【体験会】心理的安全性研修(基礎編) 〜仕組み化で本音でぶつかり高め合える組織づくりを目指す〜

    所要時間:45

    INDEX

    概要

    プログラム名
    【体験会】心理的安全性研修(基礎編) 〜仕組み化で本音でぶつかり高め合える組織づくりを目指す〜
    狙い
    • 心理的安全性の高いチームを作るために、何をすべきか理解する
    • 心理的安全性を高めるために、自らがすべき言動、すべきでない言動を理解する
    • 自身のチームにおいて、心理的安全性を高める方法を検討する
    開催形式
    オンライン
    所要時間
    45

    解決できる課題・悩み

    • チームメンバーが率直に本⾳で発⾔しない、チーム内で助けあう意識がない
    • チームメンバーが挑戦する姿勢が⾒られない
    • チームを率いる⽴場として、⼼理的安全性の⾼いチーム運営の⽅法を理解していない

    本プログラムの内容・構成

    心理的安全性を向上させ生産性の高いチームへ

    従業員が言いたいことが言えないように見える
    若手社員からアイディアや意見が出てこない
    社員が萎縮している

    などと、社内の環境やコミュニケーションに課題を感じていませんか?
    従業員の発言やコミュニケーションが少ない状況は、心理的安全性が低いことが原因かもしれません。

    こんなことを言ったらバカにされるのではないかという不安がなく、ありのままの自分をさらけ出すことができる環境を心理的安全性の高い環境といいます。
    このような心理的安全性が高い状態や環境を作ることで、コミュニケーションが活発な風通しの良い組織を作ることができます。
    よって生産性も向上するでしょう。

    この研修では、心理的安全性の高い環境をつくるための方法を学ぶことができ、

    • 心理的安全性とは
    • 心理的安全性低下の要因
    • 心理的安全性の高め方

    の3つを軸に研修を進めます。

    社内コミュニケーションを活性化し、生産性を高めたい組織のマネジメント層におすすめの研修です。

    ワークを通し自分ごととして学習

    バヅクリの研修は、聴講型のカリキュラム中心ではなくワークが豊富に行われるのが特徴です。
    同研修でも、心理的安全性の高い環境作りにあたって必要となる事柄を、豊富なワークを通し受け身ではなく自分ごととして学べます。

    まず、心理的安全性とはどのようなものか学んだ後に、自分のチームや組織の状態や、部下の心理的安全性を低くする言葉を使っていないかなどのチェックをします。
    どのような部分を改善するべきか明確にすることができるでしょう。

    続いて、心理的安全性を高める振る舞いかどうか気をつけながら相手の悩みを聞くワークや、心理的安全性を高めるために行うべき行動・対話を継続的に行うにはどうしたらいいのか、仕組みづくりを考えるワークなどから、明日から活用できる心理的安全性の高い環境の作り方を学ぶことができます

    行動を変容させる仕組みも

    研修の最後には、受講を通しこれから取り組もうと思ったことをチャットに送り、受講者同士でシェアし合います。
    また、それを見たその他の受講者は激励の言葉を送ります。
    「人に宣言したらからには取り組まないと!」「みんなも頑張っているから自分も頑張ろう」と感じてもらうことができ、行動の変容を促すワークです。

    ただ研修を受講して終わりではなく、これからに活かせる時間と学びを提供します。

    プログラム構成

    1.イントロダクション
    ・本研修の3つの目的
     ①心理的安全性とは
     ②心理的安全性低下の要因
     ③心理的安全性の高め方
     
    2.心理的安全性とは
    【アイスブレイク】自己紹介&今だから言える「でも…」経験を共有しよう
    ・心理的安全性の概念とその重要性
     
    3.心理的安全性低下の要因
    ・心理的安全性の効果とは
    【ワーク】NGワード出ていませんか?心理的安全性を下げるNGワードを抽出&共有する
    ・心理的安全性の低下が起こす4つの不安
    ・「4つの不安」とマイナスな言動の関連
    【ワーク】チームの現状を評価してみよう!チェックリストで現状評価&グループ共有
    ・NGワードが招く心理的安全性の低下とは
     
    4.心理的安全性の高め方
    ・心理的安全性を高める4つの要素とその対策
    ・心理的安全性を育む継続的な取組み例の紹介
    ・継続的な仕組み作りを実現するポイントとは
    【ワーク】継続的な行動・対話のための仕組み作りを考えよう!
    【ワーク】感謝したいことを書き出そう
     
    5.まとめ/コミットメント
    【ワーク】ファーストアクションコミット
    【ワーク】相互コミット&激励タイム
     
    ・さいごに
     
    ※こちらは実際に実施する際のプログラム構成です。体験会では一部の内容のみのご紹介となります。

    会場

    オンライン

    ※zoomを使ってのオンライン開催時、事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、別途ご案内するページURLからアクセスが可能です。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

    担当講師のご紹介

    笹木 純子

    バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。

    バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。

    原 良恵

    カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタント、研修講師、ファシリテーター。2013年にヒューマンスキル講師として独立、2015年には株式会社リンクを立ち上げ、新入社員研修を中心にプレゼンテーションなどの研修講師及び、カウンセラー、コーチとして活動。

    カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタント、研修講師、ファシリテーター。2013年にヒューマンスキル講師として独立、2015年には株式会社リンクを立ち上げ、新入社員研修を中心にプレゼンテーションなどの研修講師及び、カウンセラー、コーチとして活動。

    ※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
    ※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

    よくある質問

    Qバヅクリの研修/ワークショップの特徴は?
    A

    バヅクリの研修/ワークショップは教科書的な座学だけではなく、実用的なテーマで実践・フィードバック中心のアクティブラーニングをベースに構成されています。これにより、学習内容の定着率が91%と極めて高い水準を実現しています。研修/ワークショップ後のアクションプランの作成だけで終わらせることなく、バヅクリでは、アクションプランを参加者同士が約束することで、有機的に行動変容が生まれます。

    Qプログラムのカスタマイズは可能ですか?
    A

    可能です。 企業様のご状況・ご要望に合わせて時間の変更やテーマの調整などの対応を承っております。お問い合わせフォームよりご相談ください。

    Q料金はどのくらいかかりますか?
    A

    研修内容・実施人数によって異なります。 詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

    Q研修/ワークショップの種類はどのくらいありますか?
    A

    「新入社員研修」や「管理職研修」といった階層別の研修から 「1on1研修」や「レジリエンス研修」、「心理的安全性研修」といったテーマ別の研修まで200種類以上の研修/ワークショップをご提供しています。

    Q講師・ファシリテーターは誰が担当しますか?
    A

    受講者同士のつながりを作り、アクティブラーニングとチームビルディングを実現するファシリテーション能力の高い50名以上の講師が担当いたします。

    活用事例

    よく一緒にチェックされているプログラム一覧

    研修プログラムラインナップ

    実施社数900社以上

    多くの企業・組合様にてご利用いただいています。

    コラム