社内コミュニケーションの活性化を目的とした施策は様々ありますが、社内コミュニケーション活性方法の1つに、社員の組織に対するエンゲージメントを向上させるという方法があります。
組織に対するエンゲージメントが高くなると、自発的な発信や発言、意見交換が増え、社内コミュニケーションが活性されるのです。
自発的な発信・発言、意見交換の増加は、社員の声を業務や働き方などに取り入れるきっかけの増加になります。
そうなることで、さらに社員の仕事に対するモチベーションや、組織に対するエンゲージメントは向上します。
エンゲージメントの向上は、業績や顧客満足度の向上にも繋がります。
組織やチームのために、いい仕事をしよう、結果を残そうという意識が働くためです。
エンゲージメントの向上による効果は、社内だけでなく社外の相手にも影響を及ぼすということです。
業績や顧客満足度が向上することで、さらに組織に対するエンゲージメントが高まり、好循環が生まれます。
エンゲージメント向上を目的とした研修は、組織に対し様々な方向からメリットをもたらすでしょう。
離職率は、組織に対するエンゲージメントに大きく関係しています。
弊社が会社員376名に対して実施した帰属意識と一体感に対する意識調査では、「自社に対する帰属意識が低くなるとどのようなデメリットがあると思いますか」という問いかけに対し、モチベーションが下がる、パフォーマンスが下がる、業務効率が下がるという回答に次いで、離職率が高くなるという答えが多くあがりました。
特にリモートワークの普及により、同僚とのコミュニケーション機会などが減少すると、エンゲージメントの低下が加速するので注意が必要です。
エンゲージメント向上の研修やイベントは、ツールを活用することでオンラインでも実施できます。
バヅクリの最大の特徴は、真面目すぎる研修ではなく、遊びと学びの要素を取り入れたオンラインイベントが可能であるという点です。
双方向コミュニケーションが中心のワークショップを通して、従業員同士が楽しく本音で取り組むことで、コミュニケーションの活性化や離職率の低下につなげます。
プロのMCや講師がファシリテーションを行うため、当日の進行も安心で、オンラインでも満足度の高いイベントが実施可能です。
導入も簡単で、最初にプログラム選びと日程調整を行なっていただければ、それ以外の企画〜当日の運営までをすべて一括で代行します。
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