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「描いて伝える」図解力研修 ~”なんでも図解”著者から爆速で情報共有するスキルを学ぶ

所要時間:180

INDEX

概要

プログラム名
「描いて伝える」図解力研修 ~”なんでも図解”著者から爆速で情報共有するスキルを学ぶ
狙い
  • 図解思考を磨くことで「相手に分かりやすく伝える」力を身につけられる
  • 複雑な情報を図解で表せるようになり、プレゼンテーションの資料や配布資料が分かりやすくなる
  • サービスの内容や仕事の引き継ぎなどが分かりやすく共有できるようになる
開催形式
対面
所要時間
180

本プログラムの内容・構成

対話や議論を図解して情報共有をより速く、より深く。

クライアントとの打ち合わせや社内会議などの席でこんなことはありませんか?

  • 資料の文字が多すぎて読む気が失せる
  • 結局、何が言いたいのかわからない
  • 言葉の意味は分かるがイメージが全く湧かない
  • 相手と話がかみ合っていないような気がする

これらは、すべて「図解」によって解決することができます!

  • この図があるから素早く理解できた
  • 内容の理解が深まった

など、相手目線での図解ができる力が身につき、すぐ実践に使えるコツが学べる研修です。

複雑な情報を一枚の図にするスキルを身につけて資料やマニュアル、プレゼンをわかりやすく!

この研修では、情報を「相手に分かりやすく伝えられる」手法としての図解の基礎的なテクニックが学べます。 「情報の整理」と「図解パーツのインプット」、「配置のポイント」など、実践的なワークを通じて複雑な情報を整理するスキルを向上させることで、仕事に使える図解力を身につけることができます。 これらのスキルは

  • 企画書を作成する時
  • サービス内容をユーザーに説明する時
  • プレゼンテーションのスライドを構成する時

などに活用できます。手書きで描いて伝えることでPCのテンプレートには無い、速さ・表現の自由度・個性・インパクトなど、多くのメリットがあります。

ズレをなくす。頭に残る。次が見える。

メモをしたけど、後で見返すと何を書いているのかわからない。 自分で理解できないものは、当然ながら他者に説明などできるはずもありません。 テキストと図を同居させる「図解」のスキルを身につけると、視認性が高いアウトプットで自分にも他者にもわかりやすいメモを残せるようになります。 何より「図解思考」を身につけると、図解の本来の力である「手で描いて考える」、「描きながら考えを深め、整理する」、「対話のポイントをピン留めする」ことができるようになります。 目の前のテーマから意識がそれないように、図と思考をシームレスにアウトプットするスキルを身につけて、仕事の中での「議論を深める・対話を広げる・考えをまとめる」場面で活用しましょう。

プログラム構成

1.はじめに ・講師自己紹介 ・図解とは 【アイスブレイク】受講者自己紹介-私の〇〇自慢- ・図解することのメリット3選 ・図解に絵心はいらない-絵画と図解の違い‐ 2.図解の3大ツール ・囲み-文字の羅列をシンボル化 ・矢印-関係性や時系列を明確化 ・人-状況と情景を伝える 【練習問題】囲みを使って表そう 【練習問題】囲みと矢印を使って表そう 【練習問題】人アイコンを使って言葉を描いてみよう 3.「パーツ」と「関係」の表現トレーニング ・図解の基本3ステップとは ・情報整理手法-文章全体の意味を把握し「キーワード」を抽出する方法とは ・関係性表現手法-関係性を表現する「パーツ」配置の方法とは ・「伝わる化」の手法-もっと伝わるビジュアル化の3つの型とは 【グループワーク】「仕事における自分の成長」を図解してみよう 4.「型」を備えよう―長めの文章・多い情報に立ち向かうために- ・文章から構造を推察する方法 ・図解の型(パターン)を備える ・関係性を明確にする図解パターン9選 ・流れをわかりやすくする図解パターン4選 ・一覧・比較を表す図解パターン3選 【課題演習】課題の文章を図解してみよう―関係性、流れ、一覧の図解にチャレンジー 【課題演習】サービスの内容を図解する-備えた型を活かして描くトレーニング ・精緻化とは-理解を深め共感を与える- ・理解を深める図解4つのポイントとは ・共感を与える図解3つのポイントとは 【グループワーク】「私が実践しているエコ」を図解してみよう

会場

オンライン / 対面(会議室など)/ハイブリット いずれの形式でも可能

担当講師のご紹介

日高 由美子

株式会社TAM アートディレクター/描いて伝える「えがこう!」代表。 東京学芸大学美術科卒業。描いて伝える「えがこう!」では、ビジネスパーソン向けセミナー「地獄のお絵描き道場」をはじめ、子供向けのイベントなどを開催。セミナーの総受講者は8000人を超え、2018年からは早稲田大学リカレント教育・WASEDA NEO講師にも着任。 その他大学、家電メーカー、外資系ヘルスケア企業、大手銀行シンクタンク、外資系コンサルティング会社など多くの企業研修で講師登壇の実績を有する。 発売6日で大重版が決定した『なんでも図解』(ダイヤモンド社)の著者。

株式会社TAM アートディレクター/描いて伝える「えがこう!」代表。 東京学芸大学美術科卒業。描いて伝える「えがこう!」では、ビジネスパーソン向けセミナー「地獄のお絵描き道場」をはじめ、子供向けのイベントなどを開催。セミナーの総受講者は8000人を超え、2018年からは早稲田大学リカレント教育・WASEDA NEO講師にも着任。 その他大学、家電メーカー、外資系ヘルスケア企業、大手銀行シンクタンク、外資系コンサルティング会社など多くの企業研修で講師登壇の実績を有する。 発売6日で大重版が決定した『なんでも図解』(ダイヤモンド社)の著者。

※ご希望の日時や講師の都合によっていずれかの担当講師が決定されます。
※上記以外の講師が担当する場合もございますのでご了承ください。

必要準備物

【対面開催】 ・方眼ノート または A4コピー用紙 ・筆記用具(太い黒ボールペン) ・参加者用テーブル&イス(アイランド形式 / 推奨人数4人) ・プロジェクター/スクリーン/マイク 【オンライン開催】 ・方眼ノート または A4コピー用紙 ・筆記用具(太い黒ボールペン) ※PCでの参加推奨 (タブレット、スマートフォンでは共有しにくいため)

イベントによっては上記以外で追加で準備が必要なものが発生する場合があります。

イベント前に送られてくるメッセージを必ずご確認くださいますようお願いいたします。

よくある質問

Qバヅクリの研修/ワークショップの特徴は?
A

バヅクリの研修/ワークショップは教科書的な座学だけではなく、実用的なテーマで実践・フィードバック中心のアクティブラーニングをベースに構成されています。これにより、学習内容の定着率が91%と極めて高い水準を実現しています。研修/ワークショップ後のアクションプランの作成だけで終わらせることなく、バヅクリでは、アクションプランを参加者同士が約束することで、有機的に行動変容が生まれます。

Qプログラムのカスタマイズは可能ですか?
A

可能です。 企業様のご状況・ご要望に合わせて時間の変更やテーマの調整などの対応を承っております。お問い合わせフォームよりご相談ください。

Q料金はどのくらいかかりますか?
A

研修内容・実施人数によって異なります。 詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

Q実施事例はありますか?
A

さまざまな規模・業界の企業・組合様にてご利用いただいています。詳細は導入事例ページよりご確認ください。

Q研修/ワークショップの種類はどのくらいありますか?
A

「新入社員研修」や「管理職研修」といった階層別の研修から 「1on1研修」や「レジリエンス研修」、「心理的安全性研修」といったテーマ別の研修まで200種類以上の研修/ワークショップをご提供しています。

Q講師・ファシリテーターは誰が担当しますか?
A

受講者同士のつながりを作り、アクティブラーニングとチームビルディングを実現するファシリテーション能力の高い50名以上の講師が担当いたします。

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