネジメントを任せる」という抽象的な言葉ではなく、現場の課題に基づいた具体的なミッションを言語化し、本人と合意形成を行います。

特に注意すべき点はプレイヤーとして優秀だった人材ほど、無意識に現場の技術的リーダーに留まろうとすることです。しかし、求められているのは「経営の意図を現場に腹落ちさせ、組織の成果を最大化すること」です。昇格前に、経営層との対話やシミュレーションを通じて、評価軸が「自分のスキル」から「チームの成果と部下の成長へ転換させること」と正しく認識させ、何をもって成功とするかの定義を上書きするステップが不可欠です。

昇格後(現職層):孤独を解消し、実戦で答えを創る「内省と伴走」

着任後の管理職は、部下には見せられない弱音や判断の迷いを抱え、孤独に陥ることが多くあります。この孤立を防ぐために、実際の業務トラブルや人間関係の悩みを題材にした「ケーススタディ型の対話」を定期的に実施することをおすすめします。

具体的には、同じ悩みを持つ他部署の管理職同士が集まり、お互いの失敗をさらけ出して振り返る「ピア・ラーニング(仲間との学習)」の場を設けます。そこで得た気づきを現場で試し、再び持ち寄って検証する。この「実践→内省→対話」のサイクルにより、自己流のマネジメントで迷走することを防ぎ、現場で走りながら正解を創り出す力を養います。

多忙な管理職はいつ、何を、どの順番で学び直すべきか

多忙を極めるプレイングマネージャーには、学習の「優先順位」と「時間の確保」をセットで提示する必要があります。考えるべき順番としては、「管理職としてのマインド」、次に「部下などの対人関係」、最後に「AIスキル」の順で、1週間のうち数%でも確保することが成功の秘訣です。

失敗しない管理職育成の5ステップ

管理職育成は、長期的視点で実施していくことがポイントとなります。ここでは、時系列に沿った管理職育成のステップをご紹介します。

Step1:【候補者期】コンピテンシー評価による「適性」の見極め

昇格の基準を売上の高さなどのプレイヤー実績だけに置くと、着任後に部下を潰してしまうリスクが高まります。これは、プレイヤーとして優秀すぎるゆえに「自分ができることは他人もできるはずだ」という高い基準を無意識に部下へ投影し、自分の成功法則を強要して追い詰めてしまうケースが多いからです。

だからこそ、個人の成果だけで選ぶのではなく、「他者の成長を喜べるか」や「周囲を巻き込む力」といった、目に見えにくい行動特性(コンピテンシー)を客観的なデータで見極める必要があります。

具体的には、360度評価や適性検査を活用し、「周囲を巻き込む力」や「傾聴の姿勢」を可視化します。プレイヤーとして100点の人材ではなく、マネージャーとしての「伸びしろ」がある人材を選抜することが、育成のスタート地点です。

360度フィードバック研修

候補者の「客観的な立ち位置」を浮き彫りにし、マネジメントへの適性や課題を本人に正しく認識させたいならば、360度フィードバック研修がおすすめです。

本研修では、単に評価結果を眺めるだけでなく、感情のプロセスを理解した上で、ネガティブなフィードバックを成長の糧へと変える「受け止め方」や「リフレーミング」をワーク形式で学びます。ワーク時間が70%と実践的な構成になっているため、自分の振る舞いが周囲にどう映っているのかを自分事として捉え、行動変容への強いコミットメントを引き出すことが可能です。昇格前にこのプロセスを経ることで、自身の課題を謙虚に受け止めつつ、伸びしろを見つけるための管理職になる前準備を整えることができます。

Step2:【昇格前】「管理職としてのOS」への書き換えと合意

本人が管理職という役割に「やらされ感」を抱いたままでは、どんな教育も浸透しません。昇格直前には、会社が求める期待値と、本人のキャリアプランを擦り合わせるプロセスが必要です。

ここでは、単なるマニュアルの配布ではなく、経営層との対話を通じて「今の組織課題を解決するために、あなたのどの強みを活かしてほしいか」を具体的に伝えます。理想のリーダー像を押し付けるのではなく、本人と「この役割を通じてどう成長したいか」の合意を形成することで、自走できる管理職育成に繋がります。

自律的キャリアマネジメント研修

管理職という役割を「負担」ではなく「自らのキャリアを切り拓くチャンス」として前向きに捉えさせるには、自律的キャリアマネジメント研修がおすすめです。

この研修では、Will・Can・Mustのフレームワークを用いて、自分が望むキャリアビジョンと現在の役割を接続させることで、社内でのキャリアアップに対する主体的かつ肯定的なマインドを醸成します。昇格を単なる役職の変化ではなく、自らの手で未来を切り拓くための「キャリア戦略」として捉え直すことで、管理職としてのスタートラインにおける本人の納得感と熱量を高めることができます。

Step3:【着任直後】「マネジメント・オンボーディング」による戦力化

着任後の最初の3ヶ月は、新任管理職が「弱音を吐けない」という孤独感に陥りやすい時期です。この期間に、社内リソースを活用して「マネジメントの型」を定着させ、早期の成功体験を積めるよう、組織として手厚いフォロー体制を構築します。

具体的には、直属の上司とは別に、利害関係のない他部門の先輩管理職を「社内メンター」として配属し、定期的に本音を話せる場を設けます。また、人事担当者が伴走し、部下との信頼構築に向けた「社内共通の1on1ガイドライン」の活用を促すなど、個人の資質に頼らない仕組みを提供します。身近なロールモデルとの対話を通じて、本人が自分の行動を客観的に振り返る習慣を社内で作ることで、自己流の誤ったマネジメントが現場に定着してしまうのを未然に防ぎます。

リーダー研修

新任管理職が現場で迷うことなく、早期の成功体験を積ませるにはリーダー研修がおすすめです。

この研修では、組織内で起こりがちなミスを想定したロールプレイングを繰り返し行い、明日からすぐに使える「SMARTな目標設定」や「部下を育てる3要素」の具体的なスキルを体に覚え込ませます。

また、同じ悩みを抱える新任管理職同士でワークを行うため、部署の枠を超えた「ヨコのつながり」が生まれる点も大きな魅力です。一人で抱え込みがちな課題を同期と共有し、多角的なアドバイスを交わすことで、自分一人では気づけなかった新たな視点や、現場の停滞を打破する意外な突破口が見つかる可能性も高まります。こうした実践的な学びと仲間との対話を通じて、新任管理職が自信を持ってチームを率いるための揺るぎない土台を築くことができます。

Step4:【実践期】ケーススタディと対話を通じた「現場課題の解決」

ここでは、各現場で起きている「部署間の連携不全」や「プロジェクトの停滞」といったリアルな悩みを、部門を横断した共通の課題として取り扱います。

それぞれの成功事例や失敗の教訓を言語化して共有することで、外部の一般論ではない「自社における勝率の高い解決策」を蓄積していきます。これにより、管理職は自らの足元の課題を解決するだけでなく、組織全体のルールや仕組みをアップデートしていく当事者意識を養うことができます。

リーダーのための部門横断コラボレーション研修

部署の垣根を超えた連携をスムーズにし、組織全体のパフォーマンスを最大化させるにはリーダーのための部門横断コラボレーション研修がおすすめです。

本研修では、部門間の利害の対立やジレンマを構造的に理解した上で、相手の前提を理解する力や、共通の目的を見出して周囲を巻き込むためのファシリテーション技術を習得します。

実際の業務に近いプロジェクト推進シナリオを用いた実践的な演習を行い、他部門の視点を取り入れた合意形成のプロセスを体感することで、滞っていたプロジェクトを加速させるための具体的な立ち回りを身につけることができます。部門を横断した「ヨコの協力関係」を自ら創り出せるようになることで、組織全体を動かす真のリーダーシップが育まれます。

Step5:【振り返り期】行動変容の可視化と継続的なサポート

ここでは、既存の社内アンケートや勤怠データ、業務報告などを活用し、「チームの残業時間の推移」や「1on1の実施報告」といった、実際の行動ログを定期的に確認します。

重要なのは、数値の変化をただ監視するのではなく、人事や直属の上司が「以前と比べてチームの雰囲気がどう変わったか」という定性的な手応えを対話を通じて本人にフィードバックすることです。自分の行動変容が、離職防止や生産性向上という形で目に見えるメリットに繋がっていることを実感させることで、管理職の自己研鑽は、自律的にアップデートし続ける「終わりのない成長サイクル」へと繋がります。

管理職向け内省研修

日々の忙しさに追われる管理職が、継続的に振り返りを行うための具体的なアクションプランを設計するには、管理職向け内省研修がおすすめです。

この研修では、経験学習のサイクルを新卒や若手だけのものではなく、多忙な管理職こそが実践すべき必須スキルとして再定義します。自分では気づきにくい「管理職特有の20の悪癖」をセルフチェックし、参加者同士で現在の悩みや葛藤を共有し合うことで、自身の行動を多角的な視点から見つめ直します。

自分自身の弱みや強みと正面から向き合い、日々の実践から学び続ける力を養うことで、外部のサポートに頼らなくても自ら成長し続ける「自走するリーダー」を育成することができます。

まとめ

管理職育成の成功は、教育の内容以上に「教育の構造」にかかっています。

「正解」を教え込むのをやめ、管理職自身が「本音」で繋がり、「走りながら答えを創る」環境を整えること。それが、現代の管理職育成の形です。

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