より効果的な研修を実施するため、研修に取り入れたいゲーム。
リモート研修でもゲームを取り入れることをおすすめします。
リモート研修に取り入れるのにおすすめのゲームや、注意点をご紹介していきます。
効果的にゲームを実施し、参加者満足度の高い研修を設計しましょう。

なぜ研修でゲームを導入するのか

研修でゲームを実施する企業

研修にゲームを取り入れることをおすすめする理由は以下です。

 1. 集中力が途切れにくい

研修にゲームを取り入れることで、研修にメリハリができ参加者の集中力を持続させることができます。

特にリモート研修はデバイスを通し、「ただ動画を見ている」と感じてしまうような時間になりやすく、参加者の集中力が持続しないというデメリットがあります。
そのためリモート研修でも、ゲームを研修プログラムに取り入れることをおすすめします。

2. ミュニケーションが活性化されやすい

ゲームがアイスブレイクの役割も果たし、研修中のコミュニケーションが活性化されやすいというメリットがあります。

ゲームを行うことでコミュニケーションを活性化させるためには、いかにゲームを盛り上げ参加者の素の状態を引き出すかや、どのようなゲームを選択するかがキーポイントとなります。

3. 年齢・性別を問わずに交流しやすい

ゲームを実施することで年齢や性別を問わず交流できるので、様々な属性を超えてコミュニケーションを取ることが可能になります。

楽しいリモート研修ならバヅクリ

バヅクリ
出典:バヅクリ

参加者の素の状態を引き出すような、盛り上がる研修やワークショップを行いたい場合はバヅクリがおすすめです。

研修やチームビルディングのためのワークショップの企画・運営を行う同社。
バヅクリの研修やワークショップでは、その分野のプロが講師を務めたり、プロのMCが司会・ファシリテーターを務めたりするので、オンラインでも盛り上がる時間を作りあげることが可能です。

参加者満足度は97%を誇ります。
数多くのプログラムが用意されており、企画から運営までをお任せできるので、社内負担を85%も削減できます。

リモート研修におすすめのゲーム15選

リモート研修でゲームをする社員

研修にゲームを取り入れた方がいい理由がわかったところで、リモート研修に取り入れたいおすすめのゲームを

  • 簡単にできるゲーム
  • 相互理解を深めるゲーム
  • コミュニケーション能力を高められるゲーム
  • 体を動かすゲーム
  • コンセンサスゲーム
  • 心理戦のゲーム
  • ジグソーメゾットのゲーム

の7つのジャンルに分けてご紹介します。

 簡単にできるゲーム

まずは簡単にできるゲームをご紹介します。
準備物も少なく取り入れやすいゲームで、リモート研修のアイスブレイクにもおすすめです。

 1. 共通点探しゲーム

2人組や3人組になって、共通点を探します。
5人や6人でもできますが、難易度が上がります。
共通点が見つかると相手に親近感を抱き、関係性の構築がスムーズになるでしょう。
また、共通点を探す中で、知らなかった一面を知ることもできます。

人数2〜3人 / 1組
時間10分程度〜

 2. 条件プレゼンゲーム

条件を定めてプレゼンを行います。
条件の例としては

  • 3つの決められたキーワードを必ず使う
  • カタカナの言葉を使ってはいけない

などが挙げられます。
最後にどのチームのプレゼンが面白かったか、心に残ったかを決めるゲームです。

制約がある中でいかに面白いプレゼンができるか、話の辻褄を合わせられるかと、よく頭を使います。
個人でプレゼンを考えてもいいですし、チームで1つのプレゼンを作ることもできます。

人数10名程度
時間30分程度〜

相互理解を深めるゲーム

続いて、相互理解を深めるためのゲームをご紹介します。
相互理解を深めるゲームを行うことで、その他の参加者や研修に対して安心感を抱くことができ、リモート研修のスムーズな実施が期待できます。

3. おえかきワークショップ

テーマに沿って絵を描き、描いた後にそれを参加者同士でシェアします。
絵を描くという非日常な体験をシェアすることで、参加者に一体感が生まれます。
また、どうしてその絵を描いたのかを共有することで、その他の参加者のパーソナリティや知らなかった一面を知ることができます。

人数10名程度
時間30分程度〜
バヅクリでもおえかきワークショップが実施可能
バヅクリのおえかきコミュニケーション
出典:バヅクリ

おえかきワークショップはバヅクリでも実施されており、おえかき系のワークショップだけでも

  • 似顔絵ワークショップ
  • 空想お絵描きワークショップ
  • おえかきレクリエーション
  • おえかき県人会ワークショップ
  • おえかきコミュニケーションワークショップ
  • おえかきキャリアデザインワークショップ

など様々なプログラムが用意されています。

4. 自分史ワーク

生まれた時のことや、幼少期のこと、学生時代のことなど、自分の歴史をまとめるワークです。
自分自身のことを振り返り、見つめ直す時間になります。

自分史をまとめるだけでも意味のある時間になりますが、それをシェアすることで参加者同士の相互理解を深めることができます。

人数3名程度〜
時間60分程度〜

5. 他己紹介ゲーム

自己紹介では自分のことを紹介しますが、他己紹介では相手のことを紹介します。
関係が深くない場合は他己紹介を始める前に相手のことを知る必要があるので、数分間、質問したり会話したりする時間を設けます。

他己紹介することにより相手について知れ、紹介される側は相手に自分の伝えたかったことが伝わっているのか、自分自身は相手にどういう見られ方をされているのかなどを知れます。

人数2人 / 1組
時間30分程度〜

6. 夢幻オークション

夢幻オークションとは、自分が今1番欲しいと思うものを描き発表するゲームです。
自由な発想で考えていいので、実現の難しそうな物でも構いません。
発表をしたら、オークションの様にその他の参加者がそれに値段をつけます。
各参加者の自由な発想に触れ、それぞれの持つ価値観やパーソナリティを知ることができます。

人数〜50名
時間90分
夢幻オークションはバヅクリで実施可能!
バヅクリの夢幻オークション
出典:バヅクリ

夢幻オークションのゲームは、研修やチームビルディングのためのワークショップを企画・運営するバヅクリで実施できます。

プロのMCが進行を務め、「どんなものでも形にすることができるようになった近未来の世界」という設定で実施するため、非日常感を感じながらゲームを楽しむことができます。

コミュニケーション能力を高められるゲーム

続いては、コミュニケーション能力を高められるゲームです。
リモート研修を受講していると、オフラインでのコミュニケーションよりも意思疎通が難しいと感じる時もあるでしょう。
この機会にコミュニケーション能力やコミュニケーション方法について改めて見つめ直し、ゲームを通し楽しみながら学んでいきましょう。

7. 質問ゲーム

質問ゲームは2人1組みで質問をし合うゲームです。
一方の人が質問をしたら、もう1人がそれに答えた後、質問をし返します。
しかし、類似の質問を投げ返してはいけません。
答えたくない質問はパスして大丈夫です。

やりとりをテンポ良く続けるのは簡単なようで意外と難しく、話を広げたり、コミュニケーションを円滑に取る方法が学べるゲームです。

人数2人 / 1組
時間10分程度〜

参考:コミュニケーション力を高めるゲーム 「質問ゲーム」

神戸新聞社 マイベストプロ

体を動かすゲーム

次は体を動かすゲームをご紹介します。
手を伸ばして周りに当たらない程度の少しの場所さえあればできるゲームがほとんどで、リモート研修に取り入れることでリフレッシュの時間にもなります。
PC画面などを長時間見て固まった体をほぐしましょう。

8. おうち運動会

おうち運動会はその名前の通り、自宅で行う運動会です。
チーム戦で行うことで、参加者の一体感を生むことができます。

人数10名程度〜
時間60分程度〜
バヅクリのオンライン運動会も
バヅクリのオンライン運動会
出典:バヅクリ

バヅクリでもオンライン運動会が運営されており、チーム戦で楽しみながらゲームに取り組むことができます。
広い場所がなくても参加可能なプログラム内容ですが、しっかりと運動不足の解消もできる内容です。
司会はプロのMCが行うので、参加者同士のコミュニケーションをデザインしながらプログラムを盛り上げてくれます。

 9. オンラインヨガ

オンラインヨガはその名前の通り、オンラインで行うヨガです。
ヨガにはリラックス効果があるので研修に取り入れることで、リフレッシュになります。
また同じ体験を共有することで、参加者に一体感も生まれます。

人数3名程度〜
時間60分程度〜
バヅクリのオンラインヨガ
バヅクリのオンランヨガ
出典:バヅクリ

バヅクリで実施されているヨガのワークショップは、ただヨガを行うだけでなくヨガをしながらその他の参加者と交流することも可能です。
一緒にヨガのオリジナルポーズを考えたり、体の悩みをシェアしたりします。

体を動かしながら会話することで、オープンな心で普段は話せないことも素直に話せるようになります。

コンセンサスゲーム

コンセンサスゲームとは、参加者みんなの同意を得て1つの意見を導き出すゲームを指します。
ゲームを通して話し合いをまとめるためのスキルや、ロジックを組み立て話すことで相手を納得させる方法などを学ぶことができます。

10. NASAゲーム

NASAゲームは、コンセンサスゲームの1種です。

母船から遠く離れた場所に不時着した宇宙飛行士という設定で、母船に戻るためには何が必要か、15種類あるアイテムの重要度・優先度を決めます。

多数決ではなく、話し合い全員の同意を得ながらチームごとの意見を決めます。
このゲームにはNASAの公式回答が用意されています。

人数5人 / 1組程度
時間60分程度〜

参考:グループワークで使えるNASAゲームのやり方

株式会社ハートクエイク

 11. 雪山での遭難

雪山の遭難もコンセンサスゲームの1つです。

雪山に遭難したという設定で、32キロ離れた街にどうすれば辿り着けるか、ライフル銃、大箱のマッチなど10個あるアイテムの優先順位を決めます。

人数5人 / 1組程度
時間60分程度〜

参考:雪山での遭難

株式会社ハートクエイク

心理戦のゲーム

心理戦系のゲームは、その人の考え方や人間性を垣間見ることができるゲームです。

12. 人狼ゲーム

人狼ゲームは、参加者を村人チームと人狼チームに分け、会話をしながら誰が人狼かを当てるゲームです。

昼のターンでは村人が人狼と思われる人を除外でき、夜のターンでは人狼が村人の誰かを除外できます。
人狼を全て排除できれば村人チームの勝利、村人を除外できれば人狼チームの勝利です。

誰が嘘をついているかを見極める必要があり、会話をしながら参加者の嘘を付く時のクセや、価値観などを知ることができるゲームです。

人数5人 / 1組程度
時間60分程度〜

13. マーダーミステリー

マーダーミステリーとは、参加者全員が殺人事件の物語の登場人物となり、協力しながら犯人を推理していくゲームです。
略して「マダミス」とも呼ばれています。

参加者の中には犯人役もいて、犯人役は自分が犯人だとバレてはいけません。
マーダーミステリーのイベントや専門の施設もあるほど人気のゲームで、そこでは、様々なシナリオや、それぞれの役柄のバックボーン、事件当日の行動などが用意されています。

人数5人 / 1組程度
時間60分程度〜

 ジグソーメゾットのゲーム

ジグソーメゾットは、それぞれが持っているバラバラの情報を繋ぎ合わせ答えを導き出すメゾットです。
協力してゲームを進める必要があり、研修に取り入れることで参加者同士のコミュニケーション機会を提供できます。

14.  野球のポジション当てゲーム

野球大会に出場予定の野球チーム9人の名前や、それぞれのメンバーのポジションを当てることができたら正解です。
4〜6人で1チームとなり、参加者にはそれぞれ3〜4枚の野球大会のメンバーやポジションの情報などが記載されたカードが渡されます。
カードをほかの人に見せることはできず、口頭で情報を共有しながら情報整理をし正解を探します。

人数4〜6人 / 1組程度
時間60分程度〜

参考:野球のポジション当てゲーム

株式会社ハートクエイク

15. 地図作成ゲーム

地図作成ゲームは、参加者にそれぞれ与えられた情報を口頭で共有し合い、それを整理しながら地図を作成していくゲームです。

人数4〜6人 / 1組程度
時間60分程度〜

参考:情報を整理して地図を完成せよ!「桃太郎村の地図」

株式会社ハートクエイク

その他、コミュニケーションを高めるためのゲームはこちら

 リモート研修でゲームを実施する際の注意点。どんなゲームを選べば良い?

リモート研修でゲームを行う際の注意

最後に、リモート研修にゲームを取り入れる際、どのようなことに気をつければいいのか注意点をご紹介します。
以下の点に注意してリモート研修でゲームを実施し、効果的な取り組みとなるようにしましょう。

1. 目的を明確にすること

ゲームを取り入れる目的を明確にしましょう。

  • 参加者同士のコミュニケーション機会を作りたい
  • リモート研修にメリハリをつけたい
  • 体を動かし集中力を持続させたい

など目的は様々ありますが、その目的により選択するゲーム内容は変わってきます。

2. 振り返りをすること

ゲームを実施して終わりではなく、参加者に感想を求めたり、フィードバックを行ったりすることで、ただゲームを楽しんだ時間ではなく学びのある時間になります。

 3. 顔出しでおこなうこと

リモート研修でゲームを実施する場合は顔出しで行いましょう。
ゲームは参加者同士のコミュニケーションを必要とするものが多く、顔が見えない状況では実施しづらいプログラムが多いためです。

 4. 事前準備を行う

事前準備をしっかり行うことで、スムーズに研修やゲームを進めることができます。
準備物がある時は、忘れずにアナウンスしてください。

5. ファシリテーターが重要

研修でゲームを取り入れる目的として、「参加者同士のコミュニケーションを活性化させる」「相互理解を深める」という目的の場合、いかに楽しく盛り上がり、参加者の素の状態を引き出すかが重要になります。

盛り上がりを作ったり、参加者同士のコミュニケーションを促したりする際に、ファシリテーターの役割がとても重要になります。
ファシリテーターを務められる人材が社内にいない場合は、他社サービスを利用したり、外部講師を招いたりするのも1つの方法です。

 6. 参加者の都合を考慮する

自宅から参加することの多いリモート研修。
大きい声で話せない場合や、動くだけのスペースがどうしても用意できない場合もあるでしょう。
その場合は、参加を強いるのではなく参加者の都合を考慮してください。

 7. 実業務にも結び付けられるか

業務に結び付けられる学びのあるゲームを取り入れることで、参加者満足度が向上します。
何のために行っているかわからない取り組みは、参加者のモチベーションを低下させかねないので注意してください。

まとめ

研修にゲームを取り入れることで、

  • 集中力が持続する
  • コミュニケーションが活性化する

などのメリットが得られます。
このようなメリットを得ることで、研修の質や、参加者満足度も向上するでしょう。
ぜひ、リモート研修に効果的にゲームを取り入れてください。

ゲームを取り入れる際は、取り入れる目的を明確にし効果的なゲームを選択するようにしましょう。