リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修 〜自分の主張を伝えながらも良好な関係を保つ方法を身につける〜
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
相手を尊重しながら自分の気持ちもしっかり伝えられるリーダーに
「後輩に注意するとハラスメントと騒がれそうで我慢してたら態度が悪くなってきた」という〝言わなさ過ぎでの失敗〟や、逆に、「キツく言いすぎてしまったと」いう〝言い過ぎでの失敗〟などにより、どう部下に声をかければいいのか分からないと悩んでいるリーダーは多くいます。
そこで身につけたいのが、自分も相手も大事にし主張はしっかり行うものの相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法である、アサーティブコミュニケーション。 このコミュニケーションスタイルを身につけることで、同僚や部下との関係性を円滑にすることができます。 リーダーにとって、チームを上手く動かしていくために必要となるスキルの1つです。
同研修では、アサーティブコミュニケーションを身につけるため
・周りと良い関係を保ちながら自己主張できるスキルを学ぶ ・注意・依頼・提案などの場面でスムーズに伝えられるようになる ・自信をもった指導ができるようになる ・ストレスを溜めず相手と良好な関係を保ちながら意見が伝えられるようになる
などをゴールとし、カリキュラムを実施します。
〝聞く力〟と〝伝える力〟を高める数々のワーク
バヅクリの研修は、聴講型のカリキュラム中心ではなく、ワークが豊富に行われるのが特徴です。 同研修では、アサーティブなコミュニケーションを取りながら部下が働きやすい環境を整えるための、〝聞く力〟と〝伝える力〟を様々なワークを通して身につけていきます。
最初に、リーダーとしての役割を再確認した後、自分のコミュニケーションの仕方を振り返るワークを行います。 自身のコミュニケーションにおいて何を改善するべきか、どのようなスキルを身につけるべきかがわかるはずです。
そして、相手が受け取りやすい意見の伝え方のコツや、アサーティブな言い回しを作り上げる際にポイントとなる4つのステップなどを学んだ後に、様々なシチュエーションをイメージし、相手を尊重しながらも、しっかりと部下に意見やアドバイスなどを伝えるにはどのようにすればいいかを実践的に学習していきます。
対話型のワークなどを通し勤務時に近い形で学習できるので、受講後、アサーティブコミュニケーションをすぐに実行できるでしょう。
また、自身がアサーティブであるために大前提となる、自己肯定感を高めるためのワークも実施します。
受講者同士での交流を楽しみながら学習
同研修のワークは1人で黙々と行うものばかりではなく、グループワークが豊富に行われるので、受講者同士での交流や対話も楽しみながら学習できるのも特徴の1つです。
プログラム構成
1.導入 【アイスブレイク】「言い過ぎて失敗or言わなさ過ぎて失敗」体験発表 2.リーダーに求められるコミュニケーション ・リーダーの役割 3.アサーティブとは ・アサーティブの3つのタイプ ・アサーティブの基本5箇条 【ワーク】自分のタイプはどれ? 4.アサーティブになるために ・アサーティブの大前提 ・元をたどれば自己肯定感 【ワーク】私の強み&相手の強み 5.アサーティブの基本 ・全ては“愛”から始まる 【ワーク】“愛”で伝えるレッスン 6.アサーティブの4ステップ ・DESC(ディスコ)で愛を伝えよう 【ワーク】受け身な後輩への依頼 【ワーク】年上部下への注意 7.研修まとめ 8.行動変容&コミットメント 【ワーク】Take action for change 【ワーク】相互コミットメント 【ワーク】称賛・激励チャッティング 9.最後に
会場
※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。 ※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。
必要準備物
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。 イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。