エンゲージメント向上なら
バヅクリ
心理的安全性研修(基礎編) 〜仕組み化で本音でぶつかり高め合える組織づくりを目指す〜

心理的安全性研修(基礎編) 〜仕組み化で本音でぶつかり高め合える組織づくりを目指す〜

心理的安全性研修(基礎編) 〜仕組み化で本音でぶつかり高め合える組織づくりを目指す〜のイメージ画像

この研修プログラムの狙い

解決イメージアイコン
心理的安全性の高いチームを作るために、何をすべきか理解する
解決イメージアイコン
心理的安全性を高めるために、自らがすべき言動、すべきでない言動を理解する
解決イメージアイコン
自身のチームにおいて、心理的安全性を高める方法を検討する

本プログラムについて

参加人数目安:40名
所要時間:180分
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます
zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。

心理的安全性を向上させ生産性の高いチームへ

従業員が言いたいことが言えないように見える 若手社員からアイディアや意見が出てこない 社員が萎縮している

などと、社内の環境やコミュニケーションに課題を感じていませんか? 従業員の発言やコミュニケーションが少ない状況は、心理的安全性が低いことが原因かもしれません。

こんなことを言ったらバカにされるのではないかという不安がなく、ありのままの自分をさらけ出すことができる環境を心理的安全性の高い環境といいます。 このような心理的安全性が高い状態や環境を作ることで、コミュニケーションが活発な風通しの良い組織を作ることができます。 よって生産性も向上するでしょう。

この研修では、心理的安全性の高い環境をつくるための方法を学ぶことができ、

  • 心理的安全性とは
  • 心理的安全性低下の要因
  • 心理的安全性の高め方

の3つを軸に研修を進めます。

社内コミュニケーションを活性化し、生産性を高めたい組織のマネジメント層におすすめの研修です。

ワークを通し自分ごととして学習

バヅクリの研修は、聴講型のカリキュラム中心ではなくワークが豊富に行われるのが特徴です。 同研修でも、心理的安全性の高い環境作りにあたって必要となる事柄を、豊富なワークを通し受け身ではなく自分ごととして学べます。

まず、心理的安全性とはどのようなものか学んだ後に、自分のチームや組織の状態や、部下の心理的安全性を低くする言葉を使っていないかなどのチェックをします。 どのような部分を改善するべきか明確にすることができるでしょう。

続いて、心理的安全性を高める振る舞いかどうか気をつけながら相手の悩みを聞くワークや、心理的安全性を高めるために行うべき行動・対話を継続的に行うにはどうしたらいいのか、仕組みづくりを考えるワークなどから、明日から活用できる心理的安全性の高い環境の作り方を学ぶことができます

行動を変容させる仕組みも

研修の最後には、受講を通しこれから取り組もうと思ったことをチャットに送り、受講者同士でシェアし合います。 また、それを見たその他の受講者は激励の言葉を送ります。 「人に宣言したらからには取り組まないと!」「みんなも頑張っているから自分も頑張ろう」と感じてもらうことができ、行動の変容を促すワークです。

ただ研修を受講して終わりではなく、これからに活かせる時間と学びを提供します。

プログラム構成

1.イントロダクション ・本研修の3つの目的  ①心理的安全性とは  ②心理的安全性低下の要因  ③心理的安全性の高め方   2.心理的安全性とは 【アイスブレイク】自己紹介&今だから言える「でも…」経験を共有しよう ・心理的安全性の概念とその重要性   3.心理的安全性低下の要因 ・心理的安全性の効果とは 【ワーク】NGワード出ていませんか?心理的安全性を下げるNGワードを抽出&共有する ・心理的安全性の低下が起こす4つの不安 ・「4つの不安」とマイナスな言動の関連 【ワーク】チームの現状を評価してみよう!チェックリストで現状評価&グループ共有 ・NGワードが招く心理的安全性の低下とは   4.心理的安全性の高め方 ・心理的安全性を高める4つの要素とその対策 ・心理的安全性を育む継続的な取組み例の紹介 ・継続的な仕組み作りを実現するポイントとは 【ワーク】継続的な行動・対話のための仕組み作りを考えよう! 【ワーク】感謝したいことを書き出そう   5.まとめ/コミットメント 【ワーク】ファーストアクションコミット 【ワーク】相互コミット&激励タイム   ・さいごに

このプログラムの特徴

概要

会場

※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。
※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。
※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

担当講師のご紹介

笹木 純子
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
高津 守
研修講師。株式会社TIPLOG/株式会社TIPLOG CAREER代表取締役CEO。
ブライダルを中心としたサービス産業において、コンサルティング、人材紹介事業、webメディア運営を行なっている。
松尾 久美子
株式会社マーブルイノベーション代表取締役。西日本旅客鉄道労働組合専従職員として、本社部門の組合員約2600人の組織運営を担当。年齢も地位も上の人に命令ではない巻き込み力を発揮。教育担当で組合役員向け研修も担当する。2011年に研修講師として独立。2021年には株式会社マーブルイノベーション設立。「わかりやすく・楽しく・すぐに使える」をモットーに、エンゲージメントと心理的安全性の高いチームづくりの伴走者として組織風土の改革を推進する。
加賀 さらら
2004年から司会者として活動開始。司会者として、2,000件以上の披露宴・イベント・式典を進行。オンライン・オフライン共に多数のセミナ―・講演会・イベントを企画・運営・進行経験有。安心感ある臨機応変な対応力に定評のある司会者。
赤毛 敦子
研修講師。NLPや心理学、小笠原礼法、和の文化を学び、これらも活かし司会業、企業研修講師を中心に活動。言葉で伝える事に携わってきた人生。言葉の温度感を大切にしている。
松場 俊夫
NPO法人コーチ道 代表理事。2003年より研修講師を始め、ベンチャーから大手企業、新入社員から役員、スキル系からマインド系、人材開発から組織開発まで、過去、50,000人以上に研修を実施。
原 良恵
カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタント、研修講師、ファシリテーター。2013年にヒューマンスキル講師として独立、2015年には株式会社リンクを立ち上げ、新入社員研修を中心にプレゼンテーションなどの研修講師及び、カウンセラー、コーチとして活動。
松本 敏明
「質の高い学びは楽しい時間とともにある」を信条に、100以上の企業や省庁・自治体にて延べ1万2000人以上を指導。登壇時間は5000時間以上に及び、オンライン研修の経験も豊富。論理的でわかりやすく、ユーモアがあり親しみやすい講義が人気。
安達 幸世
Office Human Power 代表。
受講者が「楽しみながら学べる」場作りを大切にしたファシリテーションの他、ワークを効果的に用い、受講者自身の気付きから解決策を提示する研修は、効果が高いと好評を得ている。
講師業を通じて働く人が笑顔で楽しく働ける社会作りに貢献していくことを目的に、企業における人財育成を行っている。
山田 裕介
1981年、兵庫県生まれ。株式会社ストレングスアスリード代表。製薬会社4社で営業として15年間勤務し、4社すべてでNo.1を獲得した。
2019年7月お金や肩書きなどをすべてを捨てて、組織の『幸福度』を上げるために企業研修を実施。 
モットーは『強みで組織をハッピーに!』 
誰にでもある『強み』を活かして、幸せに働く人を増やす。 
競争ではなく、共創する。お互いを尊重し、強みを活かし合う組織創りに尽力している。
三宅 美帆
大学卒業後、新卒で人材会社に就職し営業職に従事。その後人事職に異動し、採用・研修教育業務にも関わる。新人研修、社員研修も企画、運営、講師を歴任。社内エンゲージメント向上についてのプロジェクトの責任者としてエンゲージメント向上も担う。
現在は独立し、企業の研修業務や採用コンサル、キャリアカウンセリングの企画~運営、キャリアセミナー企画、就職活動相談、若年者のキャリア支援などを担当している。
淺川 理沙
フリーアナウンサー
シンガポールとインドに居住し、人材コンサルタントとして300社ほどの経営現地化に従事。インドでは200人近くの現地法人社長から事業展開についてヒアリングする。 
帰国後、NHK福島放送局でニュースキャスターを担当。年間で50本ほどの取材も行う。
現在はフリーアナウンサーとして活動するほか、ファイナンシャルプランナーとして大手生命保険会社における法人研修の講師や、防災士として防災講座の講師なども務めているほか、中小企業の経営者に対するインタビューおよび記事の執筆も担っている。
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具 ・付箋(1人5枚程度) ・参加者用テーブル&イス(アイランド形式 / 推奨人数4人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。
イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

所要時間

180

参加人数目安

40
参加者満足度
97%
交流達成度
98%
モチベーション向上度
100%
目的から探す
ジャンルから探す