チームビルディング研修やイベントは、メンバーのパフォーマンスの向上を目的として実施されます。
また、メンバー1人1人のパフォーマンスが向上することで、チーム全体の生産性も向上すると考えられます。
近年、自宅などからリモートで仕事をする機会も増え、メンバーとの関係構築や、新たなアイディア創出が期待できる雑談の機会は減少しました。
リモートワークを行う会社員330名に対し、弊社が実施したアンケートでは、「社員間の交流が生産性や成果の向上に繋がると思う」と答えている会社員は、「非常にそう思う」「多少そう思う」の回答を合わせると77%にものぼります。
チームビルディング研修はオンラインで実施できる内容もあり、リモートワークが格段に普及した昨今、ぜひ実施したい研修です。
社内コミュニケーションを活性化させることで、アイディアが生まれやすくなったり、イノベーションが起こりやすくなったります。
チームの生産性を向上させたり、新しいアイディアを生み出したりしたい場合、活発な社内コミュニケーションは必要不可欠なものと言っても過言ではないでしょう。
しかし、弊社が会社員330名に対し行なったリモートワークに関するアンケートの結果では、半数の回答者が「リモートワークにより社員間のコミュニケーションが減少した」と回答しています。
社内コミュニケーションを活性させるには、ゲームや体験型のアクティビティなどを実施することがおすすめです。
参加者の素の状態や本音を引き出し、メンバー同士の相互理解を深めることができます。
マインドセットの形成も、チームビルディング研修の目的の1つです。
形成したい理想のチームにふさわしいマインドセットを、各メンバーに形成してもらうためのカリキュラムの実施は非常に大切なものになります。
またそれを行うことで、組織のカルチャーを醸成・定着させることにも繋がります。
しかし、人の思考は簡単に変えられるものではないもの確かです。
チームとして定着させたいマインドセットを共有するだけでなく、それぞれのメンバーの信念・判断基準などを知り、受け入れることも大切です。
バヅクリの研修・ワークショップではコミュニケーションの「質」を重視しています。
普段はあまり知る機会がないお互いの価値観や考えを通わせることにより、相互理解を深め、人間関係をより円滑にすることができます。
本音の対話を実現するために、エンゲージメント理論に沿った構成とプロのファシリテーターにしかできない適切なタイミングでの質問・返答・深堀の繰り返しにより、参加者同士の対話を活性化させることが可能です。
バヅクリの研修・ワークショップはすべて「相互理解」を大きなテーマに設計されています。
チーム力を高めるためには、上司部下などの立場は関係なく、まずはお互いが相手のことを尊重し、理解の姿勢を示すことが大切です。
違いを特性として認識し、その人の能力を認めて、お互いを活かしあうことで、チームビルディングの効果を高めるための土台を形成することができます。
バヅクリでは、お互いを尊重し、認め合う風土を醸成するためのプログラムも多数ご用意しています。
バヅクリでは、クイズやゲームを取り入れた初対面の人とでも楽しめるイベントもご用意しています。
クイズやゲームを取り入れたプログラムでも大切にしているのは「相互理解」。ただ楽しむだけではなく、楽しみながらお互いの価値観を知ることで、自然な流れでチーム力を強化することが可能です。
深掘りを得意とするプロのMCがファシリテーションを行うので、コミュニケーションが苦手な人でも本音で話すことができます。
バヅクリの最大の特徴は、"やらされている感"のある一方的な研修ではなく、双方向コミュニケーションを中心としたチームビルディングの実施が可能であるという点です。
プロのMCや講師がファシリテーションを行うため、当日の進行も安心で、対面でもオンラインでも満足度の高いチームビルディングの実施が可能です。
導入も簡単で、プログラム選びと日程調整を行なっていただければ、それ以外の企画〜当日の運営までをすべて一括で代行します。人事担当者の負担も大きく軽減可能です。
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