どのような人と働いているか、チームに貢献できているか、円滑な人間関係が築けているかなどを感じられることは、組織に対するエンゲージメントや、その組織で働く満足度に深く関係してきます。
これらは、社内コミュニケーションが活性されている場合に感じ取れるものです。
弊社が会社員330名に対し行なったリモートワークに関するアンケートの結果によると、半数の回答者が「リモートワークにより社員間のコミュニケーションが減少した」と感じています。
組織に対するエンゲージメントや満足度の向上に向けて、リモートワークが普及し社員同士のコミュニケーション機会が減少した今、コミュニケーション活性化のための取り組みは重要視しなくてはいけません。
社内のコミュニケーションを活性化させることで、生産性が向上します。
弊社が330名の会社員に実施したリモートワークに関するアンケートでは、社員間の交流は生産性や成果の向上に影響するかという質問に対し、「非常に思う」が23.0%、「多少思う」が54.2%という回答結果になりました。
半数以上の回答者が生産性の向上にコミュニケーションは重要だと感じていることがわかります。
コミュニケーションが活性されている組織では、情報の交換が盛んになり、イノベーションや新たなアイディアの創出が起こりやすくなります。
バヅクリの研修・ワークショップではコミュニケーションの「質」を重視しています。
普段はあまり知る機会がないお互いの価値観や考えを通わせることにより、相互理解を深め、人間関係をより円滑にすることができます。
本音の対話を実現するために、エンゲージメント理論に沿った構成とプロのファシリテーターにしかできない適切なタイミングでの質問・返答・深堀の繰り返しにより、参加者同士の対話を活性化させることが可能です。
バヅクリの研修・ワークショップはすべて「相互理解」を大きなテーマに設計されています。
コミュニケーションを活性化させるには、上司部下などの立場は関係なく、まずはお互いが相手のことを尊重し、理解の姿勢を示すことが大切です。
違いをネガティブに捉えるのではなく、特性として認識し、その人の能力を認めて、お互いを活かしあうことで、組織のコミュニケーションは活性化していきます。
バヅクリでは、お互いを尊重し、認め合う風土を醸成するためのプログラムも多数ご用意しています。
バヅクリでは、クイズやゲームを取り入れた初対面の人とでも楽しめるイベントをご用意しています。
クイズやゲームを取り入れたプログラムでも大切にしているのは「相互理解」。ただ楽しむだけではなく、楽しみながらお互いの価値観を知ることで、自然な流れでチーム力を強化することが可能です。
深掘りを得意とするプロのMCがファシリテーションを行うので、コミュニケーションが苦手な人でも本音で話すことができます。
バヅクリの最大の特徴は、"やらされている感"のある一方的な研修ではなく、双方向コミュニケーションを中心とした、コミュニケーション活性化施策の実施が可能であるという点です。
プロのMCや講師がファシリテーションを行うため、当日の進行も安心で、対面でもオンラインでも満足度の高い、コミュニケーション活性化施策の実施が可能です。
導入も簡単で、プログラム選びと日程調整を行なっていただければ、それ以外の企画〜当日の運営までをすべて一括で代行します。人事担当者の負担も大きく軽減可能です。
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