目標達成に向けたアクションを考え、行動できる人材へ

目標やアクションプランは立てたけれど、なかなか実行ができない人は少なくありません。
これを読んでいる人の中にも、同様の経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか？

同ワークショップは、〝目標達成に向けたアクションプランを立てそれを実行に移す〟ことのトレーニングができるプログラムです。
PDCAサイクルを回せるスキルは社会人なんら必ず身につけておきたいスキルです。入社前準備の内定者向け研修はもちろん、組合員の資産管理や健康的な生活習慣などのライフステージ向上を目的とした組合員向けセミナーにもおすすめのプログラムです。

ゴールや初めの一歩を明確にするワーク

バヅクリのワークショップは聴講型のカリキュラム中心ではなく、ワークが豊富に行われるのが特徴です。
同ワークショップでも自身でプランを立て実行できる人材の育成を、豊富なワークを通して行います。

まず、〇〇まで（例：入社まで）にやっておきたいことを洗い出します。
その際に、「どのようなゴールを迎えたいか」「どのような状況になっていたら最高か」も明確にしていただきます。
ゴールが明確になることや、その状況を強くイメージできることが、目標達成のモチベーションになるためです。

そして、アクションとゴール、使えるリソースを洗い出したら、したいことを叶えるために何を実行すればいいか段階的に考え、最初のアクションを決めます。

やると決めたことを参加者同士でシェア

最後に、参加者同士で「これをやる！」と決めたことをチャットでシェアし合います。
それを見たその他の参加者は、激励の言葉を送ります。

「人に言ったからには行動しないと」「応援されているから頑張ろう！」と行動の変容を促すワークです。

プログラム構成

1.はじめに
【自己紹介ワーク】「しくじり体験談発表会」－計画だおれに終わった過去のアクションプランについて共有する
2.PDCAからGPDCAの時代へ
3.行動変容へのステップその①　洗い出す
【個人ワーク】「〇〇までにやっておきたいことを洗い出す」
4.行動変容へのステップその②　思い描く
【個人ワーク】「あなたのアクション！どうなったら良い感じ？」－測定可能な目標設定・期限設定・使えるリソースを洗い出す－
【個人ワーク】 「最高の日が訪れた！ミラクルクエスチョン」－アクションの先に成長を実感できる瞬間を解像度高く思い描く－
5.行動変容へのステップその③　スケーリング＆ファーストステップ
【グループワーク】スケーリング＆ファーストステップワーク－目標到達を10とした場合の自分の現在地確認＆＋1のための行動をできるだけ小さく且つ具体的な行動に落とし込み言語化する－
・行動変容へのステップその④　習慣化　
6.行動変容へのステップその⑤　仲間を意識する　
【個人ワーク】「ファーストアクションプランの決定」
【グループワーク】「アクションプラン共有＆称賛・激励ワーク」
※オンラインの場合は全体のチャットワークで行います。
7.最後に
※こちらは実際に実施する際のプログラム構成です。体験会では一部の内容のみのご紹介となります。