エンゲージメント向上なら
バヅクリ
コーチング研修 〜部下への傾聴と接し方で個人を活かすスキルを身につける〜

この研修プログラムの狙い

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部下や同僚の個性や能力を活かして成果を最大化させる
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コーチングとティーチングが使い分けられるようになる
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物事のとらえ方をコントロールすることで部下や同僚と良好な関係を築くことができる

本プログラムについて

参加人数目安:39名
所要時間:180分
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます
zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。

VUCA時代に合ったコーチングスキルを

移り変わりの激しいVUCA時代のリーダーには、時代のニーズや多様な人材のいる環境に、柔軟に対応しながら部下や同僚と関係性を築き、それぞれの個性を活かしながら成果を最大化することが求められます。

それを行うために必要なのがコーチングの知識やスキルです。

同プログラムでは、VUCA時代のリーダーに向け

・コーチングについて理解する ・コーチングの哲学を理解する ・コーチング・スキルを体験する

の3つをテーマに研修を実施します。

実感・体験しながら、コーチングのスキルを習得していく

研修の最初は、コーチングのメリットやデメリット、コーチングを行うことで得られる効果などを学んだ後、グループに分かれ、コーチングとテーティングの使い分けについて、それぞれの考えをシェアしていただきます。 そして、その後には、コーチングを学ぶための様々なワークにチャレンジ。

価値観の合わない部下や苦手な部下など、関係性があまり良くない部下と理想の関係性を作るには、自身のどのような物の見方を変えるといいかを探るワークでは、自分の部下に対する見方が変わることで、関係性が変わることを実感できるでしょう。

その他、相手とのコミュニケーションの取り方や、メッセージの伝え方などをインタビューを受けるシチュエーションをテーマにしたワークを通し実践的に学べます。

それぞれのワークを通し、体験や実感しながら、部下に対してどのように接すればいいかを学ぶことが可能です。

行動の変容をサポートするワークも

研修の最後には、本研修で学んだことを活かすために具体的なファーストアクションを考え、実行する宣言を行います。アクションプランを相互に伝え合い、称え合うことにより、参加者の行動変容を自然と促すことが可能となります。

バヅクリの研修は、ただ受講しただけで終わらない、次につながる学びや時間を提供します。

プログラム構成

1.オープニング ・コーチングの課題設定と本研修の目的 【アイスブレイク】「お地蔵さん」と「菩薩様」~無反応な人と共感してくれる人、どちらが話しやすいか体感~ ・メラビアンの法則と「3V」とは ①Visual ②Vocal ③Verbal ・3Vを効果的に活用しよう ①相づち ②ペーシング ③バックトラッキング 2.コーチングとは? ・コーチングとは何か ・コーチングの3つの有用性とメリット&デメリット 【グループワーク】「コーチング」と「ティーチング」どう使い分ける?~職場での部下育成の対象者や活用シーンを具体的にイメージしながら、使い分け方をグループメンバーで共有しよう~ ・Situational Leadership理論に基づいたコーチングとティーチングの使い分けについて 3.コーチングの哲学 ・「答えはその人の中にある」 ・X理論(性悪説)とY理論(性善説)とは 【トリオワーク①】関係性がよくない部下~価値観が合わない、苦手など、自身と関係性が良くない部下との関係性を自らの体を用いて表現させることにより、自分がどんなメガネで部下を見ているかを体感させる~ 【トリオワーク②】部下との理想の関係性~前ワークと同じ部下との理想の関係性を自らの体を用いて表現させる。自分のメガネを変える必要性に気づかせると共に、自分の見方が相手に影響していることを体感させる~ 4.コーチングスキル(質問・傾聴・承認) ・覚えておきたい2つの質問形式 ・覚えておきたい3つの傾聴スタイル 【ワーク】質問&傾聴トレーニング ~社内報の人気コーナー輝く社員を紹介「Shine」に掲載する「一番頑張った経験」をインタビューする ・覚えておきたい3つの承認 ・覚えておきたい3つの伝え方 【ワーク】承認トレーニング ~社内報「Shine」の編集後記を編集者目線でゲストについて語る記事を作成してグループでシェア 5.まとめ、行動変容&コミットメント ・本研修のまとめ

このプログラムの特徴

概要

会場

※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。
※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。
※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

担当講師のご紹介

笹木 純子
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
松場 俊夫
NPO法人コーチ道 代表理事。2003年より研修講師を始め、ベンチャーから大手企業、新入社員から役員、スキル系からマインド系、人材開発から組織開発まで、過去、50,000人以上に研修を実施。
松本 敏明
「質の高い学びは楽しい時間とともにある」を信条に、100以上の企業や省庁・自治体にて延べ1万2000人以上を指導。登壇時間は5000時間以上に及び、オンライン研修の経験も豊富。論理的でわかりやすく、ユーモアがあり親しみやすい講義が人気。
山田 裕介
1981年、兵庫県生まれ。株式会社ストレングスアスリード代表。製薬会社4社で営業として15年間勤務し、4社すべてでNo.1を獲得した。
2019年7月お金や肩書きなどをすべてを捨てて、組織の『幸福度』を上げるために企業研修を実施。 
モットーは『強みで組織をハッピーに!』 
誰にでもある『強み』を活かして、幸せに働く人を増やす。 
競争ではなく、共創する。お互いを尊重し、強みを活かし合う組織創りに尽力している。
三宅 美帆
大学卒業後、新卒で人材会社に就職し営業職に従事。その後人事職に異動し、採用・研修教育業務にも関わる。新人研修、社員研修も企画、運営、講師を歴任。社内エンゲージメント向上についてのプロジェクトの責任者としてエンゲージメント向上も担う。
現在は独立し、企業の研修業務や採用コンサル、キャリアカウンセリングの企画~運営、キャリアセミナー企画、就職活動相談、若年者のキャリア支援などを担当している。
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具 ・付箋(1人5枚程度) ・参加者用テーブル&イス(アイランド形式 / 推奨人数3人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。
イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

所要時間

180

参加人数目安

39
参加者満足度
97%
交流達成度
98%
モチベーション向上度
100%
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