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リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修 〜自分の主張を伝えながらも良好な関係を保つ方法を身につける〜

リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修 〜自分の主張を伝えながらも良好な関係を保つ方法を身につける〜

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この研修プログラムの狙い

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アサーティブコミュニケーションの基本を理解し、活用できるようになる
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リーダーが抱える部下や後輩への依頼・注意・提案などの場面でより良い打開策を習得する
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ストレスを溜めず、相手と良好な関係を築きながら、意見や思いを伝える方法を学ぶ

本プログラムについて

参加人数目安:40名
所要時間:180分
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます
zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。

相手を尊重しながら自分の気持ちもしっかり伝えられるリーダーに

「後輩に注意するとハラスメントと騒がれそうで我慢してたら態度が悪くなってきた」という〝言わなさ過ぎでの失敗〟や、逆に、「キツく言いすぎてしまったと」いう〝言い過ぎでの失敗〟などにより、どう部下に声をかければいいのか分からないと悩んでいるリーダーは多くいます。

そこで身につけたいのが、自分も相手も大事にし主張はしっかり行うものの相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法である、アサーティブコミュニケーション。 このコミュニケーションスタイルを身につけることで、同僚や部下との関係性を円滑にすることができます。 リーダーにとって、チームを上手く動かしていくために必要となるスキルの1つです。

同研修では、アサーティブコミュニケーションを身につけるため

・周りと良い関係を保ちながら自己主張できるスキルを学ぶ ・注意・依頼・提案などの場面でスムーズに伝えられるようになる ・自信をもった指導ができるようになる ・ストレスを溜めず相手と良好な関係を保ちながら意見が伝えられるようになる

などをゴールとし、カリキュラムを実施します。

〝聞く力〟と〝伝える力〟を高める数々のワーク

バヅクリの研修は、聴講型のカリキュラム中心ではなく、ワークが豊富に行われるのが特徴です。 同研修では、アサーティブなコミュニケーションを取りながら部下が働きやすい環境を整えるための、〝聞く力〟と〝伝える力〟を様々なワークを通して身につけていきます

最初に、リーダーとしての役割を再確認した後、自分のコミュニケーションの仕方を振り返るワークを行います。 自身のコミュニケーションにおいて何を改善するべきか、どのようなスキルを身につけるべきかがわかるはずです。

そして、相手が受け取りやすい意見の伝え方のコツや、アサーティブな言い回しを作り上げる際にポイントとなる4つのステップなどを学んだ後に、様々なシチュエーションをイメージし、相手を尊重しながらも、しっかりと部下に意見やアドバイスなどを伝えるにはどのようにすればいいかを実践的に学習していきます。

対話型のワークなどを通し勤務時に近い形で学習できるので、受講後、アサーティブコミュニケーションをすぐに実行できるでしょう。

また、自身がアサーティブであるために大前提となる、自己肯定感を高めるためのワークも実施します。

受講者同士での交流を楽しみながら学習

同研修のワークは1人で黙々と行うものばかりではなく、グループワークが豊富に行われるので、受講者同士での交流や対話も楽しみながら学習できるのも特徴の1つです。

プログラム構成

1.オープニング ・本研修の目的 【アイスブレイク】「言い過ぎて失敗or言わなさ過ぎて失敗」体験発表 2.リーダーに求められるコミュニケーション 【ワーク】「リーダーの役割」をグループで話し合おう ・リーダーの役割と求められるコミュニケーションとは 3.アサーティブコミュニケーションとは ・アサーティブコミュニケーションとは ・アサーティブになると得られる3つのこと 【ワーク】コミュニケーションタイプチェック ~自分はどのタイプ?~ ・コミュニケーションの3つのタイプ ・アサーティブの基本5か条 4.アサーティブの基本 ・アサーティブな表現にするために1 ~I メッセージを使う~ 【ワーク】愛があふれるIメッセージに変換してみよう! 5.アサーティブの4ステップ 【ワーク】部下に依頼した書類が期日までに完成しなかった時自分ならどう伝える? ・アサーティブな表現にするために2 ~DESC(デスク法)を使う~ 【ワーク】DESC法を使ってみよう① ~ミスを繰り返す後輩に対する指導・注意~ 【ワーク】DESC法を使ってみよう② ~年上部下への急な仕事の依頼~ 6.アサーティブになるために ・アサーティブになるための大前提 【ワーク】あなたの強みを5つあげてみよう ・コミュニケーションタイプによる褒められた時の受け止め方の違い 【ワーク】グループワークで一緒のメンバーの強みを3つ書き出そう~強みを伝え合い、アサーティブに受け取ってみよう~ 【ワーク】普段一緒に働く部下やメンバーの強みを3つ書き出そう~書いた強みを自慢気に語ろう~ ・美点発見は伝えてこそ価値がある 7.まとめ ・今日のまとめ 8.最後に 【宿題】自分の部下や後輩・メンバーの強みを直接相手に伝えよう

このプログラムの特徴

概要

会場

※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。
※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。
※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。

担当講師のご紹介

笹木 純子
バヅクリ株式会社 コンサルティング部(研修講師、MC、コンテンツ企画担当)。司会も研修も、クライアントの声に耳を傾け、同じ心の温度で伝えることを欠かさない。「話し上手は聴き上手。相手の心を動かすには、相手を受け止め、包み込むスキルこそ必要」との考えのもとその場にいる人が主役になれる場づくりを心掛けている。
高津 守
研修講師。株式会社TIPLOG/株式会社TIPLOG CAREER代表取締役CEO。
ブライダルを中心としたサービス産業において、コンサルティング、人材紹介事業、webメディア運営を行なっている。
松尾 久美子
株式会社マーブルイノベーション代表取締役。西日本旅客鉄道労働組合専従職員として、本社部門の組合員約2600人の組織運営を担当。年齢も地位も上の人に命令ではない巻き込み力を発揮。教育担当で組合役員向け研修も担当する。2011年に研修講師として独立。2021年には株式会社マーブルイノベーション設立。「わかりやすく・楽しく・すぐに使える」をモットーに、エンゲージメントと心理的安全性の高いチームづくりの伴走者として組織風土の改革を推進する。
松場 俊夫
NPO法人コーチ道 代表理事。2003年より研修講師を始め、ベンチャーから大手企業、新入社員から役員、スキル系からマインド系、人材開発から組織開発まで、過去、50,000人以上に研修を実施。
原 良恵
カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタント、研修講師、ファシリテーター。2013年にヒューマンスキル講師として独立、2015年には株式会社リンクを立ち上げ、新入社員研修を中心にプレゼンテーションなどの研修講師及び、カウンセラー、コーチとして活動。
松本 敏明
「質の高い学びは楽しい時間とともにある」を信条に、100以上の企業や省庁・自治体にて延べ1万2000人以上を指導。登壇時間は5000時間以上に及び、オンライン研修の経験も豊富。論理的でわかりやすく、ユーモアがあり親しみやすい講義が人気。
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具 ・参加者用テーブル&イス(アイランド形式 / 推奨人数4人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・配布資料(要事前印刷) ・筆記用具
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。
イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

所要時間

180

参加人数目安

40
参加者満足度
97%
交流達成度
98%
モチベーション向上度
100%
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