思い出のシェアで相互理解を深めチームに好影響を

リモートワークの普及などにより雑談の機会が減少し、コミュニケーションが疎かになっている組織は増えています。
同ワークショップはコミュニケーション機会の減少から**「チームの一体感がない」「親睦が深まらない」という課題を感じている組織**におすすめです。

お題に沿って話をしながらそれぞれの思い出をシェアすることで、お互いの価値観を知り相互理解を深めることを目指します。

相互理解が深まることでコミュニケーションがスムーズ・活発になり、チームへのエンゲージメントや生産性に良い影響を与えます。

本音を話し合う時間

トークテーマは、

・今のあなたを形成しているものは？
・大切にしているものは？
・あなたに影響を与えた人は？

など、参加者の内面やバックボーンを知れるものばかり。

また、

・子どもになった気分で楽しむ
・否定せず受け入れる
・とにかく楽しむ

の3つがこのワークショップに参加する際のルールです。
ありのままの自分で交流を楽しむ時間を提供します。

心理的安全性を高める

このワークを通し、「自分の話を受け入れてもらえた」という経験をすることで、チーム内で発言をする際のハードルが下がります。
ありのままで本音を話せる環境だと受講者が認識することで、心理的安全性も高まります。

心理的安全性が高まることでさらにコミュニケーションが活発になり、社内環境に好循環が生まれます。

プログラム構成

１．はじめに
２．思い出共有ワークその1
【グループワーク】今のあなたを形成している経験を共有
・全体共有
３．思い出共有ワークその2
【グループワーク】あなたの大切なモノを共有
・全体共有
４．思い出共有ワークその3
【グループワーク】あなたに影響を与えたヒトを共有
・全体共有
５．まとめ
【グループワーク】振り返り・感想共有
※こちらは実際に実施する際のプログラム構成です。体験会では一部の内容のみのご紹介となります。