概要
- プログラム名
- 多様性・相互理解ワークショップ〜あなたの弱みをみんなで強みに変える!〜
- 狙い
- 多様性による不必要な摩擦や誤解を防ぐためのコミュニケーションのコツを学びながら、参加者同士の相互理解を深める
- 他者からのポジティブな評価のフィードバックによる心理的安全性の向上
- 開催形式
- 対面/オンライン
- 所要時間
- 90分
本プログラムの内容・構成
多様性を活かしたチームへ
多様性を活かしたチームになることで、生産性が向上します。
従業員の多様性を認め、それを活かしている組織では様々な属性の人が働きやすくなり、
・複数の立場から様々な意見が出る
・イノベーションが起こるようになる
・発言がしやすくコミュニケーションが活発になる
などのメリットがあるからです。
同ワークショップでは、他者の多様性を受け入れ、相互理解が深いチームになることを目指します。
ワークを通し実践的に学習
バヅクリのワークショップや研修は、聴講型のカリキュラムばかりではなく、ワークが多いのが特徴です。
同ワークショップでは多様性を認めることはどういったことか座学で学んだ後に、自分の良いところや得意なことを3つ書く『ポジティブキャラクター』、逆に自分の良くない部分・苦手なことを3つ書き出す『ネガティブキャラクター』を実施。
そして、〝心配性=慎重である〟などとネガティブな部分をポジティブに変換する『キャラクターデトックス』を行います。
また、最後に「もし自分が○○さんだったら」と仮定し、他の参加者がその人になった場合したいことをシェアする『もしも、私があなたなら...』というワークを行うことで、より広い視野で物事を考えられるように促します。
ワーク中心のカリキュラム内容であることで、受け身ではなく前向きに学習に取り組んでもらうことが可能になります。
自身への理解と他者への理解、両方を深める
このワークショップでは、自分への理解と、その他の受講者への理解の両方を深めることができます。
従業員同士、相互理解が深まることで、コミュニケーションが活発になったり、自己開示が進んだりと、ダイバーシティな組織への成長が加速するでしょう。
プログラム構成
1.はじめに
【グループワーク】自己紹介:これまでの経験や趣味を語る
2.「多様性を認める」とは?
【全体ワーク】アイスブレイク:多様性探し
3.キャラクターデトックス
【個人ワーク】自分の良い部分・悪い部分を書き出す
【グループワーク】お互いの良い部分や得意なことを褒め合う「キャラクター褒め褒めワーク」
【グループワーク】悪い部分や苦手なことをネガポジ変換する「キャラクターデトックス」
4. もしも、私があなたなら・・・
【グループワーク】私があなたならこんなことに挑戦したい、やってみたいを共有する「もしも、私があなたなら・・・」
【全体ワーク】全体発表
5.まとめ
【グループワーク】振り返りと感想共有
会場
担当講師のご紹介
奥井 淳志
海外・日本を駆け巡りアナログからデジタルまで、オフラインからオンラインまで。最新のメディアコンテンツやフェスティバル、ハイブランドなパーティなどにおいてあらゆる希望や理想を具現化するMC。
海外・日本を駆け巡りアナログからデジタルまで、オフラインからオンラインまで。最新のメディアコンテンツやフェスティバル、ハイブランドなパーティなどにおいてあらゆる希望や理想を具現化するMC。
齊藤 涼子
MC・ラジオパーソナリティ。大学卒業後、大手セレクトショップに入社。ディスプレイやインポートアイテムのブランド担当などを経験した後、MCとしてのキャリアをスタート。活動範囲をラジオパーソナリティーまで拡大し、ファッションビル館内パーソナリティーとなる。番組構成、企画、台本制作、選曲 までを自身で行い、作り手の目線も担う。現在は、テクノロジーやAIなどの取り組みを行う 企業の発表会や、ビジネスイベントの司会なども担当し、最新テクノロジーからファッション、 オーダーメイドウエディングなど、幅広いジャンルのイベントに合わせた司会スタイルを提供している。
MC・ラジオパーソナリティ。大学卒業後、大手セレクトショップに入社。ディスプレイやインポートアイテムのブランド担当などを経験した後、MCとしてのキャリアをスタート。活動範囲をラジオパーソナリティーまで拡大し、ファッションビル館内パーソナリティーとなる。番組構成、企画、台本制作、選曲 までを自身で行い、作り手の目線も担う。現在は、テクノロジーやAIなどの取り組みを行う 企業の発表会や、ビジネスイベントの司会なども担当し、最新テクノロジーからファッション、 オーダーメイドウエディングなど、幅広いジャンルのイベントに合わせた司会スタイルを提供している。
笹木 純子
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。
必要準備物
【対面開催】 ・A4の紙5枚程度 ・筆記用具 ・参加者のテーブルとイス(アイランド形式 / 推奨人数3人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・A4の紙5枚程度 ・筆記用具
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。
イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。
よくある質問
Qバヅクリの研修/ワークショップの特徴は?
バヅクリの研修/ワークショップは教科書的な座学だけではなく、実用的なテーマで実践・フィードバック中心のアクティブラーニングをベースに構成されています。これにより、学習内容の定着率が91%と極めて高い水準を実現しています。研修/ワークショップ後のアクションプランの作成だけで終わらせることなく、バヅクリでは、アクションプランを参加者同士が約束することで、有機的に行動変容が生まれます。
Qプログラムのカスタマイズは可能ですか?
可能です。 企業様のご状況・ご要望に合わせて時間の変更やテーマの調整などの対応を承っております。お問い合わせフォームよりご相談ください。
Q料金はどのくらいかかりますか?
研修内容・実施人数によって異なります。 詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。
Q実施事例はありますか?
さまざまな規模・業界の企業・組合様にてご利用いただいています。詳細は導入事例ページよりご確認ください。
Q研修/ワークショップの種類はどのくらいありますか?
「新入社員研修」や「管理職研修」といった階層別の研修から 「1on1研修」や「レジリエンス研修」、「心理的安全性研修」といったテーマ別の研修まで200種類以上の研修/ワークショップをご提供しています。
Q講師・ファシリテーターは誰が担当しますか?
受講者同士のつながりを作り、アクティブラーニングとチームビルディングを実現するファシリテーション能力の高い50名以上の講師が担当いたします。
「内定者フォロー」のプログラム(対面/オンライン)
「テレワークコミュニケーション」のプログラム(対面/オンライン)
よく一緒にチェックされているプログラム(対面/オンライン)
実施社数800社以上
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