多くの内定者が「これから社会人としてやっていけるのか」、「職場にうまく馴染めるのか」などの不安を抱えています。
内定者は入社直前までこれといった連絡がない企業よりも、定期的なコミュニケーション機会があり、自分のことを気にかけサポートしてくれる企業を選びます。
学生との信頼関係を深め、入社前の不安を少しでも解消するために丁寧なコミュニケーションを取り続けていくことが重要です。
弊社が内定者320名に対し行なったアンケートでは、内定者の9割が最低でも月に1回程度のコミュニケーション機会を求めているという結果が出ました。
内定者の希望頻度に対し、現状企業が提供するコミュニケーション頻度は乖離しています。
入社後に同期となる内定者の中にはどのような人がいるか、同期といい関係性は築けそうかなどを入社前に知りたいと思う内定者は多くいます。
また、同期との関係性を入社前から構築しておくことで、入社に対する不安を軽減でき、スムーズに入社後の生活や業務に取り組み始めることができます。
しかし、形式張った研修や、堅苦しい雰囲気の研修のみではその他の同期の人となりはなかなか分からないものです。
素の状態や本音を引き出し、内定者同士の相互理解を深められる研修やイベントを実施する必要があります。
内定者研修やイベントを実施し内定者の不安を取り除くことで、内定辞退の防止に繋がります。
内定者フォローとして、
などを実施している企業も多いでしょう。
しかし、文面のみでのコミュニケーションでは、内定者は企業との距離を感じ内定辞退を引き起こす可能性が高くなります。
ただ、内定者のスケジュールを長期間拘束するような内定者研修・イベントも、内定者の心が離れていく原因になるので注意が必要です。
内定者のニーズに合ったコンテンツを実施しましょう。
バヅクリの内定者フォロープログラムは、内定承諾に大きく関わる「コミュニケーション・自己実現・キャリアイメージ」を横断的にフォローできる設計になっています。
バヅクリの内定者フォローは、ただ楽しいだけの交流イベントとは異なります。
遊びと学びの要素を取り入れたワークショップ・研修を通して、内定者が主体的に取り組み本音で語り合うことで、相互理解を促進し、入社前に横のつながりを構築します。
プロのファシリテーターにしかできない適切な質問・返答・深堀りを重ねながら、本音や価値観を引き出し、内定者同士の一体感を醸成することが可能です。
バヅクリの内定者フォローでは、内定者同士の横のつながりを作るだけでなく、楽しみながら会社や先輩社員とのつながりを深めることができるプログラムを提供しています。
「会社クイズ」や「人狼座談会」のようにゲーム要素を取り入れたプログラムでは、カジュアルな雰囲気で会社や先輩社員について理解・交流を促し、連帯感や仲間意識を醸成することができます。
先輩社員との交流により、所属意識を醸成し組織への愛着と一体感を深めるとともに、企業文化や価値観への理解を深め、入社意欲を高めます。
内定者が企業との適合性を確認する機会を提供し、現実的なキャリアイメージや自己実現の期待形成をします。入社後のミスマッチを防ぎ、早期離職の防止につなげつることが可能です。
バヅクリの最大の特徴は、"やらされている感"のある一方的な研修ではなく、双方向コミュニケーションを中心とした内定者フォローが可能であるという点です。
プロのMCや講師がファシリテーションを行うため、当日の進行も安心で、対面でもオンラインでも満足度の高い内定者フォローが可能です。
内定者懇親会などのイベントにもご利用いただけます。
導入も簡単で、プログラム選びと日程調整を行なっていただければ、それ以外の企画〜当日の運営までをすべて一括で代行します。人事担当者の負担も大きく軽減可能です。
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