ダイバーシティ研修 〜モチベーションとエンゲージメントも向上し社員の絆が深まる〜
本イベントはzoomを用いてのオンラインでの開催とさせて頂きます。 zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
多様性のある組織になることで数々のメリットが
ダイバーシティとは**〝多様性〟**を意味し、ダイバーシティな組織とは様々な性別、国籍、立場、価値観の人が共存する組織を指します。 ダイバーシティな組織になることで、どのような人でも働きやすい環境になることに加え、優秀な人材を確保できる、顧客のニーズに柔軟に対応できるようになるなど、企業側にもメリットがあります。
このプログラムでは、
・「多様性」について理解する ・受容しシナジーを生み出す ・自らの行動を変容する ・変化をコミットする
の4つを目的とし、研修を実施します。
様々な視点からの物事の見方を学べるワーク
バヅクリの研修は聴講型のカリキュラムのみではなく、ワークが豊富に行われるのが特徴です。 同研修でも、多様性を理解しそれを行動に活かしていくため、いくつかのワークを実施します。
ネガティブな事柄をポジティブに言い換えることで物事の見方や思考を変える『ネガポジワーク』や、あなたの通勤路にある「不都合」を洗い出した後、もし自分が足を骨折し車椅子で通勤することになった場合を想定し不都合に感じる点を洗い出すワークなどを通し、立場によってものの見方が変わることを体験してもらいます。
次に、「自分とは価値観が違うな」と感じる身近な人になりきって演じながら自己紹介を行うワークや、新しい部下がやってきたという設定で演劇を行うワークで、受講者の中にある考え方の枠組み、固定概念を外していきます。
これらのワークを行うことで、自分の持つ考え方のクセや固定概念に気づき、多様性をより深く理解できるようになるでしょう。
対話を楽しむ時間や、行動を変容させるワークも
グループワークが豊富に行われる他、各ワークの後には参加者同士で内容をシェアし合う時間も設けており、この研修の受講を通し親睦を深めたり、その他の受講者の意外な一面や価値観を知ったりすることもできます。 対話を楽しみながら相互理解を深めることで、ダイバーシティな組織の形成がより加速していくでしょう。
また、研修の最後にはこの研修で学んだことをどう活かすかを、参加者同士でチャットで送り合うワークを実施します。 参加者の行動を変容させるためのワークです。 このワークを実施することで、研修を受講して終わりではなく、学んだ内容を明日からの行動に活かすことができるように導きます。
プログラム構成
1.オープニング 【アイスブレイク】妄想自己紹介~私がもし〇〇だったら~ 2.人材活用に必要な視点 ・強みを活かす組織が成果を生む 【ワーク】ネガポジワーク~弱みを強みに捉える視点を養う~ 3.ダイバーシティとは何か? ・ダイバーシティの基本 ・SDGsに見られるダイバーシティ ・「人口統計学的多様性」とは 4.ダイバーシティ&インクルージョンの実践 【ワーク】通勤路の不都合を洗い出す①~もっとこうだったらいいのに~ 【ワーク】通勤路の不都合を洗い出す②~負傷時のこうだったらいいのに~ 【ワーク】だまし絵ワーク~枠組み(偏見)は視点に影響する ・「認知的多様性」とは 【ワーク】なりきり自己紹介~別人格を演じてみよう~ 【ワーク】新しい部下がやってきた~寸劇で枠組み外しトレーニング~ ・ダイバーシティ&インクルージョンを目指す 5.シナジーコミュニケーションへの進化 ・画一性集団の弱点 ・訊ねることの重要性 ・「第3の意見」を生むヒント ・シナジーコミュニケーションとは~異なる視点が世界を広げる~ 6.まとめ 7.行動変容&コミットメント ~相互に行動変容をコミットしあう~ 【ワーク】Take action for change 【ワーク】ファーストアクション宣言 【ワーク】称賛・激励チャッティング
会場
※zoomを使ってのオンライン開催となります。事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。 ※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。
必要準備物
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。 イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。