仕事がスイスイ進む!相談力向上ワークショップ〜打ち明けづらさを突破しよう!〜
本イベントは対面およびオンライン(zoom等使用)での開催とさせて頂きます zoomのURLについてはお申し込み後に、本イベントページよりアクセスが可能です。
〝良い相談〟で業務をスムーズに
上司や先輩に相談をしにくいと感じている新入社員は多く、また、新入社員や若手社員の相談は何を聞きたいのか、意図しているのかが分からないという従業員もいるでしょう。 上手に相談ができずコミュニケーションが滞ると、トラブルの早期発見ができない、生産性が下がるなどの課題が生まれます。
しかし、それらの課題は、相談の仕方を学ぶことで解決できるかもしれません。
同ワークショップは
- 一般的な相談とビジネスにおける相談の違いを知り、正しい相談の仕方を身に付ける
- 相談しづらいことを実際に相談する実践を通して、相談の「打ち明けづらさ」を突破する
の2つを目的とします。
ワークを通し実践的に相談スキルを習得
バヅクリのワークショップは聴講型のカリキュラム中心ではなく、 ワークが豊富に行われるのが特徴で、同ワークショップでも、相談のスキルを向上させるためのワークがいくつか実施されます。
最初に 「ホウレンソウ」の大切さや、どんな相談がビジネスにおける〝いい相談〟なのかを学びます。 聴講型のカリキュラムに加え、実際に自分が悩んでいることをフレームワークに落とし込み自分の手と頭を動かしながら相談について学んでいきます。
そして、相談のタイミングや、どんなレベルの内容なら自分で解決方法や対処方法を考えるべきか、または、相談していいか参加者同士で考えた後、最後には、このワークショップで学んだことを活かしロールプレイングを行い、実践的に〝相談〟を習得していきます。
上司に、早く伝えた方がいいけれど打ち明けづらい内容の相談を行うロールプレイングでは、実務に近い状況で、明日から活かせるスキルや気づきを得られるはずです。
グループワークで交流の時間も
ワークは1人行うものだけなくグループワークが豊富に実施され、その時間を通し受講者同士は交流を図ることができます。 このワークショップを通して、その他の受講者は何に悩んでいるのか、どのような価値観を持っているのか相互理解を深めることも可能です。
プログラム構成
1.はじめに ・本プログラムの説明 2.相談を誰にする? 【グループワーク】自己紹介:こんな人だったら相談したい ・どんな人に相談すべきか? 3.相談のフレームワーク ・相談のフレームワークとは? 〜目標・現状・ギャップの認識〜 【グループワーク】相談のフレームワークを作ってみよう ※相談のテーマを決め、目標・現状・ギャップを書き出し、具体的に何を相談すべきかを導き出す 4.相談のボーダーラインとタイミング 5.相談実践ワーク 【グループワーク】相談実践ワーク 〜言いにくいことを相談しよう〜 ※「社用パソコンを紛失した」というテーマで、相談のロープレをグループのメンバー同士で行うワーク 【グループワーク】相談実践ワークフィードバック 6.まとめ 【全体ワーク】感想共有チャッティング
エンタメ要素
学び・ スキルアップ
会場
※対面およびオンライン(zoom等使用)での開催となります。zoomは事前にインストールをお願いいたします。 ※zoomのURLについては、申し込み完了後、こちらのイベントページからアクセスができます。 ※zoomに障害が発生し利用が困難な場合は、代替開催場所をメールにてお伝えさせていただきます。
担当講師のご紹介
※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。 ※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。
必要準備物
- 筆記用具とメモ帳
イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。 イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。