本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
エンゲージメント高く、生き生きと働くリーダーを生み出す
仕事や組織に対するエンゲージメントを高めることで、仕事に前向きに取り組めるようになり、生き生きと働けるようになります。
従業員全体のエンゲージメントを高めるには、まず、部下のお手本となる立場であるリーダー・マネジメント層のエンゲージメントが高まることが重要と考え、同研修では、受講者自身のエンゲージメント向上を目指し、それを体験していただきます。 リーダー自身が仕事への誇りややりがいを見出す体験をすることにより、
・チームのメンバーが主体的に動いていない ・部下の仕事への熱意が感じられない ・チームメンバーに仕事への誇りややりがいを見出させることができない ・部下の強みを引き出すことができない といった、リーダーの部下の育成・指導における課題を解決するヒントを授けることができます。
同研修は、
・ワーク・エンゲージメントについて理解する ・ワーク・エンゲージメントを高める方法を体験する
の2点をゴールにカリキュラムを実施します。
自社と自身が社会に存在する意義を見つけエンゲージメント向上へ
最初に、ワーク・エンゲージメントとは何かや、ワーク・エンゲージメントを高める2つの要素について、従業員満足度との違いについて学習します。 そして、ワーク・エンゲージメントを高める要素や、高めることで得られるメリットを知った後、
・仕事、組織 ・個人
の2つの視点から、今の仕事の〝存在意義〟 を考えてみます。 エンゲージメントを高めるには、個人や会社がなぜ社会に存在する必要があるのかを明確にすることが大切なのです。 その意義を見つけるために、インタビューワークなどのいくつかのワークに取り組んでいただきます。
そして、自社のパーパス(社会的意義)と自身のパーパスの接点を見出します。 この接点を見つけ出すと、従業員、組織双方にとってwin-winな関係を作ることができ、エンゲージメント高く前向きに働くことができるようになるのです。
受講者の行動変容を促しリーダー育成にコミット
研修の最後には、同研修で学んだメンバー同士で感謝を伝えあう時間を設けています。感謝されることは、自身の存在意義を実感できる瞬間です。また、本研修で学んだことを具体的なアクションプランに起こし、実行する宣言を公開で行います。アクションプランを相互に伝え合い、聞き合うことにより、参加者の行動変容を自然と促すことが可能となります。
バヅクリの研修は、ただ受講しただけで終わらない、次に繋がる学びや時間を提供します。
プログラム構成
1.オープニングトーク エンゲージメントとは 【アイスブレイク&自己紹介】私が社内で見た熱意がないと思った人とその瞬間 2.ワーク・エンゲージメントとは? ワーク・エンゲージメントとは? ワーク・エンゲージメントの3つの特徴 ワーク・エンゲージメントと関連する概念 従業員満足度とワーク・エンゲージメント 3.ワーク・エンゲージメントを高める2つの要素 ワーク・エンゲージメントを高める2つの要素 ワーク・エンゲージメントが高まる効果 4.組織と個人のパーパスの接点を見出す 組織と個人のパーパスの接点とは パーパスとMVVについて 【グループワーク①】自社のパーパスを語る-自社らしさや社会的意義について考える-ティング 【グループワーク②】自身のパーパスを探る-インタビューで自身の価値観を探求する 【個人ワーク】パーパスの接点を見出す-グループワーク①と②を振り返り、自社と個人のパーパスの接点を見出す- 5.自身の強みを再発見し活かす 強みに注目し自己効力感を高める 【グループワーク③】自身の強みを再発見し活かす-自身の強みを活かして社会にどのように貢献するのか考える- 6.まとめ、感謝&コミットメント 本研修のまとめ 【全体ワーク】感謝とアクションコミット
会場
※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。 ※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。
必要準備物
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。 イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。