本イベントはzoomを用いてのオンラインでの開催とさせて頂きます。 zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
ビジネスシーンでの活躍に必要不可欠なレジリエンス
ITの普及によって変化が激しくなった現在のビジネスシーンでは、壁にぶつかることや、ストレスを感じる機会も増えました。 そのようなビジネスシーンで活躍するためには、メンタルのコントロール法を知っていることが必要不可欠となります。
レジリエンスとは、直訳すると「弾力性」「復元力」を意味する言葉で、心理学では「心の回復力」を指します。 レジリエンスは元々高い人だけが持っているものだけでなく、マインドのセルフコントロール力を高めるトレーニングやワークを行うことで向上させていくことが可能です。
この研修では、まずはレジリエンスとは何かを学び、次に自分の課題を見つけ、そして困難にぶつかったとしても回復の早いメンタリティを得ることができるよう、行動を変容させていきます。
従業員1人1人のレジリエンスを高めることで、困難にぶつかってもひるむことなく業務を遂行できる、ポジティブで生産性の高いチームになれます。
豊富なワークを通してレジリエンス力を向上させ、チーム力も向上させる
聴講型のカリキュラムも実施されますが、バヅクリの研修ではワークを中心に行います。
これまでに自分が落ち込んだ時期や、心の調子がよかった時期とその時の出来事を図式化する『レジリエンスカーブの作成』や、自分をサポートしてくれる人を書き出す『サポーターマップの作成』を行い、自身の置かれている環境や心のクセを可視化します。
それに加え自分自身の元気の源をシェアし合う『私の元気スイッチプレゼン大会』や、過去の自分の失敗を面白おかしく川柳にして笑いとばす『ビジネスパーソン川柳』など、楽しみながら取り組めるワークを通して、レジリエンスを向上させていきます。
グループワークを豊富に行うことで、メンバーの関係性の構築や、相互理解を深めることも可能になります。
最終目的は行動を変容させること
ただ研修を受講するだけでは意味がありません。 同研修では、受講を経て受講者の行動が変容することを目指します。 研修の最後には
①このあとすぐにやる! ②今日中にやる! ③明日やる!
の3つをチャットに書き込み、それを見たメンバーは激励の言葉を送る『コミットメントチャッティング』というワークを実施し、行動の変容を促します。 またこのワークを行うことで「1人で頑張っているのではない」「自分には仲間がいる」と思え、レジリエンスだけでなく、チームの一体感や組織に対するエンゲージメントも向上するでしょう。
プログラム構成
1.オープニング ・レジリエンス課題定義 ・研修目的 【アイスブレイク】あなたは元気ですか? 2.「レジリエンス」とは何か? ・心の回復力 3.レジリエンスに影響する10の項目 ・レジリエンスに影響する10項目 ・目的意識を持つことの重要性 【ワーク】私の元気スイッチプレゼン大会 4.思考癖とレジリエンスの関係性 【ワーク】このあと、何が起きる?~写真を見て物語の続きを考えよう~ ・楽観主義がうまくいく ・思考癖の違い~楽観主義と悲観主義~ ・ネガティブ感情の役割 ・正常性バイアスについて ・物事がうまくいくための楽観主義とは ・自助努力で解決できない問題との向き合い方 【ワーク】ビジネスパーソン川柳大会 5.人間関係とレジリエンスの関係性 ・自分の課題に気づく 【ワーク】レジリエンスカーブを作ろう~落ち込みからの立ち直りに気づく~ 【ワーク】サポーターマップを作ろう~支えてくれている人に気づく~ 6.まとめ 7.行動変容&コミットメント ~相互に行動変容をコミットしあう~ 【ワーク】Take action for change 【ワーク】ファーストアクション宣言 【ワーク】称賛・激励チャッティング 8.最後に ※こちらのプログラムは実際の研修時のものです。体験会では一部のプログラム以外は内容の説明のみとさせていただきます。
会場
※zoomを使ってのオンライン開催となります。事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
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