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50代セカンドキャリア準備研修~“その後”をどう生きるか。キャリアの最終章を描く~

所要時間:180

INDEX

概要

プログラム名
50代セカンドキャリア準備研修~“その後”をどう生きるか。キャリアの最終章を描く~
狙い
  • 経験と強みを再認識し、セカンドキャリアに向けた行動の一歩を描く
開催形式
対面/オンライン
所要時間
180

本プログラムの内容・構成

50代からのセカンドキャリア準備研修

定年が見え始めた今、「自分には何ができるのか」「この先、何を選べるのか」といった漠然とした不安に向き合い、経験と強みを社会的価値として再定義する研修です。再就職、起業、地域貢献、学び直しなど多様な可能性を視野に入れながら、自分なりの未来像と小さな一歩を設計。「役割の終わり」ではなく「新しい役割の起点」としてキャリアの地図を描き直します。

この研修で学べること

  • 経験の棚卸しを通じた“社会で活きる強み”の再認識
  • セカンドキャリアを描くための多様な視点と選択肢
  • 行動を後押しする“準備・試行”の具体的なきっかけ

バヅクリの50代からのセカンドキャリア準備研修のポイント

ポイント1:実績を“社会的強み”に変える経験棚卸しワーク

仕事人生で積み上げてきた経験・知識・人間関係を、「社内での役割」ではなく「社会的な価値」として捉え直す棚卸しワークを実施。自身では当たり前と思っていたことが、外の世界で「貢献できる強み」に変わる視点を提供します。

ポイント2:将来像を描く“セカンドキャリア設計”の時間

再就職や起業だけでなく、地域活動、学び直し、副業など、自分らしい選択肢を広げながら、3年後のありたい姿を設計します。「何を続けるか」「何を始めるか」を整理し、自分なりの納得感ある方向性を見つけます。

ポイント3:小さなアクションで未来に踏み出す設計

知識を得るだけでなく、「明日から何を試せるか?」にこだわります。興味を持った分野に少し関わってみる、社外と接点を持つ、学びを始める――。そんな一歩の“試行と準備”を具体的に言語化し、実行可能なアクションプランとして持ち帰ります。

プログラム構成

テーマ 概要
1. オープニング ・アイスブレイク:「退職後の理想の1日」を書き出す
・なぜ今“準備”が必要なのか?50代キャリアの特徴
・セカンドキャリアとは何か?誤解と可能性
2. 経験・価値の棚卸し ・キャリアの軌跡を振り返る(仕事・家庭・社会貢献)
・自分にとって大切だった価値観・強み・知識資産を再確認
・他者視点からのフィードバックで「社会価値」視点を補完
3. セカンドキャリアの可能性と視野拡張 ・多様なロールモデル紹介(社外活動・副業・移住・学び直し etc)
・どの選択肢に惹かれるか?自分の関心タイプを明確化
・5年後をイメージするマインドマップワーク
4. 小さな一歩を設計する ・興味関心→具体行動への設計(情報収集、面談、副業申請など)
・小さく“やってみる”ことがキャリアの再設計に繋がることを実感
・「3か月以内にやること」を宣言し、共有
5. アクションプランをコミットメント ・学びを現場で実践する詳細プランを検討しグループ共有

受講後に期待できる変化・得られる成果

これまでの経験が「社会で活かせる価値」として再定義され、自分らしいセカンドキャリアに向けた視野と納得感が広がり、準備・行動の具体的な一歩が踏み出せるようになります。

会場

※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのプログラムページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

担当講師のご紹介

松場 俊夫

NPO法人コーチ道 代表理事。2003年より研修講師を始め、ベンチャーから大手企業、新入社員から役員、スキル系からマインド系、人材開発から組織開発まで、過去、50,000人以上に研修を実施。

NPO法人コーチ道 代表理事。2003年より研修講師を始め、ベンチャーから大手企業、新入社員から役員、スキル系からマインド系、人材開発から組織開発まで、過去、50,000人以上に研修を実施。

上原 千友

CU代表、一般社団法人コミュニケーション・マイスター協会理事長、元早稲田大学非常勤講師 東京都小学校の教員を経て、法人向け研修会社勤務、研修コンテンツ開発、講師、コンサルタントを行う。これまで、約5000人を指導。英語やビジネスコミュニケーション、ライティングなどを大手企業(IT、金融、通信、自動車、鉄鋼、海運、製薬会社)などを中心に、財務省、人事院、国立国会図書館 海上保安庁など官庁や東京大学、早稲田大学、お茶の水女子大学などで指導。

CU代表、一般社団法人コミュニケーション・マイスター協会理事長、元早稲田大学非常勤講師 東京都小学校の教員を経て、法人向け研修会社勤務、研修コンテンツ開発、講師、コンサルタントを行う。これまで、約5000人を指導。英語やビジネスコミュニケーション、ライティングなどを大手企業(IT、金融、通信、自動車、鉄鋼、海運、製薬会社)などを中心に、財務省、人事院、国立国会図書館 海上保安庁など官庁や東京大学、早稲田大学、お茶の水女子大学などで指導。

※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具 ・付箋(1グループ1冊) ・参加者用テーブル&イス(アイランド形式 / 推奨人数4人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具

プログラムによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。

プログラム前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

よくある質問

Qバヅクリの研修/ワークショップの特徴は?
A

バヅクリの研修/ワークショップは教科書的な座学だけではなく、実用的なテーマで実践・フィードバック中心のアクティブラーニングをベースに構成されています。これにより、学習内容の定着率が91%と極めて高い水準を実現しています。研修/ワークショップ後のアクションプランの作成だけで終わらせることなく、バヅクリでは、アクションプランを参加者同士が約束することで、有機的に行動変容が生まれます。

Qプログラムのカスタマイズは可能ですか?
A

可能です。 企業様のご状況・ご要望に合わせて時間の変更やテーマの調整などの対応を承っております。お問い合わせフォームよりご相談ください。

Q料金はどのくらいかかりますか?
A

研修内容・実施人数によって異なります。 詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

Q実施事例はありますか?
A

さまざまな規模・業界の企業・組合様にてご利用いただいています。詳細は導入事例ページよりご確認ください。

Q研修/ワークショップの種類はどのくらいありますか?
A

「新入社員研修」や「管理職研修」といった階層別の研修から 「1on1研修」や「レジリエンス研修」、「心理的安全性研修」といったテーマ別の研修まで200種類以上の研修/ワークショップをご提供しています。

Q講師・ファシリテーターは誰が担当しますか?
A

受講者同士のつながりを作り、アクティブラーニングとチームビルディングを実現するファシリテーション能力の高い50名以上の講師が担当いたします。

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